最新更新日:2024/10/01 | |
本日:26
昨日:68 総数:496367 |
2期終了!!有意義な冬休みを!<その2>
これも同じく、表彰している時のようすです。
2期終了!!有意義な冬休みを!<その1>
20日に2期の終了式が行われ、8月後半からスタートした82日間の学校生活が無事終わりました。
式の前半は伝達表彰が行われ、総合文化祭において優秀な作品として出展した“社会科”(1年「歴史できごと新聞」、2年「都道府県PR新聞」)と“美術部”(「帆凧」)の代表生徒に、優秀賞の賞状が手渡されました。 また、1年理科の自由研究が「ユネスコ自然観察展」で入賞したり、陸上競技部では3年生が走幅跳で入賞、男子ソフトテニス部では1年生ペアが優勝、さらには、育成学級の全市合同運動会で5組リレーチームが優勝するなど、多くの活躍がありました。 後半は校長先生から3つのお話。 一つ目は、たくさんの伝達表彰を受け、「生徒みんなが多くの可能性を秘めており、自分の可能性を引き出すために“努力”を忘れないようにしてほしい」ということ。 二つ目は、懇談を終えて、「ふだんからのコツコツとした“努力”が結果として自分自身に返ってくる。(進路に向けて)そういう点からも冬休みがとても大事である」ということ。 三つ目は、校内にある石碑の「自彊(じきょう)」について、「意味は(自分自身を励まし)努力すること。努力は自分を裏切らない、自分に言い聞かせ、頑張り続けてほしい」ということ。 そして、F先生より「自分が好きですか?」、生徒・先生全員に質問。好きだと手を挙げたのは25名ほどの生徒と先生。「(実際にいろんなところで質問すると)1割の人は好きと答える」。“自分が好き”だというこの感情は、よい仕事やよい人間関係を築く上で大事な土台となるそうです。ぜひこの冬休み、「自分を磨いてください」、「自分を好きになってください」というお話がありました。 生徒会本部のみんなが中心となって行った終了式。新しい生徒会本部として初めての経験となった今回でしたが、とてもしっかりと役割を果たしてくれました。ご苦労様。 冬休みも後半ですが、健康には十分気をつけて、有意義な冬休みを送ってください。 これは生徒会本部が司会をして式を進行している写真と伝達表彰のようすです。 |
|