![]() |
最新更新日:2025/07/09 |
本日: 昨日:102 総数:591044 |
2期 終業式![]() ![]() さて校長講話は長くなるので、書きませんが「妻の壊れた携帯電話と東京ディズニーランドの感動秘話」を結びつけて話しました。お子さんに聞いてみて下さい。「さあ?」と言われたら、残念ですが、私もまだまだだなと思うようにします。 4月に年度が変わりますが、やはり1月から12ヶ月間という印象も強いです。今年は京都市の中ではいろいろと厳しい事も多い年でした。それでも何より子どもたちが大きな怪我無く、病気無く、今日を迎えられたのは私たちにとって他に代え難い喜びです。今年1年、学校教育にご理解、ご協力いただき、誠にありがとうございました。来年も宜しくお願いします。どうぞいい年末を、笑顔で新年をお迎え下さい。 懇談会 最終日![]() ![]() 捉え方はいろいろで軽く受け取っている者、そこまで深刻に考えなくてもと言いたくなるような者、話し手にとってはそんなに深刻にならなくてもとか、もう少し真剣に捉えて欲しいとか「逆だな」と思うところもある。 「隣の芝生」という言葉がある。よそのものはよく見えるものである。しかし人間には「分」というものがある。これについて書いたことがあったので「哲学の小径」のところに載せましたので一読下さい。24日(火)が終業式になります。 税の作文表彰![]() それにしても中学生の応募作品は834点あったそうだから、それに選出されるとはたいしたものである。どんな内容か冊子になってくるのが楽しみである。中学生の部で表彰を受けた者は18名で、その内彼女と同じ中学2年生は二人だけである。強引にでもお母さんも連れて行けばよかったと思った。丁寧な話し方ができる子だと思った。こんな時が人を知るきっかけとなる。おめでとう! 車の中にデジカメを忘れていたので携帯電話で撮った。古い携帯で、融通が利かないが、いい仕事をした。 個人懇談会が始まった。![]() ■9日は藤森中学校で「PTA指導者研修会」があり、小林会長と益子親まなび委員に参加いただき、NPO法人の居場所がない子どもたちの為に活動しておられる取組の話を聞かせていただき、会長が終わりの挨拶を締めくくっていただいた。出席者がみな楽しみにしている。その時PTA壁新聞を搬入した。橋本さんに頑張ってもらったと聞いた。 ■13日はPTA保体委員さんの取組で「ヨガ教室」を行った。インストラクターに以前PTA本部役員をしていただいた岩淵さんをお招きして、行われた。私も少し参加したが、あんなに柔軟だった体がバキバキと音を立てるように硬くなっている。みなさんバスタオルを毛せんのように敷いて、その上で楽しんでおられた。 ■14日は国際会館で「PTAフェスティバル」が行われ、9時から昼過ぎまで、小林PTA会長、藤井副会長、橋本副会長に参加いただき、取組に貢献してもらった。残念ながらPTA新聞は賞は逃したが、いいできだった。 ■15日はパセオダイゴロウで「醍醐灯りのハーモニー」が行われ、3年生の藤井君が「代書屋」という落語を披露してくれた。あれだけの人混みの中、落語を聞かせるにはいい環境ではなかったが、どうどうと見事に芸を聴かせた。ご苦労様でした。 持久走![]() ![]() 前任校でも「マラソン大会」「写生大会」が精選の対象になっていたが、「やりたい、やろう」と言い続けて、「仕方がないなそんなことであれば、続けてやろう」ということで続いていたが、その学校も統合してなくなった。 本校でもマラソン大会はないのだが、それに代わる持久走を体育の授業の中で行っている。寒空の中、「頑張って!」と声援が飛ぶ。マラソンはよく人生に例えられる。何が楽しくて走り続けるのだろうと思うときもあるが、テレビの放送を見ていると最後まで見てしまう不思議な魅力がある。先生を普段困らせている子でも、「へ〜、こんな頑張り屋なところがあるんだ!」と再発見する子がいたりする。