最新更新日:2020/03/24 | |
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授業の様子(6年)〜社会科その2〜1年生の藤原教諭から様子を聞きました。 行くきっかけは, ・ テレビ番組の影響「なるほど・ザ・ワールド」 ・ 大学生の時に読んだ本の影響 ・ たくさんの人との出会い(行くきっかけをつくってくれた人) 派遣先や職種など,多種多様なことが分かってきました。 実際に行くまでに3ヶ月の訓練を受け, スペイン語,野外活動,衛生学・救急法,ボランティア活動を 学んだり体験したりしました。 さて,実際に行ってみて 政権が代わったこともあり,全く受け入れるシステムができていなかった。 音楽教師として赴任したが,どうしようもないので, 自分で地図を頼りに小学校を回り生徒や先生に音楽を教えた。 こうしたことを通して, 「してあげよう」から「共に生きよう」という気持ちに変わっていった。 口に出して伝えることの大切さ, 気持ち笑顔は最強のコミュニケーションだと思った。 こうした実際に行った教師の話を聞いて, 子どもたちの理解はより深まったように思う。 来年度も続く福島支援活動
5年生に「福島支援活動を続けてほしい」とお願いしていた返事が、先週5年生から来ました。来年度も続けてもらえると聞いて、とてもうれしい6年生です。
まちの音楽隊 最後の練習
3月1日の京都市鼓笛フェスティバルに向けて、最後の練習をしました。
コンサートホールでは全体の動きがよく見えるので、上から見ても美しい形になれているかどうか、確かめながら練習しました。3曲目のミッキーマウスマーチでは、最後にミッキーマウスの顔の形になるので、ポイントを見ながらそれぞれの位置を確認しました。また、いつも同じ方向で練習していると、ポイントではなく回りの景色で動く子もいるので、方向を変えながら何度も練習しました。 3月1日(土)京都コンサートホール 12時開場、13時開演です。まちの音楽隊は9番目の出場で2時半頃の発表予定です。たくさん見に来てください。 北桑田小・中・高PTA連携会議研究会授業の様子(6年)〜社会〜国際協力の単元で,青年海外協力隊について考え,調べました。 青年海外協力隊は,どんなことをしているのだろうか。 という,学習問題のもと話し合っていきました。 c:教師が少ない外国で,勉強を教えている。 c:青年が支援の必要な国に行く。 行くときには,食べ物を持っていく。 c:学校に通えない子に,教えている。 と,子どもたちは予想しました。 さて,どうなのか調べようの教師の働きかけに 調べ活動が始まりました。 c:ODAと呼ばれています。 c:アジア,アフリカ,中南米に行っています。 c:女性の方が多い。 c:必要とされる場所を自分で探すみたいだ。 ある程度の内容を調べ上げます。 しかし,もっと詳しく知りたいことがあるはずです。 実は,本校には青年海外協力隊に行った教員が2人もいます。 そのうちの1人に質問することを考えました。 c:どうして,青年海外協力隊に行こうと思ったのか。 c:向こうに行って,困ったことはないのかな。 6時間目に質問することになりました。 色別班会後期に行った色別行事の取組をふりかえります。 やきいも大会は,楽しく協力できた。 協力して,おいしくできたという班がほとんどでした。 色別そうじは,少しふざけてしまうことがあったが, これも協力しながら取り組めたようです。 最後に,なわとび大会です。 本番へ向け,8の字をがんばれたという意見が出されました。 色別に出された意見は,3月7日(金)の後期児童総会で, 全体に発表します。 「これは、なんでしょう」ゲーム
国語で「これは、なんでしょう」ゲームをしました。
物の特徴を伝えて、何かを当てるゲームです。すぐに当てるのではなく、最低1回は全員がヒントとなりそうな質問をします。「それは何に使うものですか」「それは何色ですか」・・・答える方は、「いろいろな色があります。」「はい、〜です。」など丁寧に答えます。 なかなかの難問も多く、盛り上がりました。 2年生の作品版画は,先日も紹介したオニを題材にした作品です。 一人一人工夫して取り組んだ様子が伝わってきました。 朝会 2朝会 |
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