最新更新日:2017/03/31 | |
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2月24日 雛人形初めにばら組の保護者の方にお雛さんができるまでをDVDを見ながら説明していただきました。パーツごとに作る職人さんがいることやどのような工程で人形ができていくかを知ることができ子ども達は興味津々で聞いていました。 お話が終わると次はみんなで飾りました。 一つ一つの道具の意味を教えてもらったり、人形の位置を教えてもらったりしました。全部飾り終わって部屋から出てきたゆり組が、目を輝かせなながら飾るときの人形の持ち方を教えてくれました。 たんぽぽ組は、初めて見る子どももいて「ここから見た方がきれいやで」ときれいに見える場所を探している様子が見られました。 子ども達にとって貴重な体験ができたと思いました。 生活発表会
2月21日(金)
今日は生活発表会でした。たくさんのお家の人,お客さんに来ていただき,子どもたちは大はりきりでした。お家の人に見てもらうことが,こんなに子どもたちの力につながるのだと,つくづく感じました。たんぽぽ組(年少児)は,初めての発表会でもにこにこ笑顔でいつものかわいらしさを見せていました。次に年中児になる喜びもあるのでしょうね。ばら組(年中児)は,忍者になりきり,いろいろな得意技をみてもらいました。お客さんにみてもらう喜びと緊張もあるなか,みんなで力を合わせる喜びを感じていました。ゆり組(年長児)は,自分たちで劇遊びも合奏も成功させようという意気込みが感じられ,さすが,幼稚園の代表として素敵な姿をみせてくれました。温かな拍手とまなざしの中,本当に子どもたちも先生たちも落ち着いてこの日を迎えることができました。本当にありがとうございました。ゆり組はあと少しで修了の日を迎えます。残り少ない日々,充実した毎日を過ごせますよう,教職員みんなでがんばりたいと思います。どうぞよろしくお願い致します。 明日は生活発表会
2月20日(木)
明日はいよいよ生活発表会です。子どもたちもお家の方やお客さんにみていただくのをとても楽しみにしています。 今日は子どもたちが帰った後,教職員で遊戯室に椅子を出したり,子どもたちが演技しやすいように道具の点検をしたりしました。今日は早く眠って,明日元気いっぱいに来てくださいね。お家の方も子どもたちが精一杯自分の力を出して表現している姿を温かく見守っていただきますよう,よろしくお願いいたします。 忍者の忘れ物
今日のお昼,ばら組(年中児)の子どもたちが弁当を食べる用意をしていたときのことです。窓の外を見ると,歴博のグラウンドの片隅に忍者の姿が見えました。「うわ〜見て!忍者」の声でみんな「どこどこ?」と窓から探し始めました。「あ〜いた!」「なんかのぞいてる」「望遠鏡持ってる」と大騒ぎ!「忍者さ〜ん」とみんなで呼ぶと,忍者は恥ずかしいのか逃げて行ってしまいました。弁当を食べた後に,グラウンドに忍者を探しに行くと,忍者の姿はありませんでしたが,ほんまもんの手裏剣が一つ落ちていました。「先がとがってる」「痛そう」「重たいなあ」と,一人ずつ触らせてもらいました。忍者さん,幼稚園で大事な手裏剣を預かっているので,取りに来てくださいね。
2月19日(水) 生活発表会リハーサル
今日は、遊戯室で生活発表会のリハーサルが行われました。
それぞれのクラスの発表を初めて見せてもらった子ども達は、一つ一つの内容を嬉しそうに見ていました。 子どもの中には、いつもと違ってお客さんがいることに少し戸惑いを見せる子どももいましたが、みんないい表情で表現することができました。本番でも,子ども達の楽しんでいる様子を見てもらえたらと思います。どうぞよろしくお願いします。 忍者の山
2月17日(月)
ばら組(年中児)は,忍者ごっこをして遊んでいます。子どもたちと先生で相談しながら,さまざまな忍者が仲良くなるためにはどうしたらいいか?を考えながら,お話をつくっています。今日は,わんぱく忍者の山,くのいち忍者の山,ブラック忍者の山をみんなで色遊びをしながらつくりました。「ブラック忍者はやっぱり黒の山がいい」など言いながら,その忍者のイメージの色(?)をぬたくっていました。明日はここに自分たちがかいた忍者を貼る予定です。子どもたちは忍者の気持ちになると,いつもとは違い,気持ちがピシッと引き締まるようです。発表会の日にはどのような姿がみられるでしょうか?お楽しみです。 2月14日(金)生活発表会に向けて
今日は、生活発表会の劇遊びを園長先生やほかのクラスの先生に見てもらいました。
「お客さんいるから嬉しいな」と子ども達は嬉しそうでした。 たんぽぽ組は、乗り物に乗って森に出かけます。むっくりくまさんをしたり動物になりきって楽しんでいます。ばら組は、忍者になって修行してますますたくましくなっています。ゆり組は大好きなジャックと豆の木のお話を友達と気持ちを合わせて進めています。 今日は雪も降ってとても寒かったです。当日まで体調を崩さずに、今まで楽しんできたことや子ども達の笑顔を見ていただけたらと思います。 2月13日(木)もう一回合奏したい!
ゆり組(年長児)は、楽器に親しみ生活する中で、友達と気持ちを合わせて楽器を奏でることが楽しくなってきました。
「今からテープ流すよ!」と友達と楽器をもち、普段の遊びの中でも合奏を楽しんでいます。『おほしがひかる』という曲をベルを使ってしっとりと、『ドレミのうた』をリズムに乗せてカスタネットやタンブリンなどで元気に楽しく演奏します。 日に日に気持ちが合ってきて、音が合う気持ちよさを感じ始めています。いろいろな楽器にふれて楽器に親しみ、友達と合奏することを楽しんでいきたいです。 2月10日(月)『ジャックと豆の木』の製作 パート2
子ども達、友達と一緒につくるのが楽しそうです。
2月10日(月)『ジャックと豆の木』の製作 パート1
ゆり組は、『ジャックと豆の木』の劇遊びで使うものを子ども達と考えてつくりました。「ハープがいる!」「おのがいる!」「かまどもつくりたい!」とどんどんアイデアが出て、つくる気持ちが高まっているのが感じられました。
自分が作りたいものを決めて集まって、友達と一緒に相談しながらつくりました。「ここはかまどの入り口やな」「どんな色にする?」など相談しながら進める姿に成長を感じました。 出来上がりに満足そうな子ども達。その後、劇遊びをすると早速つくったものを使って遊びたそうでした。絵の具がかわいてからのお楽しみです。子ども達の意欲がさらに高まり、楽しく、そしてなりきって劇遊びを進めていきたいです。 |
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