京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/08
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校是:夢・志をみつめる <学校教育目標>伝統と文化を受け継ぎ、地域や社会に貢献できる人材を育成する〜自分を律し、課題に挑戦し続ける姿勢を身につける〜

夏季大会 バレーボール部報告

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7月21日(日)伏見中学校にてバレーボール部の試合が行われた。PTAの方からも会長と副会長と3人で、応援に青のPTAのユニホームを着て、駆けつけていただいた。保護者の方の応援も、お孫さんの応援という方もおられた。ありがとうございました。
春季大会に破れた後も毎日、懸命に朝の練習をする姿を見ていただけに、どこと対戦しようが初戦は勝たせてやりたいと心から願っていた。試合が始まると相手のペースで進む、キャプテンがここぞというときに悔しいミスで負けてきたので、是非今度はそのようなことのないよう臨むと意気込みを見せていたので、なおさらだ。中盤に追いつき、1セット目を勝ち抜いた。2セット目も自分達のペースを守ってストレートで勝った。やった!!2試合目は1時間半後ぐらいだったので、別用で会場を後にした。話している内に時間が過ぎ、遅くなったと会場に戻ったが、前の試合が長引いて、まだまだ待たされた。
 2試合目の相手は強いということだったが、何と1セット目を勝った。大いに盛り上がった。しかし、相手の自力が少しずつ発揮され、2セット、3セットを落として負けてしまった。バレーボールには個人戦はない。目の前の一試合、一試合が全てである。その一試合の為に、毎朝頑張ってきた君たちの努力は一つは報われたが、もっと大切なものが育っているはず、先生は朝練の練習風景よりも脱いであるクツの整理整頓に心が動いていた。特に14人の3年生、ご苦労様でした。

夏季大会 卓球部報告

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7月20日(土)に伏見港公園体育館で卓球の団体戦が行われた。9時始まりになっていたが、大概、卓球は9時入門で9時半ぐらいから始まるので9時20分ぐらいに行ったら10時過ぎの始まりになった。まださばをよんでもよかった。
 さて、卓球の団体戦はシングルス、シングルス、ダブルス、シングルス、シングルスと5試合が準備され、先に三勝したほうの勝ちになる。何と1試合目はストレート勝ちした。次の試合まで1時間半ほど待たされて、子どもたちも待ちくたびれている様子だったが、このせかせかした時代に待つということを学ぶのには、いい時間かもしれない。相手校は強いという噂だったが、噂通り強かった。テーブルが空いていたからか、四番手の選手も同時に試合を始め、ダブルスが負けた段階で試合が打ち切られた。そういうものらしい。 彼女たちには個人戦、ダブルス大会がまだ残っている。ダブルス大会は応援に行ってやれそうだ。頑張れ!

終業式

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 1期の終業式を行った。先に表彰を行ったが、「2013年京都カップ珠算競技大会」というソロバンの大会で、習っている者の中から3年生の明田龍弥君、1年生の岩崎千晴さん、林 丈瑠君、西田京香さんが選抜され、団体総合競技の3位に輝いた。
このコンピュータの時代に珠算というは意味がある。数字だけでなく、いろいろなひらめきにつながることだろう。
 「春季総合体育大会」で吉水大樹君が100mバタフライと100m自由形で1位に輝いた。タイムは忘れてしまったが、会場のコンディションとかで大きく変わるらしいが、1位でも満足していない。タイムの世界である。それにしても京都市1位が醍醐中学校にいる。大したものではありませんか。

 次にALTのウォルコム・ベンジャミンがベース校として醍醐中学校を離任することになって生徒の前でスピーチをした。上手な日本語で、私よりうまい。まず訛りがない。普通外国の人は、契約世界で生きているので、勤務時間とかは特にシビアであるが、彼は放課後部活動を覗いたりしていた。東洋的な義理と人情の世界の分かる人物であった。校長室に呼んで話すと醍醐中学校を離れるのを本当に残念がっていた。4組の生徒の名前も全部覚えていてびっくりした。お祖父さんがイギリスで21歳の時から先生をしていたらしく、彼も21歳で不思議さを思うと言うことだった。Thank s. We miss you !

