京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/07/03
本日:count up2
昨日:67
総数:415116
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
個人懇談会は7月16日(火)〜19日(金)です。4日間は4時間授業になります。

「調理実習」 みそしるを作りました。

お出汁のとてもよい匂いが 家庭科室にひろがりました。

おいしかったそうです。

家でも挑戦してみたください。
画像1

シュート !

体育のボールけりゲームに参加しています。

回数を重ねていくと だんだん動きがよくなります。

みんなと一緒に活動することが とても楽しそうです。
画像1
画像2
画像3

おみせやさんごっこをしよう

画像1
画像2
画像3
 今日はいよいよ,子どもたちが楽しみにしていた「おみせやさんごっこ」の日です。
 お客さんとお店やさんになりきって、売り買いのやり取りをしました。
 前の時間までに、学習してきたことをしっかり生かして行うことができました。
 子どもたちは「もっとしたい!」「また来てくださいねと言ってもらえて嬉しかった」「本当のお店やさんで働いてみたいと思った」などたくさん感想を言っていました。

「にこにこ だいさくせん」 発表会

画像1
画像2
 冬休み前から,子どもたちが実行してきた「にこにこ だいさくせん」。
 報告書に「自分の立てた作戦の成果」「おうちの方からの感想」などを報告しました。
 みんな“ニコニコ笑顔”で発表したり,友だちの発表を聞いたりしていました。

おいしいね毎日の食事 調理実習

画像1
画像2
画像3
家庭科の学習でお味噌汁をつくりました。

おいしいお味噌汁を作るために,にぼしからだしをとったり,具の油揚げを油抜きしたりもしました。にぼしからだしをとるということはもちろん,味噌を溶いたり,わかめをもどしたりすることも初めて体験した人が多かったようです。

「いつもと味が違う。」「にぼしのだしのにおいがする。」と,口々に言いながら食べていました。自分たちで作ったお味噌汁は格別なようでした。

京漆器蒔絵体験

 京都漆器工芸協同組合の職人の皆様をゲストティーチャーにお招きし,6年生が「京漆器蒔絵」を体験しました。人工的に作られた漆風塗料を使った蒔絵にチャレンジです。

 漆器は,英語で「ジャパン」と呼ばれるぐらい,日本を代表する伝統的工芸品の一つです。その模様は,花や蝶,もみじ,干支の馬など和の要素がたっぷりのものばかりで,細い筆を緊張しながら使い描きました。

 ふり返りには,『漆器を身近に感じてくれたら嬉しいです。漆器は,金属や陶器のようにすぐに熱くなりません。見た目も美しいです。おうちにあれば,使ってみてくださいね。』とお話してくださいました。

 京都漆器工芸協同組合の皆様,貴重な体験の機会を提供していただき,本当にありがとうございました。おうちには,明日持ち帰る予定です。
画像1
画像2
画像3

快適環境をめざして

 40周年を迎えた南太秦小学校の目標の一つが,「豊かで快適な学びの環境づくり」です。老朽化した施設は,修理や改修が必要です。しかし,どれだけ施設がよくなっても,使う側の心がけが不十分なら,すぐに汚れたり壊れたりしてしまいます。

 そこで,学校運営協議会の理事の皆様,PTA会長様,副会長様のご協力を得て,大人が率先して学校のトイレを掃除してみよう,ということになりました。19時から始まったトイレ掃除には,教職員を合わせて27名が集い,6か所・12ブースに分かれて掃除をしました。

 何分初めてのことなので,時間はかかってしまいましたが,ただひたすら「子どもたちにきれいなトイレを使わせてやりたい」という思いで掃除をしました。とてもきれいになったと自負しております。

 今後も定期的に取り組んでいけたら,と考えています。また,この輪を広げ,子どもたちの「トイレをきれいに使おう」という姿勢につなげていけたら,と考えています。遅くからご協力いただきました学校運営協議会理事の皆様,PTA会長様,副会長様,本当にありがとうございました。
画像1
画像2
画像3

