最新更新日:2024/09/24 | |
本日:5
昨日:64 総数:369124 |
2014年 年賀状優秀作品!
冬休みの課題で提出された年賀状の中で、各学年の優秀作品を美術室に掲示しました。どの作品も、心が癒される素敵な作品です。授業で美術室へ行ったときに見てください。今年も良い年でありますように!
「小さな巨匠展」へ行ってきました!
今日3組は、京都市美術館別館で2月2日まで開催されている「小さな巨匠展」を見学に行きました。会場には、京都市内の育成学級や支援学校の生徒の様々な作品が多く展示してあり、他校から訪れた多くの生徒たちと一緒に興味深く鑑賞しました。M君の作品は壁新聞、ゆかた、ギターの3点で、どれも素晴らしい出来栄えでした。今日の作品展を参考にして、素敵な作品を作ってください。
「1・2年生百人一首大会」を開催!
1月30日(木)の6時間目に、体育館で「1・2年生百人一首大会」を開催しました。大会は1年生が1組と1組、1年生が1・3組と2組の対抗戦で行い、各組がA〜Hの8つのグループに分かれて同じグループ同士で競い、取った札の平均値で勝敗を決める方式で実施しました。
本番に向けて、何週間も前から、図書員会を中心に”朝カルタ”の取り組みや授業・家庭学習などで一首ずつ頑張って覚えてきた成果をいよいよ見せる時が来ました。生徒たちは、詠み手の先生が詠む声に集中し、札を必死で探していました。札を誰よりも早く取れた生徒は「やったー」、「覚えたかいがあったー!」など喜びの声を上げていました。また、取れなかったり、僅差で他の生徒に取られた生徒はため息をついたり、「くそー!」と言って悔しがっていましたが、すぐに切り替えて次の札を取る為にさらに集中力を高めていました。良い緊張感の中で盛り上がりをみせ大会は進んでいきました。 さていよいよ結果発表です。結果は、1年生は1組が15.56枚、2組が15.15という僅差で1組が勝利!2年生は1・3組が12.8枚、2組が15.2枚と少しの差で2組が勝利!個人では1年生のNさんが、何と58枚の札を取り優勝しました。 1・2年のみなさんも、3年生に負けることなく、本当によく頑張りました!次回までにはさらに腕を磨いて、今回よりも多くの札をとれるよう、スキルアップしてください! 「進路だよりNo.35&No.36」を本日発行!
1月も残りあと1日となりました。いよいよ”勝負の2月!”がやってきます。大切なのは、あせることなく、今まで頑張ってきた自分を信じ、1日1日健康で規則正しく生活をすることです。後悔をしないためにも、”今日”を大切にしてください。
さて、今日1月30日付で、「進路だよりNo.35&No.36」を発行します。今回は「2月の予定」と「入学試験に備えて!」の特集です。しっかり読んで、これからの参考にしてください。 なお「進路だよりNo.35&No.36」は、本日の終学活時に配布しますが、このHP右の「進路だより」欄にも掲載し、次のリンクからもご覧になれますので、是非ご利用ください。 ◎「進路だよりNo.35」へのリンク https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/files/2006... ◎「進路だよりNo.36」へのリンク https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/files/2006... 認知症について知ろう!1年生が「認知症サポーター講座」を実施!
今日29日(水)の3・4時間目に、成逸地域包括支援センターの職員の皆さん9名に来校いただき、視聴覚室で1年生「認知症サポーター講座」を実施しました。
最初はグループでのディスカッションです。「認知症とは・・・」というテーマで、認知症のイメージを話し合った後、認知症のイメージを深めるために、職員の方と西岡先生による寸劇を見ました。そして再びグループで「こんな時、あなたなら、何と声をかけますか?」について話いました。その結果を各グループの代表者が役者となり、寸劇に挑戦しました。認知症の方と接するときは、その方の失敗をとがめるのではなく、まずは相手の立場に立って理解することから始めるのが必要だということが確認できました。 4時間目は「認知症を知ろう」のテキストに沿って講義をしていただいた後、「バアちゃんの世界〜その手のひらの温もりは世界一の贈り物」第1話「涙の理由」,第2話「明日一緒に」というDVDを鑑賞しました。 最後に、この2時間の講座のまとめと、受講を終了した全員に「認知症サポーターキャラバン」修了認定腕輪をいただきました。この2時間で”修了”したのではなく、今日がスタートです。今日学習したことを家族の方にも話してください。そして、できるだけ多くの人が「認知症」について知っていただき、もし身近な人が認知症になった時、自分はどのように触れ合えばよいのかを考えてほしいともぃます。今回協力いただいた成逸地域包括支援センターの職員の皆さん、本当に有難うございました。 烏丸中では、昨年度からこの取り組みを行い、現在の2年生は昨年に受講しました。まだ受講していない3年生の皆さんには、2月21日(金)に受講してもらう予定です。楽しみにしておいてください。 「2月行事予定表」を掲載しました!
