最新更新日:2024/07/17 | |
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京都府高等学校学校ロボット大会
9月21日(土)、本校呉竹館ホールにおきまして、第18回京都府高等学校ロボット大会が行われました。
本校からは2台のロボットがエントリーしましたが、1台は当日動かず棄権となり、残る1台は試合に臨みました。結果は予選突破はかないませんでしたが、来年に期待したいと思います。 文部科学省指定事業『産官学及び地域との連携・協働によるまちづくり学習』・龍谷大学との連携事業
システム工学科都市情報システムコースでは,文部科学省の「中・高校生の社会参画に係る実践力育成のための調査研究」の指定を受けて,『まちづくり学習』を実施しております。
さる9月19日(木)の創造研求(課題研究)の授業で,龍谷大学とのコラボレョンーション企画として,高大連携事業を龍谷大学深草町家キャンパスで実施しました。本校生徒と龍谷大学の学生がお互いの取組について,グループごとに成果発表を行い,発表後に質疑応答などディスカッションを実施しました。『まちづくり学習』を進めるうえで,新たな観点を発見するすばらしい機会となりました。 ご多忙の中,連携を頂きました龍谷大学の井上先生をはじめ学生の皆様,誠にありがとうございました。今後も継続的に高大連携事業を実施して行きたいと思っております。 卒業生に聞く〜2年生〜
キャリア研求2 卒業生に聞く 9月17日(火)
2年生のキャリア研求2では,コースごとに卒業生を招いて進路について話をしてもらいました。 どのように考えて進路を決定したか,実際に進学就職してどうだったか,高校生のうちにやっておくべきこと,社会や大学等で役立った高校での学習や経験等,年代の近い先輩たちの話なので,生徒たちは身近に感じて聞いていました。 (追記)1年生は7月に実施しました。 就職試験壮行会を行いました!足立教頭先生、学年主任の高崎先生から「緊張感を持って臨み、伏工で学んだ全てをぶつけて1次で絶対に内定を勝ち取れ」等など激励、「最後まで努力を続けよう」等のメッセージを伝えました。 その後、進路指導部長の京谷先生から注意事項について説明。最後に全員で入退室時のお辞儀と挨拶を大きな声で確認し、拍手で励ましました。 生徒たちは緊張感を持って、真剣に取組んでいました。 全員が内定を勝ち取ってくれるよう、祈っています! 文部科学省指定事業『産官学及び地域との連携・協働によるまちづくり学習』について
システム工学科都市情報システムコースでは,文部科学省の「中・高校生の社会参画に係る実践力育成のための調査研究」の指定を受けて,『まちづくり学習』を実施しております。
『まちづくり学習』の交通班では,4月より本校周辺地域にある本町通りにおけるコミュニティのあり方や歩車共存道路の状況を把握するとともに,課題を発見するフィールドワーク,ワークショップを通して,様々な視点で調査・研究・分析を実施してきました。 さる9月5日(木)の5・6限目の創造研求(課題研究)の授業を利用して,先進的に整備され,平成24年9月に完成した「宇治橋通り」のフィールドワークを行い,現地調査をはじめ地域の人々を対象にアンケートを実施しました。ご協力くださいました地域の皆様、有難うございました。 今後は,調査・分析した結果をまとめて,成果発表を行う予定をしております。ご期待下さい! 「第13回高校生ものづくりコンテスト(測量部門)近畿大会」2年連続優勝ならず!2年連続日本一を合言葉に,春先から夏季休業期間にかけて,3泊4日の測量合宿や土,日曜日を利用して,本コンテストに向けた取組を実施してきました。当日は台風が接近していたため,大会を実施することが危ぶまれましたが,無事,開催することができました。 開会式では,昨年度の優勝校として優勝カップを返還し,選手を代表して選手宣誓を行いました。万全の準備をして,午後から5角形の閉合トラバースの外業(正確な距離と角度の測定)を行い,次に,内業で閉合トラバースの計算を行いました。 閉会式で結果が発表され,2年連続優勝を逃すという大変残念な結果となりましたが,この取組を通して,専門分野の高度な知識や技術の習得たげでなく,自ら考え行動する力やコミュニケーション能力,協調性,チャレンジ精神などを多くのことを身に付けてきたと思っております。この経験を活かして,希望進路の実現,そして,今後の人生の糧としてもらいたいと考えております。 最後になりますが,この間,多くのご支援・ご指導を頂きました関係の皆様,誠にありがとうございました。 京都大学との高大連携事業を実施しました!
