京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/17
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校是:夢・志をみつめる <学校教育目標>伝統と文化を受け継ぎ、地域や社会に貢献できる人材を育成する〜自分を律し、課題に挑戦し続ける姿勢を身につける〜

地域保育園生活発表会に参加して

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3月1日に端山保育園の生活発表会が行われた。毎年案内状が届く。「ひごせんせい ぼくたち わたしたちの はっぴょうかいをみにきてください。」○○と手書きの文字にかわいく描かれた絵入りの招待状。保小中高の繋がりを大切にしようと思っているので都合がつく限り出かけている。この力のいれ用は尋常ではないと言えば失礼だが、びっくりするほどの演出である。大道具、小道具、衣装に照明、音響等、入場料を取ってもいいくらいの熱の入れ方である。子供も先生方も大変であると思うが、感動する。本当に満席になっている。保護者に限らず、祖父祖母から親戚一同というところもあるかもしれない。0歳児から5歳児まで発達段階がよく分かる。私は先生方の動きを見たりしているが、黒子になって本当にすばらしい動きをされる。「ジャックと豆の木」「ちからたろう」「かぐや姫」「ピノキオ」「アリババと40人の盗賊」「英語で遊ぼう」「朗唱」と飽きさせない。
1,2才でも個性が出るものである。オペレッタで、にこやかに飛び跳ねるように演技している園児を見ていると、泣けてくる。心洗われる思いになる。醍醐中に在籍している生徒も保育園はそれぞれに違うだろうが、このような経験を経て入学して来ているのである。
今年の最後の朗唱は福沢諭吉の「学問のすすめ」であった。子供たちにとって、ものを覚えたり、踊ったりするのはリズムである。先生が前で音楽のように指揮をされている。意味など分かっていないだろうが、よく覚えられるものだ。みなさんご苦労様でした。

給食試食会と地域家庭教育学級

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2月28日に小学校6年生の保護者の方を対象に「昼食試食会」を行った。京都市教育委員会の体育健康教育室より講師として来て頂いて、「食育」について講演して頂いた。育ち盛りの子供にいかに栄養バランスが大切か、290円という制限の中で、味や栄養など工夫され作られている中学校の給食弁当である。
 その後に地域家庭教育学級の取組もあったので、セットにしてたくさんの人を呼ぼうとしたが、試食会が終わったら本校のPTAの方以外は帰られてしまった。こちらのもくろみがあっけなく終わった。
 地生連の地域家庭教育学級は今年度最後の取組で本校の今井誠教頭先生に「青少年に忍び寄る2つのリスク」(〜エイズと薬物乱用から若い命を守るために〜)という演題で話をしてもらった。以前に体育健康教室の主事をされていて、いろいろな学校で話をされていたというのは知っていた。また年に何度かいろいろな施設、高校などから講演依頼がある。しかし私も聞くのは初めてであった。巧みな話術は天下一品である。いろいろなデータを駆使して、いかに身近な問題として捉えるか、シーンとしてみなさん聴き入った。
 3年生は卒業前に薬物乱用の話を山科警察より来て頂いて、講演を受ける。今井教頭先生というスペシャリストがいるのだから、教職員にも、全生徒にも聞かせたい話であった。 プランターの準備に土いじりをしてりる用務員さんに出会った。「ご苦労様!」というと「校門前の花が少なく卒業式も近いのでその準備です。」と。いろいろなところで、いろいろな人が動いている。善意の輪が広がっていくことを願う。
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学校行事
3/5 公立中期受験票一括交付
3/6 公立中期選抜事前指導 1,2年生送る会練習 1,2年生各種委員会
3/7 公立中期選抜 学校保健員会 14:00 校医さん等 2年生送る会練習
3/10 1,2年生送る会リハーサル 3年生スポーツデイ

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