そこが楽しみのひとつでもある。 懸命に走っている子どもたちを見て、寒い日ではあったが何かとてもうれしくなり、温かくなった! 1週間を振り返る![]() 「光陰矢のごとし少年老い易く学成り難し」で特に「学成り難し」が続いている。少年、少女たちよ、鉛筆を持って、本を読み、世の中に出かけていって、いろいろな勉強を今の内に積んでおきなさい。 ■12月2日は育成学級の合同運動会が府立体育館で行われ、68校450人が参加して行われた。本校でも3名が参加し、懸命に頑張ってくれた。玉入れは優勝だった。2年生のO君は一人で電車を乗り継ぎ、歩いてやって来た。お母さんが次の電車で追うように確認しながら来られた。そのことがうれしいと目が輝く。来年の進路を考えると自主通学できることは大事なこと。1年生の二人は何が何でも一等賞と前を目指すF君、のんびり自分のペースながらゴールを目指すO君。性格が出る。会場にいる子供たちの「ひたむきさ」に温かいものを感じた日であった。 ■合同運動会と同じ日に「人権学習」があり、校長講話のために学校に引き返す。「いじめの問題」「外国人差別の問題」「同和問題」の3つの話と共に、ラインの話や昨年も話した「断ち切ろう身近な差別を私から」の「私から」の話で結んだ。 放送準備を2年生のOさんがやってくれたので、非常に助かった。ありがとう! ■4日は「オープンスクール」があり、醍醐小、北醍醐小の6年生と保護者の方が来校された。喜んで帰ってもらったと聞いて安心した。来年の入学式は小学校と同じ日で、聞くと小学校1年生と中学校1年生と同時入学のお子さんのおられる保護者の方がおられた。 おそらく小学校は午前10時30分頃、中学校は午後1時30分からである。 ■6日は市P連の拡大理事会があり副理事校に当たっている本校は小林会長と二人で出かけて、京都アスニーで9時過ぎまであるので、帰ったときには夜の10時前になっている。会長、毎回ご苦労様です。 ■7日は池田東小で市P連人権街頭啓発が行われた。PTA本部役員の方が参加され、醍醐小の林校長先生の話を聞いた。その後、ティッシュ配りをアルプラで行い、教頭先生と女性会のバザーにでかけた。5年もいると自分の故郷のように知り合いが増えていくのはうれしいことだが、私たちが最も若い部類に入る。疲れたと言っておれない。 笑顔の家庭科保育実習![]() ■・・・私は4才の妹がいて、小さい子に接するのは慣れていると思っていたけれど、実際にふれ合ってみると思っていたよりも難しくて、保育園の先生って本当に大変なんだなあと思いました。絵本を読むときも、自分が保育園の子と同じくらいのころ、絵本を読んでもらってとてもうれしかったし、楽しかったので、楽しく読むことを意識しました。楽しくおもしろく読めたかは分からないけれど、保育園の子にちょっとでも楽しんでもらえたらいいなと思います。 このことを生かして、これからがんばっていきたいと思います。 ■・・・幼児とふれ合う機会はあまりない事なので、とてもよい体験になりました。始めは幼児とどう接したらよいのか全く分かりませんでしたが、すごく積極的に話しかけてくれたので、だんだん慣れていくことができました。短い時間の中で幼児にできたことは全然なかったけれど、改めて幼児とふれ合うことの難しさ、楽しさを知ることができました。保育園の先生のように上手に幼児を楽しませることはできないけれど、私もそういう風になりたいと思います。とても短い時間でしたが、たくさん得られることがありました。 ■・・・幼児のみんなが一生懸命歌ってくれた歌はとてもうれしくて、今でもよく覚えています。幼児のみなさんと遊んだときには、目の高さを一緒にしたり、一回一回の反応を大きくしたり、常に笑顔でいることを意識したり、幼児と接するときの大切なことを学ぶことができました。読み聞かせでは読んでいる人の方をしっかり見て、真剣に聞いてくれてとてもうれしかった。短い時間でしたが幼児の皆さんと過ごすことで、接することの楽しさ、難しさを学ぶことができました。