京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/09
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校是:夢・志をみつめる <学校教育目標>伝統と文化を受け継ぎ、地域や社会に貢献できる人材を育成する〜自分を律し、課題に挑戦し続ける姿勢を身につける〜

ガス騒ぎ、収まる

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本日、2限目の校内テストの終わりの当たりで、松屋スーパー辺りでガス漏れ事故があったという避難指示の連絡がありました。3限目のテストを明日に回してと対策を練っていましたが、解除連絡がすぐに来ましたので、予定通り実施しました。
 生徒の下校時には通行止めをしていましたので、何人か職員に出てもらい下校指導を行いました。遠回りになる生徒もいましたが、仕方がありません。
午後1時頃には通行止めも解除されるような話でしたが、近づかないにこしたことはありません。4名ほど地域の方で非難されてきた方もおられましたが、ポカポかと温かい日差しがあったので、部屋への待機は遠慮された。
今から冬に向けて特に火の事故は多くなります。指先確認でしっかり管理していかなければなりません。詳細は夕刊にでるかもしれません。取り急ぎ連絡まで!

第3回校内テスト始まる!

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今日から3日間、第3回校内テストが始まった。現場にいる者でも「校内テスト」というの響きがピンとこない。昔で言うところの2学期期末テスト(期末考査)である。昔は、昔はと言っていると時代に取り残されてしまうのであるが、明治以降、日本の教育制度は実に風土にマッチしたいい制度であったように思うのだが。
 さて、全クラス見て回ったが様子は昔も今も変わらない。必死な姿がそこにあった。テストは一方、先生の、教えた者の通知表でもある。教え方、学び方というものがある。互いに上手なキャッチボールが行われることを願う。
 3年生は進路が目の前にあるのでその必死さが違う。もう少し早く始めていたらと思っている子もいるかもしれない。しかし、思ったときのエネルギーで最後まで努力を続ければ願いは叶うものだ。「学習から逃げてはいけない。」こつこつ、一歩一歩である。
1,2年生は公立を受検しようと思っている者は1,2年生の成績も関係するので3年生になったらとのんびりしたことを考えておられない。
 1年生の勉強登山のような頑張りシールが廊下に貼られている。モチベーションを上げるのに、面白い取組だ。全学年でやってくれたらと思うが。
 「今を懸命に生きる!」このことが未来へと繋がっていく。しんどいけど頑張ろう!

試験とテスト、どちらがやさしい響き?

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明後日から第3回校内テストがはじまります。3年生のとっては実質今回の試験が私学入試の内申に関わってくるので真剣さが違うことだろう。当日は笑顔で自宅が出られるように、また風邪などをひかぬよう頑張って欲しい。

自分が3人は必要なほどの忙しさになっている。毎週金曜日は育成学級の生徒3人と校長室でミニ1週間振り返りをしている。担任の先生が自分達で決めた学級ルールをどれだけやれたか、頑張りシールを貼って来る。私はそれを見て「へえ、これはすごいなあ!びっくりした。」と言いながら大きめの金のシールを貼る。すると生徒が「校長先生も忙しいなあ、お茶飲んでいるばかりと思っていたのに」と言う。私もそう思っていたかもしれない。「本当に忙しいんだぞ、メダルが欲しいぐらいだ」と言うと「それならあげる。はいエアーメダル」と空気のメダルをジェスチャーでくれる。「なるほど、それは面白い、使わしてもらおう」となったりする。

■11月8日(金)「伏見支部体育振興会60周年式典」が行われ、300名を超す参加であった。田仲さんを始め、地域の何名かの体振の方とお話しができたのがよかった。

■11月9日(土)北醍醐小学校の学習発表会、午後から別の研修があったので、午前の小学校1年生、2年生、育成学級の取組を見た。懸命にやっているその姿を見るだけで目頭が熱くなる。育成など会場の子どもたちがよく理解していて、「できたことに対して大きな拍手を送り」困ったいることに対し「頑張れ!」の励ましの言葉がとぶ。とても温かい時間だった。

■11月9日(土)、10日(日)「日本生徒指導学会」が行われた。友人が発表者の一人で、将来に先生を目指す大学生に行っている講義をワークショップで体験でき、非常に興味深かった。

■11月13日(水)「中P連拡大理事会」があり、小林会長と京都アスニーに出かけ、午後9時頃まで会議を行った。よく、お忙しい中、参加していただいている。感謝!

■11月15日(金)「伏見支部生徒会一斉清掃」伏見の中学校16校で同時に地域の清掃を行おうという取組で醍醐中は学校の周辺の清掃活動を行った。今の季節は落ち葉である。よく取り組んでくれた。私の通学路清掃ボランティアとして通学途中にゴミを拾って来てもいいねえ!