早くも1月が終わりに近づきました。今は暦の上では、1年の内で最も寒い時期となります。ノロウィルスによる食中毒やインフルエンザの流行が進みつつあります。3年生にとっては、いよいよ受験本番が近付いてきました。体調を万全にするため、健康管理に十分注意してください。
さて、2月の行事予定が決定しましたので、このHP右側の「平成25年度行事予定」欄に「2月行事予定表」を掲載いたしましたのでご利用ください。なお「2月行事予定表」は次のリンクからもご覧いただけます。 ■「2月行事予定表」へのリンク https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/files/2006... 「進路だよりNo.34」と「ほけんだより」発行!
週末の温かさの反動で、今日は寒さを感じます。いよいよインフルエンザの流行が広がってきました。それぞれが健康には十分に注意して下さい。また、3年生は今日から面接の練習が始まりました。「自分はこの学校へ行きたいのだ!」という思いが精一杯伝わるように、この機会にしっかり意識を持ってほしいと思います。
さて、今日27日付で「進路だよりNo.34」を発行します。今回は、「公立中期選抜入学願書等記入上の注意」の特集です。公立高等学校を志願する皆さんにとっては、とても重要な内容ですので、しっかりと確認をしてください。 また、24日付で「ほけんだより(1月24日)」を発行しました。インフルエンザ、風邪、ノロウィールス、食中毒等、今の時期はそれぞれが健康に関して十分に注意する必要があります。よく読んで健康な生活ができるようにしてください。 なお、「進路だよりNo.34」と「ほけんだより(1月24日)」は、このHP右側の「配布文書」欄の「進路だより」と「ほけんだより」の欄に掲載しましたし、次のリンクからもご覧いただけますので、是非ご一読ください。 ■「進路だよりNo.34」へのリンク https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/files/2006... □「ほけんだより(1月24日)」へのリンク https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/files/2006... 12,755個の気持ち!
今年も1年間、多くの皆さんに「エコキャップ回収運動」にご協力いただきました。本当にありがとうございました。その結果、1月22日の段階で、”12,755個”のキャップが集まりました。そこで、1月22日(水)に、健康委員長と副委員長の2名で、京都府立大学を訪問し、環境サークル「エコプロジェクト」の方にキャップを渡してきました。多くの皆さんの気持ちは、業者を通じて800個あたり1本のワクチン(=16本)となり、ワクチンが必要な国に送られます。今後も、「エコキャップ回収運動」への協力を宜しくお願いします。
1年生着物着付け体験
5,6時間目は毎年恒例になっている1年生着物着付け体験が行われました。
これまでも3年生を中心に「おもてなし集会」などで着付けが行われてきました。1年生もこの体験が「おもてなし」「地域への発信」のはじまりとなります。今は、西陣織会館のスタッフのみなさんに着せてもらい、「よっ若旦那!」「めっちゃ似合うぅ」「可愛い!」とまずは着物に慣れ親しみ、何か背筋がすっと伸びる感覚と日本人としての誇りのようなものがうっすらと感じられたのではないでしょうか? そして次は着物を着せて「もらう」のではなく、自ら「着る」体験、着物が日常にある京都の文化を肌で感じ、何かを掴んでいってくれたらうれしいと思います。伝統文化が日常の中で活き、消化されてこそ初めて烏丸中学校が目指す「伝統文化教育」です。ここから始まる伝統文化の持つ意味を次は自ら発信していく取り組みへ、物語は今始まったばかりです。 普通救命講習行われる
3,4時間目、2年生対象の保健体育の授業で、上京消防署の方を5名招いて、普通救命講習を2年生全員にして頂きました。誰かが心肺停止の状態になって救急車を呼んだとしても救急車の到着に10分近くかかります。その間に脳細胞は死んでしまい、二度と蘇生することは出来なくなってしまうことがあります。だからこそ、救急車が到着するまでの間に、救命措置がなされるかどうかはまさしく命を救う最大のポイントなのだと言うことが最初に話されました。
その後、グループ毎に分かれて、まずは心肺蘇生法の練習を全員が行いました。胸骨圧迫と人工呼吸の仕方を教えてもらい、実際に人形を用いて練習します。「大丈夫ですか?」という最初の声かけも、はじめは恥ずかしくて小声でしたが。次第に真剣な表情に変わり、みんな精一杯練習に取り組みました。 その後、AEDの使い方も教えてもらい、役割を分担しながら実際にやってみました。 この練習の成果が現れるような場面はあまり考えたくはありませんが、「もしも」の時、この知識が活かされることを願います。 |
|