無病息災 気力充実 あったかおぜんざい〜小正月のつどい〜

 南太秦小学校では,陰暦の小正月にちなんで,毎年「小正月のつどい」を開いています。南太秦地域女性会の皆様のご厚意により,5年生・6年生の児童に炊き立てのおぜんざいがふるまわれます。

 朝早くからほのかに甘い香りが校舎に漂い,低学年や中学年はちょっと羨ましそう。反対に高学年は,今か今かと少しそわそわしています。

 女性会の会長様からは,「みなさんは,これからを背負って立つ地域の宝,日本の宝です。どうかおぜんざいを食べて,元気いっぱい,すくすくと成長してください。」「おうちで美味しいものをいっぱい食べていることと思いますが,日本には受け継がれた伝統というものがあります。いつか,「小学生のとき,ぜんざい炊いてくれたおばちゃんやおばあちゃんがいたな。」と思い出してくれたら,それだけでうれしいです。」と温かいお言葉をかけていただきました。

 子どもたちは,「美味しい。」「冷えた心があったまる〜。」などと言いながら,笑顔でお餅を頬張り,小豆に舌鼓を打っていました。4回もおかわりをした子がいました。

 南太秦地域女性会の皆様,お忙しい中,本当にありがとうございました。
画像1
画像2
画像3

震災の日〜事実を風化させないために〜

画像1画像2画像3
 今日は,阪神淡路大震災が起こった日,震災の日です。本校では,震度6強の地震発生→理科室の出火を想定し,避難訓練を実施しました。

 本校では,「訓練は被災時さながらの真剣さで,もしものときは訓練のように落ち着いて」を合言葉に取り組んでいます。今日は,避難経路が限られる,避難路が飛散物で閉ざされるなど場を設定しました。

 学校長からは,「京都に災害が来ないという油断は大変危険である」「訓練での真剣さが生命を左右する」という話をし,安全主任からは地震被害の実際を紹介しました。また,全世界共通のシェイクアウト訓練も行いました。

 学校長は,阪神淡路大震災で被災した小学生の作文を紹介しました。どの子も集中し,息をのんで聞いていました。

 子どもたちはしっかりと学んで帰ったと思います。ぜひおうちでも,もしものとき,家族はどうするのかを話し合ってください。その話し合いが,まさしく「訓練」です。

大人と子どものコミュニケーション

画像1画像2
 1月15日(水)19:00〜20:30
 本校ふれあいサロンおよびランチルームで,今年度第2回目となる「学校運営協議会各種部会」が開催されました。学校運営協議会理事の皆様の進行によって,PTA運営協議会の皆様,本校教職員が「大人と子どものコミュニケーション」をテーマに,子どもに対する思いや子どもたちへの働きかけについて熱心に協議しました。

 子育てに対する悩みや親子のすれ違いについての話もあれば,ほのぼのとする家族のエピソードもありました。学校の取組や子どもたちの様子も,コミュニケーションの材料としていただけるよう,各教職員が各々の目線から情報提供をさせていただきました。

 会長からは,「コミュニケーションとは,<発信すること><受信すること><返信すること>だと思っています。どのような相手とのコミュニケーションでも同じことですが,特に大人と子どものコミュニケーションにおいては<共通の話題>が存在するかどうかにかかっています。そのきっかけを作るのは,大人の役目ではないでしょうか。」というお話がありました。

 4つの分科会に分かれた協議の様子は,後日発行する学校運営協議会だよりでお知らせします。ぜひお読みいただきたいと思います。
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
学校行事
1/27 引落2 小学生のため音楽鑑賞教室5年(14:00〜15:10公演)
1/28 クラブ活動
1/29 社会見学3年 食育5年1組(3・4校時),2組(5・6校時) 教職員研修のため3年と5の2以外の授業は4校時までで終了
1/30 フッ化物洗口
1/31 ALT スリッパ消毒 教職員研修のため授業は4校時まで
京都市立南太秦小学校
〒616-8146
京都市右京区太秦前ノ田町22
TEL:075-881-7781
FAX:075-872-1821
E-mail: minamiuzumasa-s@edu.city.kyoto.jp