■11月16日(土)、17日(日)東京で「全国英語教育研究大会(全英連)」が行われ、日本中の英語の先生が集まり、研修が行われた。今年は小学校の模擬授業もあり、中学校、高校と見た。子どもたちの興味関心を損なわないように、また学力向上に向けて懸命に授業研究をされている先生方に頭が下がる。それにしても、英語を習い始めて7年間でこうも変わるかというプロセスを見た。早回しで見てみたいものだ。

※さて、最初にも書いたように明後日20日より22日まで第3回校内テストが行われます。頑張るのは子どもですが、暖かいご飯を作ってやるのも、親の頑張りです。にっこり笑って送り出すのも、温かい応援です。

秋はアカデミックに

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昨日(7日)は立冬で暦の上では冬になった。でも感覚的にはまだ秋である。最近放課後の職員室前が学習会場のようになっている。3年生の懇談待ちの生徒から始まって、今は関係なく、進路のスイッチが入ったのか、火がついて問題集を広げて勉強タイムになっている。いい光景である。懸命にやったら間に合う!頑張れ!

3日(日)の中学校総合文化祭の「生徒社会科研究発表会」の様子の写真が手に入ったと指導者の0先生より写真をもらったので紹介しよう。
3年生の藤井君、1年生の高田さん、西田さん、家村さんが「醍醐寺について」と夏休みに取材し、勉強し、まとめたことを発表してくれて、優秀賞を頂いた。おめでとう!
このような機会を与えてくれたO先生に感謝!
他に「朗読」や「弁論大会」などいろいろある。醍醐中の子どもたちをみんな連れて行って聞かせてやりたい。それから代表として発表者になってほしい。いろいろな世界があることを知って欲しいと思う。

園芸部、1年生のSさんが、花を植える準備で草取りから、土を耕すのをしようとしていたので、「よし、手伝おう!」と鍬を持ってきて、土おこしをしているとK君がプランターを持ってやって来た。「おう、K君、手伝ってくれるのか?」と言うと「いいえ、僕は園芸部員です!」Sさん一人と思っていたら「これは失礼しました。」ということになった。こんなところにも学校のために尽くしてくれている子どもたちがいる。

1週間を振り返って

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■10月30日(水)醍醐小学校で10校区の育成学級運動会が行われた。中学校は全市で行うのであるが、小学校は数が多いので、支部毎に行っているということだ。
 担任も校長先生も運営に実務に大変そうであった。機関車ごっこのような競技で手持ちの信号が赤になればストップ、青になればゴーのルールは面白く、ソーシャルスキルトレーニングのような役割もなしていた。

■10月31日(木)伏見支部研修会がありました。醍醐中学校では2年2組でS先生が理科の授業をしてくれました。私は伏見中学校の音楽の授業を担当していたので、見られていませんが、彼の授業は非常にうまい。普段通りの授業が展開され、来ていただいた他の学校の先生方にもいい刺激になったことだと思います。全市的に行われている取組です。

■11月2日(土)は右京ふれあい文化会館で「生徒音楽会」があり、吹奏楽部が大いに客席を温かくしてくれた。指導主事も「まず,管楽器も立奏の形で演奏がスタートし,すぐに客席の手拍子も始まって,会場全体の雰囲気をとても良くしてくれました。演奏も無駄な力を抜いてとても柔らかく,それでいて迫力のあるサウンドづくりができていました。また各楽器のソロや工夫されたステップ,振り付けなど,見ていてもとても楽しいステージでした。」とコメントを述べてくれた。

■11月3日(日)は京都市総合教育センターで社会科のO先生が地域調べのプレゼンテーションを生徒にやらせ、絶賛され、優秀賞をもらったと聞いている。
また、藤森駅伝もあり、本校より4名の生徒が参加してくれた。
私は地域の組長が当たっていて祭りの御輿担ぎで上記の見学には行けなかったのであるが文化の日である。いろいろな取組があったようだ。

■11月5日(月)図書の支援員さんが来てくれた。来年の3月20日までに予定で、週に2回、月曜日、火曜日それぞれ12:00〜17:00の予定で図書の調査や整理に入ってもらいます。
家庭科の保育実習も行われ、家庭科のM先生と共に教頭先生にも引率をお願いした。醍醐保育園の園児たちも生徒に馴染んで非常にいい雰囲気で授業が進んだと聞いた。

PTA和菓子体験・支部研修会

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29日にPTA主催の「和菓子体験教室」が保護者の皆さんを対象に行われた。この取組も3年目になる。「よし廣」の女性京菓子職人の講師の水内先生の説明の仕方が抜群で、本当に分かりやすく上手である。醍醐中学校の先生として欲しいぐらいである。
 たくさんの参加を頂き、和気あいあいと和菓子作りが行われた。銀杏やモミジの色の変化が淡いグラデーションや線の入れ方でそれらしく見えてくるから感動である。
 お客があったので途中で引き上げたが、あとで抹茶とモミジの和菓子が届けられた。
モミジのお菓子は冷蔵庫にとっていて、今日、ALTのリチャードを校長室に招いてお茶を出した。そうだと思い出し、モミジを出すと「デリシャス(うまい)」とお気に入りの様子だった。

