京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/17
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 学校教育目標  「夢に向かって自ら考え行動する子どもの育成」 ―自分も人も大切にし、高め合える姿を目指して―

釜戸の火おこしとカレー作り体験をしました。

7月29日(月),4年生は,みさきの家へ向けての釜戸の火おこしとカレー作りをしました。釜戸グループの人は,小雨の降る中,がんばって火をおこしました。また,カレー作りグループは,野菜の皮をむく人と,野菜を切る人に分かれて行いました。子どもたちはみんな目を輝かせながら,作業に取り組んでいました。保護者の方々の協力もあり,美味しいカレーができました。
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つなひき大会へ向けて練習開始です!

8月25日(日)に南大内小学校で行われる小学生綱引き大会へ向けての練習が始まりました。今年の久世西小学校からは4年生と5年生がエントリーします。練習では,腕立て伏せ・スクワット・手押し車などの基礎体力トレーニングと,綱を持っての実践練習を行います。子どもたちは,25日の本番へ向けてみんな気合十分で楽しんで練習に臨んでいます。本番でのみんなの活躍がたいへん楽しみです。
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ふしぎなたね

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 1年生は体育館に集まり,全員で図画工作の学習をしました。まず,自分だけの種を描きました。丸い形だったり,三角だったり,色を混ぜたカラフルな種だったり,それぞれ魅力的な種を描きました。
 その後は,種から芽やつるが出てくる様子を,体全体で表現しました。子どもたちは,くるっと回ったり,思いっきり飛んだり,楽しんでいました。
 そして,いよいよ花を描きます。子どもたちは,見たこともないような花を,いきいきとした表情で描いていました。「小さい花を組み合わせたよ」「つぼみがここからでているんだよ」「こんなに大きい花が咲いたよ」と,嬉しそうに話していました。
 絵を描いている時,ちょうど蝶が体育館に入ってきました。みんなの描いた花が,きれいだなと思って入ってきたのかもしれませんね。

校区ポスターつくり

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 先日行った校区探検で調べたことをポスターにまとめました。

 調べたことを写真や見つけたよカード,虫眼鏡カードに書いて,子ども達で配置や構成を考えながらポスターを作っていきました。

 ほかのグループが作ったポスターを見て,「そうなんやぁ!」「知らんかったなぁ!」と,校区の様々な場所についてより詳しく知ることができました。

歯磨き指導

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 7月12日(金)萬谷先生より歯磨きについての授業がありました。

 まず,歯には食べ物を切るための「前歯」,細かくすりつぶすための「奥歯」,鋭くとがった「糸切り歯」などがあるというお話がありました。

 次に,カラーテスターで磨き残しがあるところを浮き出して,子ども達の磨きにくいところを確認しました。磨きにくいところとして,「歯の高さの違うところ」,「歯と歯の間」,「歯の裏側」,「奥歯のみぞ」,「歯と歯肉の間」などがあります。子ども達は普段自分たちがどこを磨き残しているのか,一生懸命鏡を覗きこみ,自分の歯を見ていました。

 最後に,歯磨きのポイントとして,歯ブラシの毛先が開いていないかどうか,歯ブラシは鉛筆を持つように軽く持つ,ゴシゴシではなく,シャカシャカという感じで磨くという3つのことを学びました。学んだことを生かして,子ども達は早速シャカシャカと歯磨きをして,歯をきれいにしていました。

 一生付き合っていく歯ですので毎日の歯磨きを続けていきたいですね。 

山の家だより14

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 7月15日(月)3時10分,無事,5年生が花脊山の家から戻ってきました。
 バスの中,少し疲れた様子の子どもたちでしたが,多くの保護者の方々や教職員の出迎えに,笑顔で応えていました。
 

山の家 退所式

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退所式の様子です。

入所式のときとはちがい,子どもたちの背中がたくましく見えます。
それぞれの重たい荷物には,いろんな思い出もつまっています。
ぜひおうちへ帰ってきたときには,たくさんお話をしてください。



※予定通りバスも出発しました。帰校は午後3時頃の予定です。

山の家 5日目

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最終日の朝を迎え,眠たい目をこすり奉仕活動を行いました。
お世話になった山の家をみんなでそうじし,残りの時間を冒険の森で過ごしました。

疲れ切った様子ではありますが,みんな山の家との別れをおしむかのように楽しそうに遊んでいます。その表情からはぐんと成長した姿もうかがえます。
さあ,いよいよ退所式です。

山の家だより13

 雨は止みましたが,最後の山の家の夜は,体育館でのキャンドルファイヤーで,みんなと過ごすことになりました。
 音のない静寂が体育館を包み,ろうそくに火が灯ります。
 レクレーション係の子どもたちが「一人一人が楽しめる最高の思い出ni残るキャンドルファイヤーにしよう」という掛け声でキャンドルファイヤーはスタートしました。
 子どもたちが計画し,進行し,そしてみんなが参加したキャンドルファイヤー。
 子どもたち一人一人の心に残る一夜になました。

 
 
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山の家だより12

予定通り「交流の森」へ 
 西の空には,どんよりとした雲が。
 そこでの昼食が終わると,予定を早めて,川活動を行いました。
 体で川を感じている子ども,友達と(先生も巻き込んで)水をかけ合う子ども,水中の生き物を探している子ども・・・楽しみ方は様々でしたが,水の冷たさや川の流れを肌で感じるよい体験になりました。
 
 子どもたちがバスに乗車すると,大粒の雨が降ってきました。
 その後,激しい雨と雷が1時間ほど続きました。 
 大粒の雨も,川遊びも,5年生みんなで体験すると心に残る「素敵な経験」のような気がします。

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