京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/08
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校是:夢・志をみつめる <学校教育目標>伝統と文化を受け継ぎ、地域や社会に貢献できる人材を育成する〜自分を律し、課題に挑戦し続ける姿勢を身につける〜

吹奏楽部 コンクールに光り輝く!

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本日(8月7日)、吹奏楽部のコンクールが京都コンサートホールで行われた。3年生は3人、どのような演奏を聞かせてくれるのかなと思ったら、それはそれはすばらしい演奏になった。目頭が熱くなり、のまれてしまった。たくさんの保護者の方が応援に駆けつけておられて、ハンカチを手に「涙が止まりませんでした。」と口々に言われた。本当にすばらしかった。結果はまだ分からないが、「私の中では一等賞!」と叫んでいる。
まだまだコメントを書いてやりたいが、「醍醐子育て支援調整会議 発達支援部会」の会議の時間が近づいているので、写真もまとめられない。

この間、学習教室や文部大臣杯という野球部の試合でも新人戦の前にいい結果を出してやっていたので、書きたかったが時間的余裕がない。

明日は中学校人権研究会が終日有り、夜は中音研の研修のために来ていただく、文部科学省の調査官の方との懇親会がある。次の日も夏季中音研研修会が終日あり、夜まで続く。土曜日は地域の役員をしているので地蔵盆の買い出しがあるそうだ。
日曜日は3年ぶりに帰省をするので、次は20日過ぎになるかもしれない。

今日、学校に1時間だけ戻ってみると吹奏楽部のこの大会に賭ける冊子が置いてあった。
「平成25年 京都市立醍醐中学校 吹奏楽部 
 ホープタウンの休日  〜インディカス・リーフへの旅〜」にかける想い」

コンクール目標
「1つ1つの音に想いをのせて、一致団結!教え合いを大切に!めざで金賞!」

コンクール10ヶ条
1.オールAの金
2.1秒1秒を大切に
3.自分と仲間を信じる
4.指揮を見る
5.ONとOFFの切り替え
6.より上を目指す
7.CDを聴きまくる
8.聴いている人を魅了する
9.まわりの音を聴きながら、心を込めて歌う
10.悔いに残らない演奏

そして子どもたちの、このコンクールに寄せる思いが、つづられていた。

これを見て、金賞以上の値打ちがあると熱くなる。年と共に涙腺が壊れやすい!
いい演奏をありがとう!

宇治お互いサマーフェスタ

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7月28日(日)宇治市でKBS京都テレビ、ラジオ、京都新聞等主催の「宇治お互いサマーフェスタ」が行われた。東日本大震災の復興支援として様々なイベントが計画され、1万人規模の人の予想しているという割に人は少なかったように思う。本校も朝から生徒会担当の先生が4人の本部役員を連れて、参加してくれていた。東北の中学生とのジョイントもあるということだったので、向こうの先生方も来られると思い、出かけていったが出会うことが無かった。後の方であったのかもしれないが、予定があまり分からず。
子どもたちはイベントのTシャツがプレゼントされ、暑い中であったが、こまめに動いて活躍してくれていた。それにしても忙しい夏である。来週には京都コンサートホールで吹奏楽部のコンクールが8月7日に予定されている。顧問も生徒もそのリハーサルと下見で忙しそうである。これは撮影禁止で写真は撮れない。また保護者の方の応援も、我々も入場料の1,000円が必要になる。だけど応援に行ってやって下さい。これが終わるとまたお盆まで研修、研修で夏も終わっていく。