システム工学科都市情報システムコースでは,さる8月27日(火),京都大学宇治キャンパスにおいて,高大連携事業として衛星データを利用したGIS講習会を実施しました。
はじめに,本校の3年生が都市情報システムコースの学習内容及び,シビルクラブの活動内容を紹介し,参加生徒全員が自己紹介を行いました。その後,京都大学防災研究所准教授の畑山先生から「防災における実際のGIS利用について」のご講義をして頂き,次に,京都大学学際融合教育研究推進センターの副センター長である横田先生と技術員の樋本先生から「KMLを中心としたGISの活用方法について」のご講義並びにご紹介を頂きました。興味深く関心の高い講義内容だったこともあり,生徒たちからも積極的な質疑が出されました。 今回のGISや防災に関する実践的な学習を通して,高度な専門分野に関する知識と技術の習得,そして,高校での学習が,実社会でどのように活かされているかを体感することができ,自己のキャリア形成の向上を図ることができました。今後は,本日の体験をまちづくり学習やGIS学習に活かしていくとともに,引き続き,様々な形で連携して行きたいと思っております。 ご多忙の中,ご講義頂きました京都大学の横田先生,畑山先生をはじめ,今回の連携事業のご尽力頂きました京都市教育委員会学校指導課の関係の皆様に感謝申し上げます。誠にありがとうございました。 第14回コンクリートカヌー競技大会に出場しました!
本校都市情報システムコースでは,さる8月20日(火)に兵庫県立円山川公苑で開催された第14回コンクリートカヌー競技大会に2チームが出場しました。
2年生の創造研求(課題研究)において,コンクリートカヌーの設計から製作,そして課題研究発表会の準備までを行ってきました。授業だけでなく,夏季休業期間や土曜日を利用して,コンクリートカヌー競技大会に向けた取組を実施してきました。当日は6時に本校を出発し,10時からの開会式を皮切りに,コンクリートカヌーの製作過程の課題研究発表会をはじめ,船体審査,カヌー講習会が行われました。午後からはコンクリートカヌー競漕が実施され,生徒たちが全力で望みました。 2チームともコンクリートカヌー競漕を無事,完槽することができましたが,残念ながら入賞には至りませんでした。他校が製作したコンクリートカヌーや競漕方法を目の当たりにして,改善すべき課題も明らかになったように思います。今後は,12月に実施されますコンクリート甲子園,そして来年度のコンクリートカヌー競技大会向けて,目標設定を明確にし,しっかりと取り組んで行きたいと思っています。 高知工科大学主催の「第8回測量コンテスト」3連覇を逃す!夏季休業期間に入り,測量合宿をはじめ土,日曜日を利用して,測量コンテストに向けた取組を実施してきました。当日は学校を5時30分に出発に,10時には高知工科大学に到着しました。到着後万全の準備を行い,11時30分からの測量コンテストを臨みました。測量コンテスト実施中は非常に不安定な天候となり,生徒たちは,激しい雨の中での測定を行い,全チームとも制限時間以内に測定結果をまとめて成果物として提出しました。 3連覇を逃すという非常に残念な結果となりましたが,この悔しさは,「第13回高校生ものづくりコンテスト(測量部門)」や「G空間EXPO2013・測量コンテスト」で晴らすべく,残りの夏季休業期間を有効に活用して行きたいと考えています。 「京都モノづくり事業」第5回中学生ブリッジコンテストを実施しました。
さる7月30日(火)・31日(水)の2日間にわたり,本校において第5回中学生ブリッジコンテストを開催しました。
1日目は,橋の基本的な構造とバルサ材を用いた橋梁模型の設計と製作の説明を実施し,実際に,自分で橋の形を考えながらバルサ材を用いて,橋梁模型の製作を行いました。 2日目は,自分で製作した橋梁模型のプレゼンテーション及び質量,強度(載荷試験)のコンテストを行い,最後にブリッジコンテスト等の感想などをレポートにまとめてもらいました。 中学生にとっては,科学技術に関する興味・関心を高めるとともに,創造力を養成することができる貴重な場になったのではないかと思っています。 |
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