最新更新日:2024/06/07 | |
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センター試験 団体戦で挑む!
西京高校エンタープライジング科3年生約280人が,大学入試センター試験に挑みました。会場となった同志社大学新町キャンパスは,全体(約800人)の4割弱が西京生であり,生徒たちは,「何か,模試とあまり変わらない。」「まさしく,これが西京のモットーの<受験は団体戦>やな。」と,平常心を保ちながら試験に臨む事ができたと思います。
まだ1日目の試験はすべて終わっていませんが,落ち着いてしっかりと取り組み,明日も元気一杯で朝の点呼に臨んでもらえればと思います。 ガンバレ! 西京生 西京名物 センター試験激励会
センター試験前日の1月17日(金)10時50分から,教職員が生徒たちに贈る,恒例の「センター試験激励会」が行われました。
これは,1期生以来毎年行われている本校エンタープライジング科伝統の取組で,今回で9回目となります。 3年生全員がメモリアルホールに集まり,10時50分に開会しました。 第一部は,教頭・進路部・学年主任から受験上の注意や心構えなどについての最終確認がなされました。ほどよい緊張とリラックス,そして保護者の皆様をはじめとする支えてくださったすべての方々への感謝の気持ちの中で,エンプラ魂を十二分に発揮し,前進あるのみ,といった言葉がありました。 受験生お楽しみの第二部は,特別ゲスト「村上のひで麻呂」様からの激励や,先生方の「落ちない」漫才や励ましの歌(「負けないで」と「ガッツだぜ!!」)がありました。教員バンドの演奏をバックに,鉢巻き姿の女性教員2人がやさしく「負けないで」を歌い,続く「ガッツだぜ!!」は<センター試験バージョン>の替え歌で,ともに会場は大いに盛り上がりました。2曲目の途中では,忍びの者が放った「不安」「弱気」「マークミス」等の手裏剣に男性ボーカル陣が倒れるなどのハプニングもありましたが,みんなの「ガッツだぜ!!」の掛け声で無事に毒牙をはねのけ,ばっちり元気を取り戻しました。 担任団特製のスライド「9期生の軌跡」でこれまでの努力と奮闘の日々を映像と音楽で振り返り,最後にPTA役員の皆さんから激励のためのプレゼントが配られ,生徒たちは一人一人校長とハイタッチをして,健闘を誓いながら会場を後にしました。 これまでの取組の集大成として団体戦で臨むセンター試験です。体調に気を付けて,普段通りの力を発揮し,来る個人戦である2次試験へのジャンプ台としてください。 ガンバレ! 西京9期生。 2年百人一首カルタ大会
正月恒例の学年カルタ大会が,1月16日(木)7限に,メモリアルホールにて行なわれました。2年生7クラス288名の生徒たちが,41のグループに分かれて100枚の取り札を前に熱い戦いを繰り広げました。
競技終了後即座に結果が集計され,上位の生徒とクラスには,学年団から賞状や副賞が贈られました。来週の木曜日には,1年生のカルタ大会が行なわれます。 [結果] 個人の部 優 勝 角田 紗矢(2組) 第2位 田村 康喜(6組) 第3位 藤川 香(6組) 団体の部 優 勝 6組 第2位 7組 第3位 4組 産卵しました〜
(この数!) (こんなものです) (ご両親です)
もはや、本校のアイドルともなっている本館1Fの「ウーパールーパー」が、今年も無事「出産(産卵)」しました。 一度にすっごく多くの卵を産卵するのですね・・・ 右側は、その親たちです。孵化までに一カ月ほどかかるそうですが、どんな子どもたちが生まれてくるのか、とても楽しみです。また、ときおり様子をリポートします。 卓球部 麻 愛美さん 公立校大会優勝
1月13日(月・祝)に向日市民体育館で行われた第37回公立高等学校卓球大会(第25回個人の部)において、2年2組 麻 愛美さんが見事優勝しました。麻さんは昨年秋に行われた秋季卓球選手権大会でも好成績を収め、19日(日)に西山高校で開催される全国選抜予選にも参加します。活躍を期待しています。
「京都大学第8回ICTイノベーション」に参加しました
12月26日,京都大学で研究開発されている情報通信技術(ICT)を公開するイベント「京都大学第8回ICTイノベーション」に,1年生の希望生徒数名が参加しました。これは,京都大学大学院情報学研究科の教員や大学院生等が研究開発したソフトウェアやコンテンツを,一般向けにポスター・デモ展示するものです。
会場となった京都大学百周年時計台記念館2階国際交流ホールは,学生,研究者,企業の方等約700名で大変盛り上がっていました。高校生の参加者は本校生のみであったということもあり,生徒達は,はじめは雰囲気に圧倒されていたようです。徐々に慣れてくると興味のあるポスター発表を積極的に見てまわり,直接研究者に質問をするなど,最新の研究成果の一端に触れることができ,大変刺激を受けていました。 生徒の皆さんは,今後ともさまざまな機会を積極的に活用して,自分の世界をどんどん広げていくように心がけてください。 |
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