夏季大会 水泳 府下大会報告

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7月28日(日)西京極競技場横のアクアリーナで水泳の府下大会が行われた。市内大会も13日から行われているのだが、他と重なって行けなかったので応援に行った。中学校には水泳部は無いのだが、外の活動として行っている。外で活動しているものはあと、野球、硬式テニス、体操、剣道、陸上・・この時期は自分の体が3つか4つか欲しい。
 水泳は生徒会長の吉水君(100m、200mバタフライ)山名君(100m平泳ぎ)中野君(100m自由)東川さん(女子100m平泳ぎ)の4名が参加した。水泳はこの日のみと思っていたら、29日もあり、申し訳ないが中野君の100m自由の応援に行ってやれなかった。カメラの望遠レンズで覗いても小さく見える。水泳部のある学校などメガホンを部員が持って、応援をしている。泳ぎ終わったら「お疲れ〜!」で締めくくっている。山名君、東川さんはいい順位でいっていたように思われたが予選を勝ち抜いたのか分からなかった。吉水君は2位で決勝に進んだが、朝から生徒会の取組で「宇治お互いサマーフェスタ」が宇治の塔の島で行われていたので、決勝は応援できないがと言って、後にした。
水泳は中央のプールを前にして、他のスポーツと違い、独特の雰囲気がある。また1位、2位と順位は関係なくタイムの世界なので、近畿大会はどうなったのだろう。東川さんは2年生なので来年がある。吉水君と山名君、中野君は3年生で、いつから始めた水泳なのかは知らないが一応、この夏で引退になるのだろう。お疲れ様!

大概において夏季大会が終わったので、「哲学の小径」に一つの文章を載せた。小学校6年生だった子どもが、今は大学4年生であるので、かなり前の文章ではあるが、アマチュアスポーツのよさについて書いた文章である。

夏季大会 卓球部 ダブルス大会報告

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7月26日(金)伏見港公園体育館で卓球のダブルス大会が行われた。3年生最後の大会で1年生も出場できる。前回に比べ、応援等の数は減ったが、出場者は増えて会場いっぱいである。どこで誰がやっているのか分からないほどである。選手が各自、注意をはらいアナウンスを聞いて動いて試合を行う。9時集合のこの大会が終わるのは順調にいって午後5時半ぐらいだそうだ。「全体的に注意を受けることが多いので、7時近くになるかもしれないぞ! 」と言われていた。
 試合が始まったのが10時で、3年生はまだ自分達のエリアにいる。油断していると1年生の試合が始まっていた。教員はフロアで応援できるので、降りていった。同時並行でもうワンペアの1年生が始めていた。忙しい!初めての公式戦になるのだろうか。それぞれに1セットは取れたが、敗れてしまった。

中英研の夏季研修で結びの挨拶を頼まれていたので、せめて午後の部だけでも研修会に参加しておかないと、様子が分からないので、時計を気にしながら応援をしていた。しかし時間が来て「みやこメッセ」に急がなくてはならなくなったので、ついに2年生も、3年生も見ることができなかった。3年生の篠原さん、三科さん、三宅さん充実した3年間の部活動でしたか。ご苦労様、今度はラケットを鉛筆に持ち替えて頑張って下さい。

夏季大会 ソフトテニス部 団体戦報告

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本日(7月25日)桂中学校で昨日の雨天順延のソフトテニスの団体戦が行われた。中英研の夏季研修もあったのだが、娘たちが出るのに行かないわけにはいかない。丁度いいタイミングで会場に着いた。溶けそうなぐらい暑い日であった。最初の布施・高安さんチームが、さい先よく1勝を上げると、2番手の吉川・深井さんチームも危なげなく2勝目で第1試合を順当に勝ち進んだ。

第2試合目のトップは平野・秋山さんチームが1勝目、2番手が三崎・飯干さんであったが、隣のコートが空いていたので、吉川・深井さんチームもほぼ同時に試合が始まった。三崎・飯干さんチームの勝利が決まったので、吉川・深井さんチームは途中で止めたようだ。正確でないかもしれない。いずれにしてもストレートで勝ち。醍醐中学校は強い!

第3試合目を待っていたが、時間が延びて、学校に高校からのお客様があったので、帰らざる終えなくなり、教頭先生が来てくれたので、後ろ髪を引かれつつも会場を後にした。顧問の先生には府下大会に応援に行くといいながら。

教頭先生よりメールで「残念ながらファイナルで負けてしまいましたが、手に汗握るすばらしい試合でした。勝たしてやりたかったです。3年生はみんな泣いています。本当に残念でした。」と連絡があった。

「そうでしたか。待ち時間が長かっただけに、いいリズムが維持できなかったのかもしれません。しかし自慢の娘たちです。ご苦労様と声をかけてやって下さい。」と返信した。

今日も、選手もそうですが、応援も非常によかった。一体感が出ていた。それで「頑張る元気」をもらった人もたくさんいるだろう。また保護者の応援も何人もあった。きっと府下大会に出してやりたいと思う気持ちでいっぱいであっただろう。顧問の先生はなおさらだ。3年生の君たちは後輩にいいものを残し、お父さん、お母さんにもすばらしいプレゼントをした。何より自分のために頑張りきった思い出は一生の宝だ。

明日は学校に来れないので、誰もいない学校の校長室で君たちのためにこの原稿を書いている。これが先生からの君たちへのプレゼントだ。りっぱなフェアープレーに乾杯!お疲れ様でした!

