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最新更新日:2025/07/08 |
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空き缶回収 ありがとうございました!![]() ![]() 昨日、MDR活動の一環として、夏休み前に地域の方へ協力を願っていた空き缶の回収を行った。天気に恵まれ、暑くないわけではないが猛暑ではなかった。天もちゃんと考えていて下さる。感謝! 子どもたちが、嫌な顔をせず率先して動いてくれる。数年前、京都駅前でKBSラジオの収録に生徒が参加したとき、このMDR活動をアピールした。その時の大学のコメンテーターが「やらされている感がないのがいいですね。」とコメントしてくれた。そのことが非常に嬉しくて、思い出していた。 昨年は18年間続いているこの取組が盲導犬一頭分300万円を達成したとして、いろいろなメディアに取り上げていただいた。これは地域一帯として取り組まないとできない偉業であった。ご協力ありがとうございました。 この後の空き缶つぶしと、選別、200個ずつの袋詰めが大変であるが、醍醐中の誇りとして、子どもたちと頑張っていきたい。 大がかりな空き缶回収は年に1回であるが、随時、学校に持ってきていただければ、体育館前に回収箱が置いてあります。 途中、生徒や教職員にお茶の差し入れをしていただいた方もおられました。大学生になっている卒業生も車を使って協力もしてくれた。 いろいろなところでドラマがあったことだと思います。事故無く無事に取組を終えました。ご協力に心より感謝いたします。ありがとうございました。 本日 MDR活動 空き缶回収日!![]() ![]() 依頼時に配布してありますビラを袋にテープででも付けていただければ分かりやすいです。無くした方は「醍醐中学校へ」とか書いてもらうといいですね。 この取組は回収するのも大変ですが、回収した後がさらに大変で、それを踏みつぶしてアルミとスチールに分別し、200個ずつ袋詰めしていきます。おとといも係の先生、生徒でやりましたが、途方もなく続くようで大変でした。 このような汗が盲導犬育成に、困っておられる人の明るい未来に繋がっていくと考えて子どもたちは頑張ってくれています。ご協力お願いします。 2期始まる! 実習生来る!![]() 異常な暑さ、「今までに経験したことの無いような暑さ」とでも言うのか、それも長い間続いた。どこにいても熱中症を気にしていた。毎年水の事故を聞かない年はない。今年は福知山の事故もあった。そんな中、無事に危機をやり過ごし、乗り越えて、子どもたちが学校に戻ってきてくれたのが何よりうれしい。 気温が体温を超えたら、本当に人の座っていたとろこに座ったら、2度ほど涼しく感じるのだろうか。人に抱きついたら涼しくなるのだろうかと思いつつ、実施することはなかった。 ■始業式は表彰から始め、吉水君が府下大会で100mバタフライで2位、200mばたふらいで3位の成績を残した。京都府に何校中学校があるか分からないが大したものだ。 吹奏楽部は「銀賞」を授賞した。子どもたちは「金賞」がとれなかったのがショックなようだったが、そんなことはない。私が聞いた音楽は見ている者に涙を流させた。すばらしい演奏だった。それが大切だ。ソフトテニス部は夏季大会のあと、近郊の大会があったらしく優勝していた。これもすごいことであるが、私はにっこり笑ってハイタッチが好きである。このような指導の下に花咲いた優勝だったのだろう。みんなおめでとう! ■始業式の激励の言葉の後で「教育実習生」の紹介を行った。 国語科 濱名 志緒里(はまな しおり) HR 1年2組 社会科 櫻井 侃(さくらい ただし) HR 3年2組 社会科 三野 侑馬(みの ゆうま) HR 1年3組 保健体育科 津呂 有里(つろ ゆり) HR 1年1組 宜しくお願いします。 ■その後、生徒会のリーダー研修会で話し合った「涼しい夏の過ごし方」についてそれぞれのグループから報告がされた。 また、私も以前に簡単に報告したが、宇治の塔の島で行われた「東日本復興支援事業」の「宇治お互いサマーフェスタ」の報告がなされた。 ■最後に新キャプテンから、部活動に関して、これからの豊富が述べられた。こうして順繰りバトンが継がれていくのである。 吹奏楽部 コンクールに光り輝く!![]() ![]() まだまだコメントを書いてやりたいが、「醍醐子育て支援調整会議 発達支援部会」の会議の時間が近づいているので、写真もまとめられない。 