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最新更新日:2025/07/03 |
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これが3年間の一番!![]() そのプレゼンテーションのやり方は事前指導がなされていて、結論を先にもってくる者、例えを上手に使う者、聞き手をうまく利用する者、「〜この経験で・・・することの大切さを学んだ。」というりっぱな授業、教育である。 子供たちはそれに応えて思いを語った。合唱コンクールについて語る者が非常に多い。 面接指導の時もそう感じたが、彼らにとってそれほど印象深いものなのだ。それぞれに語り口は違うが、合唱は個人ではなく、みんなで合わせるということが大切になってくる。しかし、この合わせるということがとても大変なのである。特にリーダーともなると「最初は誰も協力してくれない。」と、怒り出したり、泣き出したりする。そしてそれを乗り越えて成し遂げたときの感動が大きいのであろう。 部活動の話も多い。それぞれに共通しているのが「悔しさ」だ。ある子が「悔しさに涙が溢れたことが何度もあったが、それは一生懸命頑張ったことの証である。」正にその通りで、大切なことを体験として学んでくれたなと思う。 いい3年間を時間を過ごしたことを感じられうれしい時間となった。いい締めくくりの授業を提供してくれた先生に感謝である。 地域保育園生活発表会に参加して![]() ![]() 1,2才でも個性が出るものである。オペレッタで、にこやかに飛び跳ねるように演技している園児を見ていると、泣けてくる。心洗われる思いになる。醍醐中に在籍している生徒も保育園はそれぞれに違うだろうが、このような経験を経て入学して来ているのである。 今年の最後の朗唱は福沢諭吉の「学問のすすめ」であった。子供たちにとって、ものを覚えたり、踊ったりするのはリズムである。先生が前で音楽のように指揮をされている。意味など分かっていないだろうが、よく覚えられるものだ。みなさんご苦労様でした。 給食試食会と地域家庭教育学級![]() その後に地域家庭教育学級の取組もあったので、セットにしてたくさんの人を呼ぼうとしたが、試食会が終わったら本校のPTAの方以外は帰られてしまった。こちらのもくろみがあっけなく終わった。 地生連の地域家庭教育学級は今年度最後の取組で本校の今井誠教頭先生に「青少年に忍び寄る2つのリスク」(〜エイズと薬物乱用から若い命を守るために〜)という演題で話をしてもらった。以前に体育健康教室の主事をされていて、いろいろな学校で話をされていたというのは知っていた。また年に何度かいろいろな施設、高校などから講演依頼がある。しかし私も聞くのは初めてであった。巧みな話術は天下一品である。いろいろなデータを駆使して、いかに身近な問題として捉えるか、シーンとしてみなさん聴き入った。 3年生は卒業前に薬物乱用の話を山科警察より来て頂いて、講演を受ける。今井教頭先生というスペシャリストがいるのだから、教職員にも、全生徒にも聞かせたい話であった。 プランターの準備に土いじりをしてりる用務員さんに出会った。「ご苦労様!」というと「校門前の花が少なく卒業式も近いのでその準備です。」と。いろいろなところで、いろいろな人が動いている。善意の輪が広がっていくことを願う。 MDR贈呈式![]() ![]() ![]() 年に1回のこのセレモニーは醍醐中学校にとってはとても大切な取組になっており、ここまで頑張ってくれた生徒たちへの慰労の時間でもある。 「まず、このように関心を向けていただいている皆さんに感謝します。」と述べられた。20年目を迎えるこの取組は醍醐中の誇りでもある。以前KBSラジオの番組に出演した生徒のしゃべりに、コメンテーターが「何と言っても、やらされている感」が無いのがすばらしいとコメントしてくれたことを思い出す。今年の生徒たちも懸命に取り組んでくれる。これは集めるのも大変であるが、その後の缶をつぶして数えるという作業も大変なものである。嫌な顔も見せずに頑張ってくれる子供たちに、「あっぱれ !」である。 2年前京都新聞や毎日新聞などでに紹介されて以来、2回目の学校紹介が3月2日(日)の京都新聞朝刊に「ソフィアがやってきた」というコーナーで1月31日に1年生を対象に行った記事が載ることになっている。ご覧下さい。 いよいよ明日から3月、14日が卒業式、20日が修了式、その間に中期選抜などがある。いい締めくくりができるよう努力したい。 醍醐山五大力尊![]() ここで使われたエネルギーがみんなの御利益として返ってくるのだそうだ。 途中、本校の中学生とも何人か出会い、祭りを楽しむ姿があった。世界遺産醍醐寺の近くに住んでいることの役得である。 ■24日に公立前期選抜の発表があった。全市で6割の不合格者がでる厳しい入試であったが、本校では52%の合格があったので、全体的には頑張ったのである。合格者にはおめでとうと言ってやりたい。しかし、どうしても不合格の子どもたちに心が動く。今までに味わったことの無いような空しい気持ちをもったのではないだろうか。苦しいだろうが今の気持ちと逃げずに向き合うことが、自分を成長させる糧となる。頑張れ!! 普通科は30%の合格者で、あとの70%は中期選抜で決まる。担任の先生と打ち合わせしたように動くことが一番いい結果に繋がると思う。87名の一人一人の進路が確定するまで、心休まらぬ日々が続くが、この子どもたちの将来のために、最もいい縁があるように祈る。信仰心の厚い者には、君たちには醍醐寺さんがついている。 コミュニティバス10周年記念事業 地域行事![]() 試験シーズン![]() 明日から1,2年生は最後の校内テストが始まる。真摯な気持ちで取り組むことが自分の進路を切り拓いていく力や新たな出会いに繋がっていくものだ。頑張れ! 3年生が美術の時間に未来のマイルームについて描いていた。心地よい時間を過ごすための工夫がある。写真が見えるだろうか、上等の私のデジカメも酷使して、色が薄くなったような気がする。そんなことはないのかな。 I hope that your dreams come true. 懐かしい雪合戦![]() ![]() 風邪やケガ、靴や服が濡れると心配をしていたら、めったにないチャンスを失う。どうなのだろう?これでケガでもしたら注意喚起がなっていないと非難されるのであろうが、楽しく過ごすことの大切さがここにもある。 16日(日)は京都マラソンである。コースを確認して、時間帯、場所によってはマイカーの乗り入れは遠慮して欲しいとの依頼もある。協力をお願いしたい。 17日(月)18日(火)は公立前期選抜試験である。そのために本日、事前指導が行われた。私学前にも行ったので私の話など割愛してもいいのだろうが。本校生にはいなかったが、今日試験があったところがあるらしい。かわいそうなことである。17日、18日は大丈夫そうである。受検場所、時間はしっかり確認しておくように。 □前日は早めに寝る。 □筆記用具類の確認をする。 □受験票をカバンの中に入れる。 □弁当・お茶の準備 □余裕を持って早めに家を出る。 □家を出るときはにっこり笑って「行ってきます!」と言う。 □家に戻ったら、「試験頑張ったよ。お弁当ありがとう。」と言う。 最後まで諦めず、「人事を尽くして天命を待つ」の心構えで頑張れ! 校内テスト1週間前になった![]() ![]() ![]() 1,2年生は19日から3日間最後の校内テストが始まる。よって今日から試験一週間前で部活動は停止で放課後は質問教室が始まった。強制ではないが、残っている生徒は少なかった。このテストが終わると卒業式も近い。全学年で過ごせるのももう少しだ。みんなどのように感じているのだろう。少し学校を離れていて帰ってくると、生徒が愛おしく思えてくる。 「一歩一歩」これが最も難しいことではあるが、「継続は力なり」で自分の進路を切り拓いていくことにつながる。今を頑張れ! ファイナンスパーク学習![]() ![]() 11時頃に様子をのぞきに行った。世の中の経済のカラクリを学習する。「経済的に言ってどの自動車を買おうか」「家を購入するのにどれくらいのローンを組むのか」「毎月の光熱費はいくらほどか」様々な学習が実物を体感しながら学習が進められる。今日の一日で分かるはずはないのであるが、何かを感じるひとつのきっかけになればいいと思っている。お父さんやお母さんがどれほど苦労して家計をやりくりし、自分を育ててくれているのか感じるところがあればそれで充分だ。 「経験こそが真の知識」と言われる。 2階で中学生が「ファイナンスパーク学習」3階で小学生が「スチューデントシティー」の取組をやっていた。知り合いの先生が数名して、いろいろと案内してくれた。「醍醐中学校の生徒は熱心で、本当によく勉強します。」と言ってくれる。3割がお世辞で、7割が本当だと思っている。 今日は1年生がファイナンスパーク学習で3年生が受験で、学校は2年生だけになっている。2年生の風邪が心配されたが小康状態になってきてやれやれだ。 明日は建国記念日で祝日になるが、水曜日より1,2年生は試験一週間前になる。健康管理をしっかりやって臨んで下さい。 ■ぬれた傘を電車の中に、日本の教育がこんなところにある http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140209-0000... |
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