最新更新日:2020/03/27 | |
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杉の巨木の置物をご寄贈いただきました本校の学校長が、以前久保会長様に話をされていたものを本日持ってきていただいたものです。 お話によると、この杉は樹齢150年を超えたもので、会長の作業場にある10mを超える丸太となっていたものの一部を、飾用の足とともに準備していただいたものです。 会長と学校の教員の大人7名で運び込みと設置ができたこの飾りは、直径1m超、厚さ40cmの見事なものです。 これから、表面をきれいに磨いて周山中学校の玄関に飾らせていただきます。 久保会長様、ご寄贈本当にありがとうございました。 皆様方中学校にお越しの際には、ぜひご覧ください。 3年生最後の授業そうはいっても感傷に浸る雰囲気ではなく、中期選抜直前ということで教室は張り詰めた空気が漂っています。 今日は国語と数学の授業の様子を見てきました。 国語は最後の漢字のまとめ学習で、常用漢字に追加された漢字の確認でした。 数学は直前ということもあり、プリントによる問題演習でした。 どちらも熱心に授業に取り組んでおり、国語は先生の話を聞きのがすまいと真剣にノートに取り、漢字を書いていました。 数学は、問題に向かって一生懸命ペンを走らせていました。 本当にもうあと少しです。最後まで油断せず全力で取り組んでください。 2年生進路保護者会開催現在、3年生の公立中期選抜試験を3月7日に控えた慌ただしい時期ですが、今年度からの入試制度の変更と、現在までの本校3年生の受験の状況等について、ちょうどあと一年となった現在の2年生の保護者の皆さんに本校の進路主事から説明がありました。 本校は「口丹通学圏」に属し、市内中心部の「京都市・乙訓通学圏」とは異なった特殊な事情もあり、この時期に2年生の保護者に、・平成24年度卒業生の進路状況・進路決定に向けて・新しい京都の入試制度について・特別事情具申について・前期選抜と現在までの状況・中期選抜、後期選抜について・私立高校入試について、資料をもとに最新の情報も盛り込みながら説明されました。 詳しくは現在の3年生の進路状況の結果を待って、来年度新たに進路保護者会が開催されますが、前年までとは大きく変わった制度と現状について、2年生の保護者の皆さんはメモを取りながら真剣に話を聞かれる姿が印象的でした。 PTA新本部役員互選会・引継会1月に選挙管理委員会が立ち上がり、現2年生、1年生の保護者と来年度周山中学校に入学予定の京北3小学校の6年生保護者を対象に、立候補の受付と投票が行われ、当選者の皆さんがこの日顔合わせをされました。 現PTA会長からのあいさつの後、本部役員の皆さんからの仕事内容の説明が行われ、引き続き10名の当選者の皆さんの互選会が行われ、来年度の周山中学校PTAの体制が決まりました。 このあと別室に移動されていた、現役員の皆さんと新役員の皆さんが、役割ごとに分かれて具体的な仕事内容の引継を受けられました。 新本部の体制については、3月3日に発表されます。 新本部役員の皆さん方、来年度はよろしくお願いいたします。 現本部役員の皆様方、今までありがとうございました。今年度後わずかですが、よろしくお願いいたします。 「卒業文集」用記念写真卒業まであと2週間しかありませんが、今は公立高校の中期選抜試験の直前で、やることも多く授業は真剣そのものです。 でも、あと少しで周山中学校や友達・先生ともお別れとなります。 その思い出づくりの文集に、3年生みんなの写真をということで、中学校の思い出の場所で3年の先生が撮影して下さいました。 2学級52人の仲間の笑顔が印象的です。 文集の出来上がりが楽しみです。 京北地域生徒指導連絡協議会総会・講演会本地生連は、「3小学校・1中学校・1高校・PTA・地域諸団体等の代表者との連携を強化し、京北の地域ぐるみで健康で心豊かな児童・生徒の育成」を目的として日々活動しています。 