この間、学習教室や文部大臣杯という野球部の試合でも新人戦の前にいい結果を出してやっていたので、書きたかったが時間的余裕がない。 明日は中学校人権研究会が終日有り、夜は中音研の研修のために来ていただく、文部科学省の調査官の方との懇親会がある。次の日も夏季中音研研修会が終日あり、夜まで続く。土曜日は地域の役員をしているので地蔵盆の買い出しがあるそうだ。 日曜日は3年ぶりに帰省をするので、次は20日過ぎになるかもしれない。 今日、学校に1時間だけ戻ってみると吹奏楽部のこの大会に賭ける冊子が置いてあった。 「平成25年 京都市立醍醐中学校 吹奏楽部 ホープタウンの休日 〜インディカス・リーフへの旅〜」にかける想い」 コンクール目標 「1つ1つの音に想いをのせて、一致団結!教え合いを大切に!めざで金賞!」 コンクール10ヶ条 1.オールAの金 2.1秒1秒を大切に 3.自分と仲間を信じる 4.指揮を見る 5.ONとOFFの切り替え 6.より上を目指す 7.CDを聴きまくる 8.聴いている人を魅了する 9.まわりの音を聴きながら、心を込めて歌う 10.悔いに残らない演奏 そして子どもたちの、このコンクールに寄せる思いが、つづられていた。 これを見て、金賞以上の値打ちがあると熱くなる。年と共に涙腺が壊れやすい! いい演奏をありがとう! 宇治お互いサマーフェスタ![]() 子どもたちはイベントのTシャツがプレゼントされ、暑い中であったが、こまめに動いて活躍してくれていた。それにしても忙しい夏である。来週には京都コンサートホールで吹奏楽部のコンクールが8月7日に予定されている。顧問も生徒もそのリハーサルと下見で忙しそうである。これは撮影禁止で写真は撮れない。また保護者の方の応援も、我々も入場料の1,000円が必要になる。だけど応援に行ってやって下さい。これが終わるとまたお盆まで研修、研修で夏も終わっていく。 夏季大会 水泳 府下大会報告![]() ![]() 水泳は生徒会長の吉水君(100m、200mバタフライ)山名君(100m平泳ぎ)中野君(100m自由)東川さん(女子100m平泳ぎ)の4名が参加した。水泳はこの日のみと思っていたら、29日もあり、申し訳ないが中野君の100m自由の応援に行ってやれなかった。カメラの望遠レンズで覗いても小さく見える。水泳部のある学校などメガホンを部員が持って、応援をしている。泳ぎ終わったら「お疲れ〜!」で締めくくっている。山名君、東川さんはいい順位でいっていたように思われたが予選を勝ち抜いたのか分からなかった。吉水君は2位で決勝に進んだが、朝から生徒会の取組で「宇治お互いサマーフェスタ」が宇治の塔の島で行われていたので、決勝は応援できないがと言って、後にした。 水泳は中央のプールを前にして、他のスポーツと違い、独特の雰囲気がある。また1位、2位と順位は関係なくタイムの世界なので、近畿大会はどうなったのだろう。東川さんは2年生なので来年がある。吉水君と山名君、中野君は3年生で、いつから始めた水泳なのかは知らないが一応、この夏で引退になるのだろう。お疲れ様! 大概において夏季大会が終わったので、「哲学の小径」に一つの文章を載せた。小学校6年生だった子どもが、今は大学4年生であるので、かなり前の文章ではあるが、アマチュアスポーツのよさについて書いた文章である。 夏季大会 卓球部 ダブルス大会報告![]() 試合が始まったのが10時で、3年生はまだ自分達のエリアにいる。油断していると1年生の試合が始まっていた。教員はフロアで応援できるので、降りていった。同時並行でもうワンペアの1年生が始めていた。忙しい!初めての公式戦になるのだろうか。それぞれに1セットは取れたが、敗れてしまった。 中英研の夏季研修で結びの挨拶を頼まれていたので、せめて午後の部だけでも研修会に参加しておかないと、様子が分からないので、時計を気にしながら応援をしていた。しかし時間が来て「みやこメッセ」に急がなくてはならなくなったので、ついに2年生も、3年生も見ることができなかった。3年生の篠原さん、三科さん、三宅さん充実した3年間の部活動でしたか。ご苦労様、今度はラケットを鉛筆に持ち替えて頑張って下さい。 夏季大会 ソフトテニス部 団体戦報告![]() ![]() ![]() 第2試合目のトップは平野・秋山さんチームが1勝目、2番手が三崎・飯干さんであったが、隣のコートが空いていたので、吉川・深井さんチームもほぼ同時に試合が始まった。