最新更新日:2024/10/03 | |
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まちづくり学習の一環として「第6回ふかくさ100円商店街」へ参画しました!
システム工学科都市情報システムコースでは,文部科学省の「中・高校生の社会参画に係る実践力育成のための調査研究」の指定を受けて,『産官学及び地域との連携・協働によるまちづくり学習』を実施しております。
本校都市情報システムコースの交通班では,さる11月23日(土),本町通沿いの深草商店街エリアにおいて開催された「第6回ふかくさ100円商店街」に参画しました。 「第6回ふかくさ100円商店街」に向けて,この間,龍谷大学の学生との交流・連携のもと共同企画を考案しました。具体的には車やバイクのスピード抑制実験や交通バリアの比較体験,交通問題に関するアンケート調査を実施しました。 当日は門川京都市長もご訪問して頂き,本企画にご参加して頂くとともに,生徒たちへの激励も頂きました。 生徒たちにとっては,地域の異世代の方との交流を通して,今後,「子どもたちの安全を守り,ゆったりと歩ける本町通」を考えるうえで,新たな視点を発見するすばらしい機会となりました。 土木の学校・神戸市建設局主催『橋梁模型コンテスト』において,本校生徒が優秀賞を受賞(本校初の快挙)!!
11月23日(土),世界一の吊橋「明石海峡大橋」に隣接する橋の科学館で開催された『橋梁模型コンテスト』において,本校都市情報システムコース2年生4名が出場し,神戸大学や大阪工業大学をはじめ舞鶴高等専門学校や各都道府県の工業高校など出場する中,見事,優秀賞を受賞しました。
橋梁模型製作コンテストに出場した生徒たちは,本校ラグビー部に所属し,学業と部活動を両立させながら,普段の授業だけでなく,放課後や部活動終了後の土,日曜日を活用し,橋の形式(橋長1250〜1500mm,幅員140〜180mm,総重量1500g以内,高さ600mm以内)を基に,斬新で新たな橋の構造を考えながら.デザイン性や経済性,耐久性等を踏まえて,創意工夫を重ねた橋梁模型を製作しました。 審査基準は,20kgの走行車両による載荷試験及び,専門審査員及び一般投票による完成度,技術度,デザイン性,軽量度,耐久性及び安定性を考慮し実施されました。その結果,本校初の快挙である優秀賞を受賞しました。 新名神高速道路 木津川橋(下部工)工事現場の見学に行って来ました!!
都市情報システムコースでは,さる11月19日(火),3年生全員で新名神高速道路の木津川橋(下部工)工事現場の見学に行って来ました。国家プロジェクトである新名神高速道路の建設工事を通して,専門分野に関する幅広い知識を習得し,現場で採用されている土木施工の先端技術を学ぶとともに,公共事業が地域へ果たす役割について理解を深めることを目的に実施しました。
当日は,はじめに西日本高速道路(株)の工務課長様からあいさつ,その後,本校都市情報システムコース1期生で,卒業後,西日本高速道路(株)の技術者として勤務している藤田君より事業の概要説明をして頂きました。次に,(株)大林組の方から工事概要を説明して頂き,技術者の方の案内により,実際に木津川橋(下部工)工事現場の見学を行いました。見学終了後,生徒たちは,様々な視点から活発な質疑を行い,それに対してわかりやすく応答をして頂きました。生徒にとっては,本当に貴重な経験ができたと思っております。 この事業をコーディネートして頂きました(社)京都府建設協会の皆様をはじめ,事業主の西日本高速道路の(株)皆様,施工主の(株)大林組の関係の皆様,お忙しい中,このような見学の機会を作って頂き,誠にありがとうございました。 G空間EXPO2013『測量コンテスト』において,本校生徒が大学生や企業の技術者を破り,4回連続の総合優勝!!
11月14日〜16日の3日間,東京・お台場の日本科学未来館で開催されたG空間EXPO2013の『測量コンテスト』において,伏見工業高校の5チーム(生徒14名)が出場し,高知工科大学や金沢工業大学,企業が参加する中,シビルクラブ・ブルーチームが見事,総合優勝を成し遂げました。
測量コンテスト内容は,日本科学未来館シンボルゾーンに設置されている地球儀(ジオ・コスモス)の正確な平均半径を求めるという設定で実施されました。 この測量コンテストに向けて,秋季休業期間に3泊4日で実施した測量強化合宿や放課後,土曜日を活用して,測量を集中的に行える環境のもとで,高度な測量技術のより一層の向上を図るとともに,協調性やチームワーク,チャレンジ精神を高め,課題に対して主体的に対応できる能力と態度を身に付けることができたと考えております。 今回の事業に対しまして,ご支援を頂きました独立行政法人科学技術振興機構の関係の皆様には大変感謝申し上げます。誠にありがとうございました。 平成26年度 京都市立伏見工業高等学校 教員公募募集要項全国高等学校選抜ボート大会に出場決定!
