最新更新日:2024/09/19 | |
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空き缶回収 ありがとうございました!昨日、MDR活動の一環として、夏休み前に地域の方へ協力を願っていた空き缶の回収を行った。天気に恵まれ、暑くないわけではないが猛暑ではなかった。天もちゃんと考えていて下さる。感謝! 子どもたちが、嫌な顔をせず率先して動いてくれる。数年前、京都駅前でKBSラジオの収録に生徒が参加したとき、このMDR活動をアピールした。その時の大学のコメンテーターが「やらされている感がないのがいいですね。」とコメントしてくれた。そのことが非常に嬉しくて、思い出していた。 昨年は18年間続いているこの取組が盲導犬一頭分300万円を達成したとして、いろいろなメディアに取り上げていただいた。これは地域一帯として取り組まないとできない偉業であった。ご協力ありがとうございました。 この後の空き缶つぶしと、選別、200個ずつの袋詰めが大変であるが、醍醐中の誇りとして、子どもたちと頑張っていきたい。 大がかりな空き缶回収は年に1回であるが、随時、学校に持ってきていただければ、体育館前に回収箱が置いてあります。 途中、生徒や教職員にお茶の差し入れをしていただいた方もおられました。大学生になっている卒業生も車を使って協力もしてくれた。 いろいろなところでドラマがあったことだと思います。事故無く無事に取組を終えました。ご協力に心より感謝いたします。ありがとうございました。 本日 MDR活動 空き缶回収日!
本日(8月29日)、5,6限を通じて地域の方へ生徒全員、教職員全員で夏休み前に依頼していた空き缶を回収に行くことになっている。天気もいいようであるので、予定通りの実施になる。 午後1時以降の回収になりますので、できたらその当たりで自宅門前に出していただけたら、ありがたいです。あまり早く出してもらうと他の業者の人が回収するようです。
依頼時に配布してありますビラを袋にテープででも付けていただければ分かりやすいです。無くした方は「醍醐中学校へ」とか書いてもらうといいですね。 この取組は回収するのも大変ですが、回収した後がさらに大変で、それを踏みつぶしてアルミとスチールに分別し、200個ずつ袋詰めしていきます。おとといも係の先生、生徒でやりましたが、途方もなく続くようで大変でした。 このような汗が盲導犬育成に、困っておられる人の明るい未来に繋がっていくと考えて子どもたちは頑張ってくれています。ご協力お願いします。 2期始まる! 実習生来る!
8月26日(月)本日より本校は2期が始まった。「本校は」「2期が」に未だに、しっくり私の中では落ち着かない。どこの学校でも「2学期」が9月から始まったものだ。日本の風土にはやはり3学期制がぴったり合う。指導が入りそうなので、これぐらいにして。
異常な暑さ、「今までに経験したことの無いような暑さ」とでも言うのか、それも長い間続いた。どこにいても熱中症を気にしていた。毎年水の事故を聞かない年はない。今年は福知山の事故もあった。そんな中、無事に危機をやり過ごし、乗り越えて、子どもたちが学校に戻ってきてくれたのが何よりうれしい。 気温が体温を超えたら、本当に人の座っていたとろこに座ったら、2度ほど涼しく感じるのだろうか。人に抱きついたら涼しくなるのだろうかと思いつつ、実施することはなかった。 ■始業式は表彰から始め、吉水君が府下大会で100mバタフライで2位、200mばたふらいで3位の成績を残した。京都府に何校中学校があるか分からないが大したものだ。 吹奏楽部は「銀賞」を授賞した。子どもたちは「金賞」がとれなかったのがショックなようだったが、そんなことはない。私が聞いた音楽は見ている者に涙を流させた。すばらしい演奏だった。それが大切だ。ソフトテニス部は夏季大会のあと、近郊の大会があったらしく優勝していた。これもすごいことであるが、私はにっこり笑ってハイタッチが好きである。このような指導の下に花咲いた優勝だったのだろう。みんなおめでとう! ■始業式の激励の言葉の後で「教育実習生」の紹介を行った。 国語科 濱名 志緒里(はまな しおり) HR 1年2組 社会科 櫻井 侃(さくらい ただし) HR 3年2組 社会科 三野 侑馬(みの ゆうま) HR 1年3組 保健体育科 津呂 有里(つろ ゆり) HR 1年1組 宜しくお願いします。 ■その後、生徒会のリーダー研修会で話し合った「涼しい夏の過ごし方」についてそれぞれのグループから報告がされた。 また、私も以前に簡単に報告したが、宇治の塔の島で行われた「東日本復興支援事業」の「宇治お互いサマーフェスタ」の報告がなされた。 ■最後に新キャプテンから、部活動に関して、これからの豊富が述べられた。こうして順繰りバトンが継がれていくのである。 吹奏楽部 コンクールに光り輝く!
本日(8月7日)、吹奏楽部のコンクールが京都コンサートホールで行われた。3年生は3人、どのような演奏を聞かせてくれるのかなと思ったら、それはそれはすばらしい演奏になった。目頭が熱くなり、のまれてしまった。たくさんの保護者の方が応援に駆けつけておられて、ハンカチを手に「涙が止まりませんでした。」と口々に言われた。本当にすばらしかった。結果はまだ分からないが、「私の中では一等賞!」と叫んでいる。
まだまだコメントを書いてやりたいが、「醍醐子育て支援調整会議 発達支援部会」の会議の時間が近づいているので、写真もまとめられない。 この間、学習教室や文部大臣杯という野球部の試合でも新人戦の前にいい結果を出してやっていたので、書きたかったが時間的余裕がない。 明日は中学校人権研究会が終日有り、夜は中音研の研修のために来ていただく、文部科学省の調査官の方との懇親会がある。次の日も夏季中音研研修会が終日あり、夜まで続く。土曜日は地域の役員をしているので地蔵盆の買い出しがあるそうだ。 日曜日は3年ぶりに帰省をするので、次は20日過ぎになるかもしれない。 今日、学校に1時間だけ戻ってみると吹奏楽部のこの大会に賭ける冊子が置いてあった。 「平成25年 京都市立醍醐中学校 吹奏楽部 ホープタウンの休日 〜インディカス・リーフへの旅〜」にかける想い」 コンクール目標 「1つ1つの音に想いをのせて、一致団結!教え合いを大切に!めざで金賞!」 コンクール10ヶ条 1.オールAの金 2.1秒1秒を大切に 3.自分と仲間を信じる 4.指揮を見る 5.ONとOFFの切り替え 6.より上を目指す 7.CDを聴きまくる 8.聴いている人を魅了する 9.まわりの音を聴きながら、心を込めて歌う 10.悔いに残らない演奏 そして子どもたちの、このコンクールに寄せる思いが、つづられていた。 これを見て、金賞以上の値打ちがあると熱くなる。年と共に涙腺が壊れやすい! いい演奏をありがとう! |
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