最新更新日:2024/09/19 | |
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11月の朝会学校長からは,まず,11月を「霜月」とも言うことや10月31日に行われた大文字駅伝支部予選会の話がありました。この日はあいにく,6年生は高倉小学校への登校ではありませんでしたが,1〜5年生全員で京都御池創生館に届くくらいの大きな拍手を送りました。次に11月1日は「古典の日」だという話がありました。それにちなんで,5年生の国語の教科書にも掲載されている「枕草子」が紹介され,秋のよさを感じ取りました。他にも短歌・俳句に親しむ,竹取物語など昔に作られた話を読んでみるなど,「古典」の世界にふれてみましょうという内容でした。 【3年生】7年生との交流体育
10月31日(木),3年生は御池創生館にて,7年生との交流体育を行ってきました。最初は慣れない場所で緊張していた3年生も,優しく教えてくれる7年生のおかげで,明るい表情で踊りを楽しむことができました。「7年生のお兄さん,お姉さん,教えてくれてありがとう!」,大きくて優しい,7年生の存在に憧れを抱いて高倉校に帰ることができました。
6年 大文字駅伝中京支部予選会1位通過!(2)お忙しい中にもかかわらず,現地へ応援に駆けつけてくださった保護者・地域の皆様ありがとうございました。本戦は平成26年2月9日(日)です。都大路を1本のたすきをつないで駆け巡ります。引き続き応援よろしくお願いします。 6年 大文字駅伝中京支部予選会1位通過!(1)レース前,代表選手たちは,輪になりミーティングを行っていました。互いにコミュニケーションをとりながら集中力を高めていました。 レースは序盤から先頭集団の中に入り,自分たちの思い描いていた展開にすることができたようです。 5年高倉タイム・児童朝会・歌声タイム(2)児童朝会では,図書委員会の子どもたちがおすすめの本の紹介をしながら図書室にもっと足を運んでほしいという呼びかけをしたり,放送委員会の子どもたちが自分たちの仕事の内容を紹介したりしました。 歌声タイムでは「ほらね,」を合唱しました。カワイ出版の「歌おうNIPPONプロジェクト」の一環でつくられた歌で,日本をつなげ,東日本大震災の被災地を応援しようという目的でつくられたものです。この歌は京都御池中学校・御所南小学校・高倉小学校の3校で歌っている歌でもあります。先日京都御池中学校のOikeフェスティバル文化の部では,京都コンサートホールで3校の6〜9年生が合唱を行いました。 1〜5年の子どもたちは歌詞の意味を感じながら,心を込めて歌いました。 5年高倉タイム・児童朝会・歌声タイム(1)お忙しい中にもかかわらず,たくさんの保護者の皆様にご参観いただきありがとうございました。 大文字駅伝中京支部予選会
本日(10月31日)の大文字駅伝予選会は,予定通り実施されます。
14時45分スタート 賀茂川河川敷西岸 北大路橋〜出雲路橋折り返しコース ご声援のほど,よろしくお願いいたします。 5年たかくら学習発表会
29日(火)5・6校時に5年生のたかくら学習“つながる つなげる 祇園祭”の発表会を行いました。
「なぜ祇園祭は昔から行われ,今も続けられているのだろう。」という学習問題に対して自分の仮説を立て,それを検証するために調べた内容を考察しポスターやフリップにまとめました。自分とは違う仮説や異なった視点から調べられた内容,考察,結論に触れることで,さらに自分の考えを深めることができていました。 6年小小合同朝会「見えないものを見ようとすること」・「見えないものを見せようとすること」それぞれが大切だということを子どもたちは知りました。 例えば6年生の組体操「心をひとつに」を例にすると,心は目には見えないものですが6年生が演技を通して伝えようとしたことはまさに「見えないものを見せようとすること」です。また,6年生が全員ピラミッドをつくっているとき,場内は誰1人しゃべることなくじっとその様子を見つめていました。これはまさに,「見えないものを見ようとすること」です。最後の1人が立ち上がった瞬間,場内は拍手喝采。演技をする側と観る側が一体となった瞬間であり,これこそ『心をひとつに』だと感じたという内容でした。 その後は,大文字駅伝の中京支部予選会が間近ということもあったので,その壮行会が行われました。まず,両校のキャプテンが「悔いのないよう精一杯力を出し切ります」「両校共に予選会突破しましょう」と意気込みを話しました。次に両校の学校長がメッセージを伝えました。御所南小学校の竹内校長からは大会の意義と6年生全員がそれぞれの役割を果たすことの大切さが伝えられました。高倉小学校の門田校長からは今までの練習量を自信に変えていこうと伝えられました。両校の子どもたちは,凛とした表情で話を聞き,気持ちを引き締めているようでした。 お話の森 〜5年生〜
10月28日(月)に講師の方をお招きして「お話の森」を行いました。今回は5年生を対象に「語り」で物語を2つ聞かせていただきました。
1つ目は,自分は男の子だと思っていた犬の物語です。犬が男の子のまねばかりをして周囲を困らせてしまうお話には5年生も夢中になり耳を傾けていました。 2つ目は,トルコの昔話です。「若い時に苦労をして,年をとってから楽をする人生」か「若い時に楽をして,年をとってから苦労をする人生」かのどちらがよいのか選択をせまられた主人公のお話でした。このお話を聞いて5年生はどちらの人生がよいと思ったのでしょうか。 最後に,「おちゃのじかん」という楽しい詩も紹介してくださいました。みんなで声に出して読みながら楽しみました。 これからも物語や民話,詩など幅広く読書を楽しんでほしいと思います。 |
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