今日は京都市最後の伏見支部研修会が行われますので、前に案内しましたように2年2組の理科の授業を他の学校の先生方にも見てもらいますので、他の学級は放課になります。理科の清水先生の授業は本当に「うまい」と思いますので、他の先生方のいい刺激になり子どもたちの学力向上に貢献できたらと願っています。

認証式 お別れの言葉・総合文化祭

■28日に後期認証式を行った。一人一人に認証状を渡せたらいいのだが、学級役員については代表の者に渡し、それ以外の生徒はその場で起立する形態を取った。
 渡した認証状はただの紙ではなく、クラスの、学校のみんなからの信頼と尊敬の証である。毎年これ以上の生徒会は作れないであろうと思いながらも毎年、こちらが期待している以上の成果をだしてくれる。今年の生徒会もそうであった。きっと新しい生徒会のメンバーも、さらに醍醐中学校をよくしてくれるものと期待している。

旧生徒会本部役員が一人ずつ、感謝状を手に思いを語ってくれた。原稿もなく、自分の言葉で話をする彼らを見て、胸が熱くなり本当に成長したんだなあと心から思った。
それぞれのキャラクターを生かした活動であった。ご苦労様でした。ありがとう!

■11月2日、3日と中学校総合文化祭が行われる。私は係として「生徒音楽会」に出席し、吹奏楽部も2日の午前中に参加してくれる。
 社会科もO先生がいろいろと取り組んでくれて、2日、3日と京都市総合教育センターで展示と3日には生徒の発表もあるという。プログラムを配布文書コーナーに載せましたので、都合をつけて見に行っていただけたらと思います。

生徒会立会演説会

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先日から新生徒会本部役員の候補者選びの取組が始まっていた。朝の8時から8時20分まで、登校してくる生徒たちに一生懸命に自分をアピールしていた。担当の先生方も早めに出勤し、遅くまでその準備に大変な様子だった。
 そして今日、その立会演説会が行われた。集会をする度にホッとさせられる。話をする方もそうだが、聞く側の姿勢がいいとうれしくなった。
学校の選挙は全員、当選させてやりたいが、競合しているところは落選もある。そこが辛いところではあるが、それもこれも人生経験である。そして経験こそが真の知識となっていく。現生徒会役員のみなさん、君たちはよくやってくれた。ありがとう!
その意志をついで更に新しく選ばれた生徒諸君、宜しく頼みます!

中英研 国際交流部の取組

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19日(土)に私の前任校、旧弥栄中学校で中英研の国際交流部の取組として「ALTとの交流会」が行われた。7年間、この学校で行っている。醍醐中学校に来てからも、毎年子どもたちを連れて行ったが、今年は高校のオープンスクールなどが重なり、声をかけたが参加がなかった。家庭科の松本先生も英語科の取り組みだが、参加してくれて活躍してくれた。夏から準備してきて、前日に開睛中学校で打合せをし、セッティングに臨んだ。雨が100%の予想だった。司会のO先生が「私、雨女なんですよね。」と言う。僕は「晴れ男だ」と言っていたが、8時までは雨で、フィールドワークにでるときは晴れてくれた。どちらの面目も保ってくれた。雪女は恐いが、まだ雨女はいい。念じれば天に通じるものだ。
 醍醐中の子どもはいませんが、その時の様子を載せました。ぜひ来年はチャレンジして下さい。

高校説明会

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17日に大谷高校、洛陽工業高校、鳥羽高校の先生に来ていただいて、2,3年生と保護者の方を対象に「一般私学について、そのいいところと特徴」「専門学科の特徴」「普通科のいいところと特徴」について、話をしていただいた。
 卒業生の斉藤さんが、非常に優秀な生徒として、写真共に紹介されていた。このようなプレゼンテーションは始めて見た。だが、うれしいことである。
 あとは校長室で終わった先生の対応していたので分からないが、すべての先生方から醍醐中学校の生徒の聞く態度に驚きと賞賛をいただいた。
 この取組が中学校を卒業したら、「自らを鍛え、自らの力で、自らの進路を切り拓いていく」というスイッチが入ることを願っている。
 午前中、私学会館で私立高校とPTAとの懇談会が行われ、副理事校でもある醍醐中学校は小林PTA会長と参加した。
 一人の高校生に1年間教育をするのに約120万円の費用がかかるそうである。公立にしても、私立にしてもお金はかかる。一人の子どもを0才から22才まで育てるのに二千万円から三千万円かかるという試算もあるそうだ。それに兄弟が多かったら大変である。無償の愛と言われるが、「請求書はあとで回すので」と言いたいぐらいであるが、子どもの笑顔が帳消しにする。でも、学費貯金はできるだけ早く始めた方がいいです。
親の苦労に比べ、のんびりした子どもの態度に「イラッ」とくることもあるでしょうが、にっこり笑ってやさしく「今日は鉛筆握った?」と投げかけて下さい。
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