10月27日(日)に滋賀県琵琶湖漕艇場にて開催された平成25年度京都府高等学校ボート選手権大会において男子の3種目(シングルスカル・ダブルスカル・舵手付きクォドルプル)
が優勝し、全国高等学校選抜ボート大会 近畿地区予選へ駒を進めました。 《全国高等学校選抜ボート大会 近畿地区予選 結果》 日時:2013年11月3(日)〜4日(月) 場所:大阪府浜寺漕艇場 男子シングルスカル 畝村翔太(2-2) 2位 7’32”78 男子ダブルスカル 風岡知(2-2) 田中裕也(2-2) 優勝 6’57”11 この結果、本校では2種目が出場権を獲得しました。 《平成25年度全国高等学校選抜ボート大会》 日時:2014年3月21(金)〜23日(日) 場所:静岡県天竜市ボート場 『建設技術展2013近畿』橋梁模型製作コンテストにおいて,審査員特別賞と人気作品賞のダブル受賞を果たしました!No.2
10月30・31日に行われた『建設技術展2013近畿』の橋梁模型製作コンテスト(学生部門)において,都市情報システムコースの2年3組の生徒2名が,審査員特別賞と人気作品賞のダブル賞を果たしました。
橋梁模型製作コンテストに参加した生徒たちは普段の授業だけでなく,土,日曜日もフルに活用し,あらかじめ支給された材料(支間長500mm,幅員100mm)を用いて,道路橋を想定し,橋の構造を考えながらデザイン性や経済性等を考慮し,創意工夫を重ねた橋梁模型を完成させました。 審査基準としては,規格・完成度・技術度・デザイン性・経済性の審査を行われました。また,当日は多目的ホールにおいて,完成した橋梁模型の載荷試験(30kgの荷重に1分間耐えられるか)が実施されました。 その後,審査結果を発表され, 2年3組の生徒2名が,見事,審査員特別賞と人気作品賞のダブル受賞を果たし,閉会式において表彰をされました。次は11月23日に実施されます『土木の学校』橋梁模型コンテストでの入賞をめざしてがんばってまいります。 『建設技術展2013近畿』橋梁模型製作コンテストにおいて,審査員特別賞と人気作品賞のダブル受賞を果たしました!
10月30・31日に行われた『建設技術展2013近畿』の橋梁模型製作コンテスト(学生部門)において,都市情報システムコースの生徒2名が,審査員特別賞と人気作品賞のダブル賞を果たしました。
橋梁模型製作コンテストに参加した生徒たちは普段の授業だけでなく,土,日曜日もフルに活用し,あらかじめ支給された材料(支間長500mm,幅員100mm)を用いて,道路橋を想定し,橋の構造を考えながらデザイン性や経済性等を考慮し,創意工夫を重ねた橋梁模型を完成させました。 審査基準としては,規格・完成度・技術度・デザイン性・経済性の審査を行われました。また,当日は多目的ホールにおいて,完成した橋梁模型の載荷試験(30kgの荷重に1分間耐えられるか)が実施されました。 『建設技術展2013近畿』へ参加・出展してきました。
10月30・31日にマイドーム大阪で盛大に実施されました『建設技術展2013近畿』に,都市情報システムコースの2年3組の生徒全員で参加しました。
『建設技術展2013近畿』は,小子高齢化や国際化,高度情報化等が急激に進展し,その時代の変化に応じた生活・社会基盤の再構築が必要とされている中で,建設関係の民間企業や研究機関,大学が開発した新技術・新工法を展示・紹介する場として実施されております。この産・学・官の交流・連携を通して,建設に関する技術や研究開発への興味・関心,そして知的探究心を深め,建設系の企業や大学等をより一層理解させるとともに,生徒自身のキャリアプランの構築する一環として参加しました。 また,都市情報システムコースでは,今年度実施してきた様々な特色ある取組をパネルにまとめて,ブース展示を行い,本校のPR活動も実施しました。 |
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