最新更新日:2020/03/24 | |
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茅葺のお家を見せていただきました
国語科の「たぬきの糸車」の学習の一貫で、地域の方のお家におじゃましました。
茅葺の屋根や土間、かまどなど、昔ながらの日本家屋の様子を見せていただきました。囲炉裏をたくことで屋根がひきしまることや、通気性がよいので部屋の内側に水滴がつかないこと、蚕を飼って繭で絹の糸をつむいでいたことなど、さまざまな点で工夫されていることも教えていただきました。 教科書だけではわからないことをたくさん教えていただき、みんなとても喜んでいました。 給食週間(美山牛乳の方のお話)
今日は、給食で毎日飲んでいる美山牛乳についての学習をしました。美山ふるさと株式会社から来ていただいて、乳牛のことや牛乳が製品になる様子を詳しく教えていただきました。乳牛が100頭もいて、毎日3000リットルも搾乳されていることや製品になるまで何回も検査をされていることなどを聞いて、子どもたちは大変おどろいていました。また、美山牛乳のおいしいヒミツも教えていただきました。
これからも新鮮でおいしい牛乳が飲めることに感謝して、味わっていただきたいと思います。 海の妖精
3年生の保護者の方から,ぜひ子どもたちに見せてやってくださいとのお声をいただき,クリオネを3匹ご提供いただきました。水族館でしか見られないような珍しい生き物が教室にやってきてみんな興味津津で見ていました。
クリオネは和名を「ハダカカメガイ」と言い,巻貝の一種で,ナメクジと同じ仲間だそうです。ひらひらと翼足を動かして泳ぐ様子はとてもかわいいものです。 新鮮な海水が必要なことと餌となるものが手に入れにくいので,飼育するのは難しいですね・・・。 図画工作科「卒業制作」
図画工作は卒業制作に入りました。今回は、それぞれが自分の思い出として卒業にあたり「掛け時計」を作っています。この時計を見るたびに楽しかった小学校生活が思い出せるような作品になればと思います。
下絵→彫る→切る→色付け→組み立てと作業は進んでいきますが、1人1人下絵を見て「これで彫れるか」「よい作品になるか」など、中学校の美術の先生がていねいに確認してくださいます。作品の出来上がりまで見通しながら的確なアドバイスをしてくださるのはありがたいと思います。音楽や美術の先生にそのまま中学校でもお世話になれるのは、京北の学校のよさだと思います。 募金活動を5年生へ
1年間続けてきた福島へ木の実や落ち葉を送る活動。1年間やってきて、福島第三小学校からお礼の手紙も受け取り「自分たちにもできることがある。」「人の役に立つことができた。」という達成感をもった6年生は、その活動を来年度の6年生にも引き継いでほしいと思っています。今日はその願いを、5年生に伝えにいきました。真剣に聞いてくれた5年生からの返事を心待ちにしています。、
お話を絵にするコンクール表彰式1月25日(土)にイオンオールで,表彰式が行われました。 京都府学校図書館協議会長賞を受賞した2年生児童が賞状を受け取りました。 おめでとう!! これからも,素敵な絵を描き続けてくださいね。 給食週間「感謝して食べよう」
小学校最後の給食週間は「感謝して食べよう」というテーマで学習しました。
秋の社会見学の「平和ミュージアム」でもパネルで見たり説明を聞いたりした世界の飢餓状況から、自分たちの食生活を考えました。世界の中で、7人に1人が飢餓状況にあること、5秒に1人子どもが飢えで亡くなっていること、でも世界の食糧が足りないわけではないこと、食料支援として送られている食料420tに対して日本で1日に捨てられる食料が30万tであることなどから、自分の食生活をふりかえりました。それぞれ6年生らしく深く考えることができました。 子どもの感想から 「いつも『いただきます』と言っているけど、そんなに深く考えたことはあまりありませんでした。でも、今日の勉強をして本当にたくさんの子どもや大人たちが食べるものはなくて苦しんでいると知り、『いただきます』と心をこめて言わないといけないんだなと思いました。苦しんでいる人たちに食べ物を援助しに行ったりとかそんなに大きなことは私たちにはできないので、自分たちにも簡単にできる、残さず食べたり今食べられることに感謝して、これから過ごしていきたいです。」 給食感謝週間の取組(6年)このねらいは, ・ 学校給食の歴史を知ることにより,給食への関心を深める。 ・ 給食に関わる人たちについて知り,感謝の気持ちを育てる。 ・ いただきます。ごちそうさまの意味を知り,食への感謝の気持ちを育てる。 の3つです。 1月27日(月)の5校時に, 6年生の教室で,栄養教諭と担任による授業を行いました。 最初に紙芝居で,日頃好き嫌いをしている少年が,違う世界へ行き, おにぎり1つの有り難みを実感する話を聞きました。 その後,飢餓を表す世界地図を見て, 飢餓について学びました。 お話ボランティアの方の読み聞かせ
今朝の朝活動は、お話ボランティアの方の読み聞かせでした。
今日のお話は「いしぶみ」と「ハルばあちゃんの手」どちらも手に関わる本です。 何も役に立っていないように見える石ころの独り言がつづられた「いしぶみ」の中には、たくさんのメッセージが込められていると、一緒に聞いていて思いました。また「ハルばあちゃんの手」には、これから中学生になる6年生に「これからも自分の手で未来を切りひらいてほしい」というボランティアの方の思いが込められているようでした。いつも、いろいろなことを考えて本を選び、読み語ってくださるボランティアの方に感謝しています。 社会見学 |
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