夏季大会 ソフトテニス部 決勝トーナメント報告

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7月23日(火)西院コートにてソフトテニス部の決勝トーナメントが行われた。ブロック予選で92ペア中12ペアが選抜されたのであるが、その内の6ペアが醍醐中学校であるので大したものだ。
その内4ペアが1回戦を勝ち抜いた。途中、武道館へ剣道の応援に抜けた。春のベストエイトの久能君が午前中にまさかの敗退であったらしい。その情報が入ったのが1時間後であった。残念だが、彼には来年がある。真摯に修行に励め!
 
 西院へ引き返すと3ペアは負けてしまったようであるが2回戦を勝ち抜いた吉川・深井さんペアがやっている最中だった。2対1のセットカウントで負けている。3対1になり厳しい状況になったが、粘って3対2とする。そして何回もジュースを繰り返し、3対3に持ち込むかと思われたが、残念だった。敗者復活戦の可能性もあるようだったが、中音研の会議があるために会場を後にした。(敗者復活戦は行われなかったようである。)

 しかし、いつも思うことだが、彼女たちはピンチになろうがいつも駆け寄り、笑顔でハイタッチを行う。あのミスが無ければと思わないこともないのだろうが、おくびにも出さない。その姿に泣きそうになる。顧問は日常の練習は厳しく、立たされている光景もよく見る。しかし、試合になると厳しい叱責はない。優しく語りかけている。「できていないのは、この時に叱っても、練習でさせられていないので顧問の責任で仕方がありません。」と。子どもたちはいい教育を受けていると思った。

 今日は団体戦が桂中学校で予定されていたが、雨のために明日に順延になった。府下大会、近畿大会をめざしての闘いになるが、この1試合に全てをこめての気持ちでやることだろう。試合に出る者も、応援に回る者も心一つに、全員で爽やかに戦え!

夏季大会 バレーボール部報告

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7月21日(日)伏見中学校にてバレーボール部の試合が行われた。PTAの方からも会長と副会長と3人で、応援に青のPTAのユニホームを着て、駆けつけていただいた。保護者の方の応援も、お孫さんの応援という方もおられた。ありがとうございました。
春季大会に破れた後も毎日、懸命に朝の練習をする姿を見ていただけに、どこと対戦しようが初戦は勝たせてやりたいと心から願っていた。試合が始まると相手のペースで進む、キャプテンがここぞというときに悔しいミスで負けてきたので、是非今度はそのようなことのないよう臨むと意気込みを見せていたので、なおさらだ。中盤に追いつき、1セット目を勝ち抜いた。2セット目も自分達のペースを守ってストレートで勝った。やった!!2試合目は1時間半後ぐらいだったので、別用で会場を後にした。話している内に時間が過ぎ、遅くなったと会場に戻ったが、前の試合が長引いて、まだまだ待たされた。
 2試合目の相手は強いということだったが、何と1セット目を勝った。大いに盛り上がった。しかし、相手の自力が少しずつ発揮され、2セット、3セットを落として負けてしまった。バレーボールには個人戦はない。目の前の一試合、一試合が全てである。その一試合の為に、毎朝頑張ってきた君たちの努力は一つは報われたが、もっと大切なものが育っているはず、先生は朝練の練習風景よりも脱いであるクツの整理整頓に心が動いていた。特に14人の3年生、ご苦労様でした。