三崎・飯干さんチームの勝利が決まったので、吉川・深井さんチームは途中で止めたようだ。正確でないかもしれない。いずれにしてもストレートで勝ち。醍醐中学校は強い! 第3試合目を待っていたが、時間が延びて、学校に高校からのお客様があったので、帰らざる終えなくなり、教頭先生が来てくれたので、後ろ髪を引かれつつも会場を後にした。顧問の先生には府下大会に応援に行くといいながら。 教頭先生よりメールで「残念ながらファイナルで負けてしまいましたが、手に汗握るすばらしい試合でした。勝たしてやりたかったです。3年生はみんな泣いています。本当に残念でした。」と連絡があった。 「そうでしたか。待ち時間が長かっただけに、いいリズムが維持できなかったのかもしれません。しかし自慢の娘たちです。ご苦労様と声をかけてやって下さい。」と返信した。 今日も、選手もそうですが、応援も非常によかった。一体感が出ていた。それで「頑張る元気」をもらった人もたくさんいるだろう。また保護者の応援も何人もあった。きっと府下大会に出してやりたいと思う気持ちでいっぱいであっただろう。顧問の先生はなおさらだ。3年生の君たちは後輩にいいものを残し、お父さん、お母さんにもすばらしいプレゼントをした。何より自分のために頑張りきった思い出は一生の宝だ。 明日は学校に来れないので、誰もいない学校の校長室で君たちのためにこの原稿を書いている。これが先生からの君たちへのプレゼントだ。りっぱなフェアープレーに乾杯!お疲れ様でした! 夏季大会 ソフトテニス部 決勝トーナメント報告![]() ![]() その内4ペアが1回戦を勝ち抜いた。途中、武道館へ剣道の応援に抜けた。春のベストエイトの久能君が午前中にまさかの敗退であったらしい。その情報が入ったのが1時間後であった。残念だが、彼には来年がある。真摯に修行に励め! 西院へ引き返すと3ペアは負けてしまったようであるが2回戦を勝ち抜いた吉川・深井さんペアがやっている最中だった。2対1のセットカウントで負けている。3対1になり厳しい状況になったが、粘って3対2とする。そして何回もジュースを繰り返し、3対3に持ち込むかと思われたが、残念だった。敗者復活戦の可能性もあるようだったが、中音研の会議があるために会場を後にした。(敗者復活戦は行われなかったようである。) しかし、いつも思うことだが、彼女たちはピンチになろうがいつも駆け寄り、笑顔でハイタッチを行う。あのミスが無ければと思わないこともないのだろうが、おくびにも出さない。その姿に泣きそうになる。顧問は日常の練習は厳しく、立たされている光景もよく見る。しかし、試合になると厳しい叱責はない。優しく語りかけている。「できていないのは、この時に叱っても、練習でさせられていないので顧問の責任で仕方がありません。」と。子どもたちはいい教育を受けていると思った。 今日は団体戦が桂中学校で予定されていたが、雨のために明日に順延になった。府下大会、近畿大会をめざしての闘いになるが、この1試合に全てをこめての気持ちでやることだろう。試合に出る者も、応援に回る者も心一つに、全員で爽やかに戦え! 夏季大会 バレーボール部報告![]() ![]() 春季大会に破れた後も毎日、懸命に朝の練習をする姿を見ていただけに、どこと対戦しようが初戦は勝たせてやりたいと心から願っていた。試合が始まると相手のペースで進む、キャプテンがここぞというときに悔しいミスで負けてきたので、是非今度はそのようなことのないよう臨むと意気込みを見せていたので、なおさらだ。中盤に追いつき、1セット目を勝ち抜いた。2セット目も自分達のペースを守ってストレートで勝った。やった!!2試合目は1時間半後ぐらいだったので、別用で会場を後にした。話している内に時間が過ぎ、遅くなったと会場に戻ったが、前の試合が長引いて、まだまだ待たされた。 2試合目の相手は強いということだったが、何と1セット目を勝った。大いに盛り上がった。しかし、相手の自力が少しずつ発揮され、2セット、3セットを落として負けてしまった。バレーボールには個人戦はない。目の前の一試合、一試合が全てである。その一試合の為に、毎朝頑張ってきた君たちの努力は一つは報われたが、もっと大切なものが育っているはず、先生は朝練の練習風景よりも脱いであるクツの整理整頓に心が動いていた。特に14人の3年生、ご苦労様でした。 |
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