最新更新日:2024/09/27 | |
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今朝は今出川駅で”からすまいる!”
昨日の鞍馬口駅に続き、今朝は烏丸今出川の今出川駅出入り口付近で”からすまいるポケットカイロ”を配布しました。昨日に比べ、今出川駅の乗降客の方が多く、次々と通行されていきます。代表の4名は、「おはようございます!」の元気な挨拶と共にカイロを渡していました。すぐ横では、カラオケ店の方がティッシュを配っていましたが、そのテクニックを参考にしつつも、プロの技に負けることなく頑張ってアピールをしてくれていました。1週間の活動。お疲れ様でした。
明日は、午前11時過ぎ頃から烏丸今出川の交差点付近で、近隣の京極幼稚園・みつば幼稚園・室町小学校・新町小学校・京極小学校・上京中学校・烏丸中学校のPTAが協力して、「市P連人権尊重街頭啓発活動」として、アピール活動とティッシュの配布を行います。明日もご協力をお願いします。 鴨沂高等学校の先生参観に来られる
鴨沂高等学校が産大付属高校の跡地に引っ越してこられて、はや4ヶ月近くが経ちました。朝夕、たくさんの鴨沂高校の生徒さんや、先生方と交差点や校門付近で出会うことも多くなりました。鴨沂高校のみなさんは新しい地域に溶け込もうと、いろいろな地域の行事にも積極的に参加なさっています。
烏丸中学校としても、最もご近所さんの高校として共に学び成長していければいいなと願っています。その思いを互いに確認するなかで、中高の交流を積極的に行っていこうということになりました。11月のおもてなし集会では、鴨沂高等学校茶道部のみなさんが、お手前のお手伝いにかけつけて下さいました。鴨沂高校の学校公開には烏丸中学校の先生も参加して、高校生の様子を見せて頂きました。 今日は、反対に鴨沂高校の先生方が中学校に来られ、みんなの様子をご覧になりました。この後も来週にかけて来られる予定になっています。 鞍馬口駅で”からすまいるあいさつ運動”!
今日は8時過ぎから、地下鉄鞍馬口駅の出入り口付近で”からすまいるあいさつ運動”を実施しました。底冷えのする寒い朝でしたが、生徒会本部の代表5名が、”からすまいる人権ポケットカイロ”を渡しながら、「おはようございます!」と元気に挨拶をしていました。しかし、駅から出てこられた方、駅へ向かう方、歩道を通行する方はたくさんおられましたが、慣れないこともあり、なかなか渡すタイミングがつかめず、受け取ってもらえない事もありました。「カイロを渡したい」という思いを言葉と動作でどう伝えるか、考えさせられる20分間でした。相手の気持ちになって行動できるかが、本当の「おもてなし」の心ですね。明日は今出川駅周辺で、12月の「からすまいるあいさつ運動」の最終日を実施します。元気な挨拶と共に、カイロをスムーズに渡して、気持ちよく受け取っていただけるよう、十分に心の準備とシュミレーションをしておきたいですね。
PTA壁新聞完成
12月14日(土)に国立国際会館で行われるPTAフェスティバルに、毎年出品しているPTA壁新聞が、昨日完成しました。
PTA本部役員のみなさんを中心に、連日9時過ぎまで残っていろいろと知恵やアイデアを出しながら、自信の作品が出来上がりました。これを見れば、烏丸中学校の1年間が手に取るように分かります。そしてそこに流れる「からすまいる」「おもてなしの心」を感じることが出来ると思います。 壁新聞を作るのは大変ですが、何より今年の本部役員さんは仲が良く、とても和やかな雰囲気で進められていました。この取り組みでさらに絆が深まったのではないでしょうか。今年の役員さんの任期もあと少し。今になって「もう終わりなの?」とちょっと寂しい気持ちも出てきます。後は、壁新聞の入賞を期待したいですね。 「あいさつ運動+人権標語入りミニカイロ」で人権週間スタート!
今日12月4日〜10日までの1週間は「人権週間」です。学校では、各学年ともに人権学習が始まり、世界中で”人権”の大切さについて考えていこうと、様々な取り組みが行われています。
烏丸中学校では、毎年11月に地生連の主催で「人権標語」を募集し、優秀作品を選び、それをポスターやカレンダーにして校内や地域に掲示し、学校と地域あげて人権のことを考えるきっかけにしてきました。また昨年度は、優秀作品をポケットティッシュに入れ、生徒会が中心となって、校下小学校や中学校、地域の方や来校された方、校門前を通行される方に配布して、人権の大切さを訴えてきました。 今年は、昨年のポケットティシュの”第2弾”として、寒さに凍えた手をジワーッと温める「ミニカイロ」に人権標語を貼り、配布することにしました。小・中学校では、既に12月2日(月)の人権月間初日に、全児童生徒にミニカイロを配布しました。そして、今日から始まる人権週間の期間に、朝のあいさつ運動を兼ねて、校外での配布を始めました。 初日の今日は、まずいつも登下校の交通安全でお世話になっている上御霊交番・同志社大学守衛室・交差点で安全指導していただいているガードマンの方に手渡しました。いつも有難うございます。そして校門を通過される方にも渡していきました。残念ながら自転車で通過される方が多く、思ったよりは多くの方には渡せませんでしたが、受け取った方からは「ありがとう」との感謝の言葉をいただきました。 明日は地下鉄「鞍馬口駅」の出入り口、明後日は烏丸今出川の交差点付近で、あいさつと共にカイロを配布する予定です。多くの方々に感謝を込めた挨拶と共に、”人権”を守ることの大切さを考えていければと思います。 「烏丸中だより2013 第9号(12月2日)」本日発行!
