研究保育でした。

　西院幼稚園では教員の資質向上のため研究保育を年間数回行っています。
　園内の教員で保育を見合い，研修することもありますが，今回は教育委員会から首席指導主事に来ていただき，保育を見ていただきました。日頃，自分では気が付かないことも教えてもらえる貴重な機会ですも
　研修にあたっては，写真のような指導案を各教員は書いています。（普段の保育でも週案（週の保育計画、その日の保育計画は書いています）保育は子どもたちの姿から，どんなことをねらい何を育てるのかを考え，内容を考えて実践していきます。
　研修を重ね，子どもたちにとって楽しく真に価値のある保育を実践していきたいと思っています。

ゆり組（年長児）のトロッコ列車

子どもたちがかいたトロッコ列車の何点かご紹介

トロッコ列車に乗ってきました。

　今日は秋晴れに恵まれ，トロッコ列車に乗りに行きました。電車が大好きな子どもたちが多く，子どもたちは張り切っていました。トロッコ電車からの眺めは，保津川が見え，先々週の台風以降初めての保津川下りの船の試運転も見れました。
　トロッコ列車の終点，亀岡では，虫取りに一生懸命になった子どもたち・・・。ばったが遠くまで飛ぶことにもびっくりしていました。
　帰りには，捕まえてバッタをどうするかクラスごとに話し合い，連れて帰りたいという子どももいましたが，また今度来た時にバッタがたくさん飛んでてほしいから・・・とバッタたちを逃がすことになりました。どうしても連れて帰りたいバッタだけ何匹がかごに入れて幼稚園に連れてきました。図鑑などでバッタの生態を調べて，大事に飼育する予定です。