当日は京北地域地生連の会長である、本校PTA会長の開会の挨拶の後、今年度地生連の事業報告、と関係諸団体の年間事業の報告と議案は進み、小・中・高等学校の現状報告と地域からの現状報告など、情報交換が行われました。 この後第2部として、ホールに場所を移動して講演会が開催されました。 京都市教育委員会生徒指導課指導主事の油谷昇先生に、「小中学生の規範意識を育むために〜ケータイ・スマホ・ネット利用の実態と課題〜」と題してご講演いただきました。 1.親の思い・責任 2.一番大切なことは? 3.基礎知識 4.今何が起きているか? 5.スマホ・ケータイの危険性 6.LINE上のトラブルとは といった内容について、スライドに様々な資料を提示しながらわかりやすくお話しいただきました。 この日のご講演を通じて、「要は使い方である」「一番大切なのは、子どもの心を育てること」「大人としての責任」「温かい家庭づくり」といったことを強調されました。 参加者は資料の「18の約束(ケータイの使用について)」に目を通したり、時折メモを取りながら、熱心に聞き入っていました。 朝もや春と秋はこのようなことが多いそうです。 昼は3月並みに温かいのですが、朝は細野の笠トンネンルの出口の温度計はマイナス3度を記していました。 寒暖の差の激しい今日この頃です。 3年生は27日から中期選抜の出願が始まります。まだまだ気の抜けない毎日です。 くれぐれも健康に気をつけて頑張ってください。 保健体育 柔道本校では武道の授業として柔道を選択しています。 この日の授業では、まず前回までの復習で、受身や寝技の練習、柔道に関連する運動などを行いました。 後ろ受け身の練習では、後頭部を畳に強く打ちつけないように、畳を強くたたくと同時に、顎をしっかり引き、へそを見て受け身を取ります。 前回り受け身では、体が畳に接地する順序を全体で確認しました。 またケガ防止のため、補助付きで前回り受け身をとっています。 柔道の礼儀や作法も学び、寒い中ですが、時には楽しみながら積極的に取り組んでいます。 北桑田小・中・高PTA連携会議研究会平成19年度に発足したこの会議は、北桑田地域(京北・美山)の小・中・高のPTAがそれぞれ校種の違いを超えて連携し、地域の今と将来を考え、PTAの交流と学習の場としてこの研究会開催されることとなりました。 今年度は、北桑田高校のPTA会長と、学校長のあいさつの後、美山町出身の大学名誉教授による基調講演「地域教育の活性化の糸口をさぐる」という演題で、北桑田の学問研究や「教育王国」といわれた教育への注力、これからの教育の課題と学校・保護者・地域の連携と協働の必要性、そしてこのPTA連携会議への期待を込めた示唆等、様々な角度から北桑田の地域と教育についてご講演いただきました。 参加者は熱心にメモを取りながら、講演に聴き入っていました。 その後、北桑田高校のPTA会長からの「北桑田高校の歴史と現在の取組」、北桑田高校森林リサーチ科の2年生による、「岩盤緑化の取組」についての実践報告が行われました。 半日の日程でしたが、参加した各校の学校関係者とPTA関係者は中身の濃い学習会を持つことができました。 夏季校時への移行のお知らせ
日没時刻も日増しに遅くなり、生徒の下校時刻を2月20日(木)から夏季校時へ移行することといたしました。
下記の内容をご確認いただき、生徒の下校についてよろしくお願いいたします。 《夏季校時について》 1、冬季校時では5校時の始まりが13:15でしたが、夏季校時では13:20開始になります。したがって、6校時授業は15:10の終了となります。 2、部活動等の完全下校の時刻も、現在の16時台バスの下校から夏季校時では18時台バスの下校になります。(18時完全下校) *学校の校時(日課表)について、詳しくは生徒手帳をご覧下さい。 |
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