ありがとうございました。 ■・・・自分が小さかったころも、こんな感じだったのかなとか、いろいろ考えることもあって、貴重な時間をいただいたと感じています。 みんなちょっと緊張気味で「緊張してるん?」と聞いたら「うん」と最初は答えていたけど最後は自分の兄弟の話もしてくれて、うれしかったです。 ■・・・ぼくがこの実習で学んだことは「人と接することの大事さ」です。人と接することは自分だけじゃなくて、相手で合わせていくことが大事だと思いました。自分のペースでやると幼児をおいてきぼりにしてしまうし、そこを改善したらとてもやりやすくなりました。この実習はとても身についたものが大きかったです。 ■・・・勉強では分からない、話す速さの違いや絵本では意外なところで、笑ってくれたりしてうれしかったです。先生方は園児さんの目を見て話されていたり、動作で伝えられていたりして、すごいなあと思いました。醍醐保育園で体験させていただいて本当によかったです。 ■・・・私は普段、幼い子供となかなか遊ばないので、幼児の様子は分かっていませんでしたが、行かせていただいて、みんなの成長ぶりってすごいなと思いました。・・・・ なかなかうち解けてもらえず、私もどうしたらいいのか分からなかったので、ふうと君とジャンケンをするとき、笑顔で話していたら、笑顔になってくれました。みんなの様子見ていて、私もこんな時期があったんだなと思いました。私たちも醍醐保育園のみんなも、たくさんの先生や両親に助けられて今まで成長してきたということが分かりました。私はこの体験をこれから幼い子供と会ったときに、生かしたいと思います。 DESL 爽やかな落ち葉掃除!![]() 遠くで「秋は嫌いだ。」という声も聞こえた。落ち葉の掃除が大変だからである。私は自然界にないタバコの吸い殻とか、ペットボトルに、ビニール等が目につき、葉っぱは落ち葉であっても好意的に見られるのであるが、家の中まで舞い込んだりする場合があるので掃除をするにこしたことはない。 生徒会の先生がほうきとチリトリを持ってきた。子供たちが積極的に落ち葉の掃除にかかり始めて、すっかりきれいになった。集めてみると大きめのビニール袋だが半分にも満たない。これが散らかり感を出している。 嫌な顔もせず、一途に掃除をしている彼らに朝の爽やかな澄み切った空気にも似た、清々しい気持ちを与えてくれた。 DESL・消防訓練![]() それぞれの地域で訓練が行われ、醍醐小学校に終結し、セレモニーが行われた。「天災は忘れた頃にやって来る」を肝に銘じておかなければならない。 ■DESL週間に入った。醍醐、エンジョイ、スクール、ライフの略であるが、早朝のあいさつ運動は気持ちがいい。下記のような取組が行われることになっている。 ・生徒会本部:あいさつ運動 ・総務委員会:エコキャップ集め(クラス対抗)音楽放送によるベル着意識の向上 ・健康委員会:健康アンケート(テーマ「風邪予防」) ・文芸委員会:図書館(新館設置) 図書館使用(呼びかけポスター) ・環境委員会:お掃除ビデオ 校外清掃 ・MDR係:MDRについての学習の手伝い ライトハウス訪問(事前準備) ※11月5日より図書支援員さんに月曜日と火曜日に来ていただいている。 時間帯は12時から5時までで、図書関係の調査等を行ってもらっている。 ガス騒ぎ、収まる![]() ![]() ![]() 生徒の下校時には通行止めをしていましたので、何人か職員に出てもらい下校指導を行いました。遠回りになる生徒もいましたが、仕方がありません。 午後1時頃には通行止めも解除されるような話でしたが、近づかないにこしたことはありません。4名ほど地域の方で非難されてきた方もおられましたが、ポカポかと温かい日差しがあったので、部屋への待機は遠慮された。 今から冬に向けて特に火の事故は多くなります。指先確認でしっかり管理していかなければなりません。詳細は夕刊にでるかもしれません。取り急ぎ連絡まで! |
|