京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/16
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校是:夢・志をみつめる <学校教育目標>伝統と文化を受け継ぎ、地域や社会に貢献できる人材を育成する〜自分を律し、課題に挑戦し続ける姿勢を身につける〜

懐かしい雪合戦

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大雪の中、出張から帰ってみると昼休み、グランドで雪合戦が始まっていた。「ワーワー、キャーキャー」といいものだなと眺めていた。
 風邪やケガ、靴や服が濡れると心配をしていたら、めったにないチャンスを失う。どうなのだろう?これでケガでもしたら注意喚起がなっていないと非難されるのであろうが、楽しく過ごすことの大切さがここにもある。

16日(日)は京都マラソンである。コースを確認して、時間帯、場所によってはマイカーの乗り入れは遠慮して欲しいとの依頼もある。協力をお願いしたい。

17日(月)18日(火)は公立前期選抜試験である。そのために本日、事前指導が行われた。私学前にも行ったので私の話など割愛してもいいのだろうが。本校生にはいなかったが、今日試験があったところがあるらしい。かわいそうなことである。17日、18日は大丈夫そうである。受検場所、時間はしっかり確認しておくように。

□前日は早めに寝る。
□筆記用具類の確認をする。
□受験票をカバンの中に入れる。
□弁当・お茶の準備
□余裕を持って早めに家を出る。
□家を出るときはにっこり笑って「行ってきます!」と言う。
□家に戻ったら、「試験頑張ったよ。お弁当ありがとう。」と言う。

最後まで諦めず、「人事を尽くして天命を待つ」の心構えで頑張れ!

校内テスト1週間前になった

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3年生が受験を終え、学校に戻ってきた。ホッとした表情の者、深刻な表情の者、様々だがやれやれと思う間もなく17日、18日と公立前期選抜である。私学受験者の合格発表も早いところは既にあったようであるが、今週中には分かる。うまくいった子はいいが、そうでない子は顔を見るのが辛い。専願受験の生徒の中には合格すると、あんなにそわそわだったのに、受かった途端に当たり前のような表情を見せる子がたまにいる。謙虚な気持ちを忘れたらいけない。3月7日の受検がある人もあれば、あるいは後期選抜までいく人もいるかもしれない。そんな人たちの応援は、毎日の授業をしっかり自分も受けることだ。

1,2年生は19日から3日間最後の校内テストが始まる。よって今日から試験一週間前で部活動は停止で放課後は質問教室が始まった。強制ではないが、残っている生徒は少なかった。このテストが終わると卒業式も近い。全学年で過ごせるのももう少しだ。みんなどのように感じているのだろう。少し学校を離れていて帰ってくると、生徒が愛おしく思えてくる。
「一歩一歩」これが最も難しいことではあるが、「継続は力なり」で自分の進路を切り拓いていくことにつながる。今を頑張れ!

ファイナンスパーク学習

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本日(2月10日)に1年生を対象とした「ファイナンスパーク学習」が府庁前にある生き方探求館で行われた。
11時頃に様子をのぞきに行った。世の中の経済のカラクリを学習する。「経済的に言ってどの自動車を買おうか」「家を購入するのにどれくらいのローンを組むのか」「毎月の光熱費はいくらほどか」様々な学習が実物を体感しながら学習が進められる。今日の一日で分かるはずはないのであるが、何かを感じるひとつのきっかけになればいいと思っている。お父さんやお母さんがどれほど苦労して家計をやりくりし、自分を育ててくれているのか感じるところがあればそれで充分だ。

「経験こそが真の知識」と言われる。
2階で中学生が「ファイナンスパーク学習」3階で小学生が「スチューデントシティー」の取組をやっていた。知り合いの先生が数名して、いろいろと案内してくれた。「醍醐中学校の生徒は熱心で、本当によく勉強します。」と言ってくれる。3割がお世辞で、7割が本当だと思っている。

今日は1年生がファイナンスパーク学習で3年生が受験で、学校は2年生だけになっている。2年生の風邪が心配されたが小康状態になってきてやれやれだ。
明日は建国記念日で祝日になるが、水曜日より1,2年生は試験一週間前になる。健康管理をしっかりやって臨んで下さい。



■ぬれた傘を電車の中に、日本の教育がこんなところにある
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140209-0000...