12月が始まりました。これからの1ヶ月は、この1年間の締めくくりの時期でもあります。学校では、先週の定期テストの結果を加え、第2期の成績を中心に懇談会が開かれます。言うまでもなく、3年生にとっては進路希望を決定する大切な懇談会です。自分にあった目標を定め、それに向かって全力集中で頑張ってください。
また、12月は「人権月間」です。学校でも全学年で人権学習を行いますが、この機会に、一人ひとりが「人権」について深く考えてほしいと思います。 さて、本日「烏丸中だより2013 第9号(12月2日)」を発行します。今回の内容は次の通りです。 ◎「烏丸中だより2013 第9号」の内容 ・《特集》「心からすまいる〜おもてなし集会」を振り返って ・・・本当の”おもてなし”とは? ・12月行事予定表 ・烏丸中ホームページより《新入生体験会・保護者説明会開催!》 なお「烏丸中だより2013 第9号(12月2日)」は、本日の終学活時に生徒を通して各ご家庭配布させていただきます。またこのHP右欄にも掲載しましたし、次のリンクからもご覧になれます。ぜひご一読ください。 ■「烏丸中だより2013 第9号(12月2日)」へのリンク https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/files/2006... 京都市中学校育成学級「第55回合同運動会」開催!
今日12月2日(月)午前9時50分からの開会式を皮切りに、「第55回合同運動会」が京都府立体育館で開催されました。今回の合同運動会には、市内全域から445名の生徒が参加しました。烏丸中学校からは、育成学級のM君が参加しました。今日のために先週は上京中の仲間とリレーの練習もしており、自信満々に競技が始まりました。
やはり体育館の床は滑りやすいこともあり、転ばないように慎重に走っていた生徒が多かったようでした。午前中は100m走やレクリエーション走と玉入れ、午後はリレーに汗を流しました。M君は、全力で一生懸命に頑張って走っていました。お疲れ様でした。 今日から「12月生徒会あいさつ運動」がスタート!
12月に入り、寒さも本格的になってきました。今日から1週間、「生徒会あいさつ運動」が行われます。北風が吹き抜ける寒い朝ですが、「おはようございます!」の元気な声で、心の中から温め、1日を元気にスタートしましょう。
新生徒会のあいさつ運動はこれで2回目となります。”からすまいるジャンバー”も板に付き、登校してくる生徒や室町小の児童、校門を通過する方々に元気に挨拶を交わしてくれていました。 12月は人権月間です。明後日4日からは、あいさつ運動の範囲を広げ、地下鉄「鞍馬口」や「今出川」の出入り口で、挨拶と共に、地生連人権標語&北方領土アピールが貼られたポケットカイロを配布する予定です。なおこのカイロは、今日の終学活時に烏丸中学校・室町小学校・西陣中央小学校の全生徒・児童に配布されます。各ご家庭で是非ご覧ください。 師走の風物詩「成逸餅つき大会」が開催!
12月に入り、いよいよ今年もあと1ヶ月を残すのみとなりました。12月は”師走”とも呼びますが、とても慌ただしさを感じます。
昨日12月1日の午前に、北総合支援学校を会場に、成逸少年補導委員会主催の「成逸餅つき大会」が開催されました。北風もなく、日差しも穏やかな午前中でしたので、多くの住民・生徒・児童がグランド一杯に集まり、ぜんざい、安倍川もち、大根もち等の列に並び、美味しそうに食べていました。烏丸中のPTAの協力もあり、次から次へとお餅がつきあがっていきました。また、地域住民の方に配布する持ちパックも作られ、半日和やかに餅つき大会が行われていました。 なお、15日(日)には「室町餅つき大会」が開催される予定です。 12月は人権月間・人権学習始まる〜3年生
12月は人権月間で、様々な人権学習や、啓発活動が学校・地域で行われます。人権は誰もが大切だと頭では分かっていても、知らない間に誰かを傷つけていたり、人権を蹂躙していることはよくあることです。年に一度だけ人権を考えればよいというものではありませんが、年に一度でも集中して人権を意識することは大切な事です。
3年生では、人権学習として「同和問題」に取り組みます。今日は、その導入として、学年主任の村上先生より同和問題の歴史や、全国水平社創立にまつわるお話をお聞きしました。もちろん、この学習は同和問題を通して、差別を許さない強い意志を育むことが一番の目標ですが、昔のことだと、他人事に捉えるのではなく、自分たち自身の問題であることに気づくため、次回から「私たちバージョン水平社宣言」を作る中で、さらに人権意識を深めていく予定です。 |
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