夏季大会 卓球部報告

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7月20日(土)に伏見港公園体育館で卓球の団体戦が行われた。9時始まりになっていたが、大概、卓球は9時入門で9時半ぐらいから始まるので9時20分ぐらいに行ったら10時過ぎの始まりになった。まださばをよんでもよかった。
 さて、卓球の団体戦はシングルス、シングルス、ダブルス、シングルス、シングルスと5試合が準備され、先に三勝したほうの勝ちになる。何と1試合目はストレート勝ちした。次の試合まで1時間半ほど待たされて、子どもたちも待ちくたびれている様子だったが、このせかせかした時代に待つということを学ぶのには、いい時間かもしれない。相手校は強いという噂だったが、噂通り強かった。テーブルが空いていたからか、四番手の選手も同時に試合を始め、ダブルスが負けた段階で試合が打ち切られた。そういうものらしい。 彼女たちには個人戦、ダブルス大会がまだ残っている。ダブルス大会は応援に行ってやれそうだ。頑張れ!

終業式

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 1期の終業式を行った。先に表彰を行ったが、「2013年京都カップ珠算競技大会」というソロバンの大会で、習っている者の中から3年生の明田龍弥君、1年生の岩崎千晴さん、林 丈瑠君、西田京香さんが選抜され、団体総合競技の3位に輝いた。
このコンピュータの時代に珠算というは意味がある。数字だけでなく、いろいろなひらめきにつながることだろう。
 「春季総合体育大会」で吉水大樹君が100mバタフライと100m自由形で1位に輝いた。タイムは忘れてしまったが、会場のコンディションとかで大きく変わるらしいが、1位でも満足していない。タイムの世界である。それにしても京都市1位が醍醐中学校にいる。大したものではありませんか。

 次にALTのウォルコム・ベンジャミンがベース校として醍醐中学校を離任することになって生徒の前でスピーチをした。上手な日本語で、私よりうまい。まず訛りがない。普通外国の人は、契約世界で生きているので、勤務時間とかは特にシビアであるが、彼は放課後部活動を覗いたりしていた。東洋的な義理と人情の世界の分かる人物であった。校長室に呼んで話すと醍醐中学校を離れるのを本当に残念がっていた。4組の生徒の名前も全部覚えていてびっくりした。お祖父さんがイギリスで21歳の時から先生をしていたらしく、彼も21歳で不思議さを思うと言うことだった。Thank s. We miss you !

卒業までに身につけてほしいことは何ですかと高安さんに聞くと、さっと応えられた。「卒業してよろしい!」と言った。
私の話は子どもさんに聴いて下さい。「さあ?」と言われたらまだまだ私が修行が足りないと言うことです。

葛城先生が学習について、出野宏先生が生活について話し、岩本先生が学校行事等についてまとめてくれた。

生徒にとって長い夏休みですが、保護者の皆様、前回書いたように「叱られるよりも、褒められた方が 深く反省するものです。」です。お子さんを元気に明るい笑顔で8月26日に学校に戻して下さい。

非行防止教室実施!

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本日、4限目に非行防止教室が行われた。「非行」とは直接的だが、「子どもたちの幸せのために」ということである。
教育委員会の生徒指導課より2名来ていただいて、講演を全員で聴いた。
一人の方は人事交流で教育委員会におられるが、現役の京都府警の警察官である。警察手帳を見せられて「オーッ」てなものである。
 夏休みを前に身近に潜む危険性について、とくに携帯電話、スマートフォンの実際にあった事件、トラブルの話、万引きが癖になって、止められず関係機関にお世話になり、そこから見えてきたものを書いた少年の文章を生徒が代読してくれた。万引きという響きが軽い。万引き泥棒である。みんなしっかり聴いていた。

夏休みには魅力と魔力がある。1年生などタケノコの如く、雑草の如くか、すくすくと見違えるように大きくなる子もいる。三者懇談を受けて、ぐんと飛躍する子もいる。
一方、甘い誘惑が遠いところではなく、身近にあります。自分をしっかりもっていないと「まっ、いいか!」の世界から気がつけば違う世界と言うこともあります。

ただ、私が言い続けている(1)「挨拶が自然にできる人になる。」(2)「時間がしっかり守れる人になる。」ができたら大丈夫です。生徒には人の心の痛みの分かる人間に成長してほしいし、保護者の方には子どもの切ない気持ちを理解できる親になってほしいと思います。
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学校行事
8/26 始業式 課題テスト
8/29 MDR活動 空き缶回収(5,6限)

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