私立高校入試 始まる

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大概の近畿圏で私立高等学校入学試験が始まった。今日、明日の学校が多い。8日は雪で驚いた。大学入試には大きな影響がでたようであるが、今日はそのような心配もなく、それぞれが受験場に到着したと聞いているので安堵している。

笑顔で家を出ただろうか。受験票はちゃんと持っていっただろうか。他に忘れ物がなかっただろうか。過保護な家庭のように心配は尽きない。

今年は公立高校の受検制度が変わったので、私学を受験する者がどこの学校でも例年以上に増えている。

もう試験は始まっている時間帯である。私も試験には数限りない失敗を繰り返してきたので子どもたちの気持ちがよく分かる。しかし、その緊張と苦しさを通して見逃していた友人の温もりや家庭のありがたみを再認識したり、人を成長させていくのは確かである。しっかり鉛筆を持って頑張れよ!

保護者の皆様は、にっこり笑って「お帰り!」と迎えてやって下さい。

10日よりドキドキの私学入試始まる

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3年生に対し10日から始まる私学入試の事前指導が行われた。

緊張した表情である。ワクワクよりドキドキの方が強い。しかしこの緊張感が人を育てるものである。この子たちがお父さん、お母さんになったとき、今の気持ちを忘れずに自分の子どもに語りかけてほしいものである。

前日は早めに寝て、朝は余裕を持って家を出る。保護者の皆様には心のこもったお弁当と笑顔で送り出していただきたい。それが大きなエネルギーとなります。

この子たちは3年間、朝学習に毎日新聞記事を使い、記事を読み、感想を書くという、ものを考える力を積んできました。それは誇りに思っていいし、自信につなげていい。

非常に緊張したら深呼吸と温かいお茶とカイロがいい。人間にはやはり温かいものが必要なのである。君たちの合格を心より願っている。頑張れ!!!

ソフィアがやってきた

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1月31日に京都新聞社の取組の一つとして「ソフィアがやってきた」というコーナーの取組が醍醐中学校の1年生対象に行われた。去年の11月頃から係の方とメール等で何回もやり取りしながら実現した取組であった。

話題として恐竜の話など面白そうだと思ったのであるが、学年からの依頼としてMDR活動をしているのだから「盲目の方の授業」とか、東日本大震災の取り組みもしているので「震災の授業」とか、実に教育的な申し入れがあったので、新聞社の方とやり取りしていた。

以前に盲目のソプラノ歌手の取り組みをしたので、今回は震災関係となった。東日本大震災当初の4月に現地入りして活動された洛和会音羽病院 看護部長 越後和代さんを講師に招いて5,6限に行われた。

実際に看護師として自分が見聞きした話で具体的で興味を引いた。体育館避難のトイレの話など驚いた。人間は一日に1.2リットルほどのおしっこをするそうだが、500人非難されているところには50リットル貯蔵できるトイレが10個あるそうだ。何日でいっぱいになるか・・・4、5日でいっぱいになる計算らしい。その処理とか、日常の中に当たり前に思えていることが、本当は大変なことで人間の英知で困ることなく営まれているのである。3月2日(日)の京都新聞に載るそうですのでお楽しみに。

一日に60から70のアクセスをしていただいている醍醐中学校のHPのファンの皆様、今週は一月ほどの忙しさがありました。ボチボチ頑張っていきます。1年間に1万ぐらいのアクセスがあるので、ちょうど退職の頃に10万となりそうだと思っていましたが早まりそうです。早期退職になりそうですね。
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学校行事
2/17 公立前期受検日(1)
2/18 公立前期受験日(2)
2/19 1,2年生 第4回校内テスト(1) PTA指導者研修会 14:30 藤森中で
2/20 1,2年生 第4回校内テスト(2)
2/21 1,2年生 第4回校内テスト(3) ブロック地生連 14:00 醍醐中で
2/22 ・コミュニティバス10周年記念式典 吹奏楽部出演(午後) ・市集会(大谷大学)
2/23 五大力さん 賑わう

学校評価(生徒)

学校評価(教職員)

学校評価(保護者)

学校行事予定

学校だより

生徒会コーナー

保健関係

生活関係

哲学の小径

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