卒業までに身につけてほしいことは何ですかと高安さんに聞くと、さっと応えられた。「卒業してよろしい!」と言った。
私の話は子どもさんに聴いて下さい。「さあ?」と言われたらまだまだ私が修行が足りないと言うことです。

葛城先生が学習について、出野宏先生が生活について話し、岩本先生が学校行事等についてまとめてくれた。

生徒にとって長い夏休みですが、保護者の皆様、前回書いたように「叱られるよりも、褒められた方が 深く反省するものです。」です。お子さんを元気に明るい笑顔で8月26日に学校に戻して下さい。

非行防止教室実施!

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本日、4限目に非行防止教室が行われた。「非行」とは直接的だが、「子どもたちの幸せのために」ということである。
教育委員会の生徒指導課より2名来ていただいて、講演を全員で聴いた。
一人の方は人事交流で教育委員会におられるが、現役の京都府警の警察官である。警察手帳を見せられて「オーッ」てなものである。
 夏休みを前に身近に潜む危険性について、とくに携帯電話、スマートフォンの実際にあった事件、トラブルの話、万引きが癖になって、止められず関係機関にお世話になり、そこから見えてきたものを書いた少年の文章を生徒が代読してくれた。万引きという響きが軽い。万引き泥棒である。みんなしっかり聴いていた。

夏休みには魅力と魔力がある。1年生などタケノコの如く、雑草の如くか、すくすくと見違えるように大きくなる子もいる。三者懇談を受けて、ぐんと飛躍する子もいる。
一方、甘い誘惑が遠いところではなく、身近にあります。自分をしっかりもっていないと「まっ、いいか!」の世界から気がつけば違う世界と言うこともあります。

ただ、私が言い続けている(1)「挨拶が自然にできる人になる。」(2)「時間がしっかり守れる人になる。」ができたら大丈夫です。生徒には人の心の痛みの分かる人間に成長してほしいし、保護者の方には子どもの切ない気持ちを理解できる親になってほしいと思います。

夏季大会 バスケットボール部報告

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15日(月)海の日にバスケットボール部の試合が嘉樂中学校にて対戦相手、加茂川中学校と行われた。キャプテンが顧問の先生に一勝を捧げたいと激励会で言っていた。加茂川中は例年、上位入賞チームである。さすがに強かった。しかし醍醐中の子どもたちも必死のディフェンスを見せ、いいレイアップシュートも決めていた。PTA本部役員方や保護者の方も思っている以上にたくさんの方に来ていただき応援をいただいた。ありがとうございました。
残念ながら一勝を捧げることはできなかったが、そのひたむきさは充分に伝わった。試合にでることができず、複雑な思いの子もいたと思う。その試合に賭けて頑張ってきた者にはなかなか、切り替えることは難しいかもしれないが、この3年間、雨の日も、猛暑の日も、凍えるような寒い日も頑張り続けたその日々にこそ価値がある。きっと今は気づかない、いいものが残っているに違いない。これからが大切だ!

夏季大会 サッカー部報告

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14日(日)大江中学校でサッカーの試合があった。昨日のテニスの試合の続きを応援に行ってからと思ってでかけたが、学校の近くで、またもや雨に打たれたので、雨宿いに学校に寄るとテニスの顧問の先生がいる。予定が大きく変わっているようだ。夏季大会の予定表をアップしてあるが、変更があるので注意が必要だ。
早めに試合会場に着いた。子供たちはウォーミングアップをしている。対戦相手は優勝候補のひとつらしいので、強いことは分かっていた。いいプレイも、ファイト溢れるプレーもあるのだが、なかなかシュートまでもっていけない。相手チームのシュートは次から次に飛んでくる。キーパーは大忙しだ。ゴール前の雨の水たまりへ、スライディングして捕球に行くキーパーの姿に感動をもらう。大量得点の前に辛かっただろうが、最後までよく頭を上げて戦い抜いた。ベンチも応援の声かけがうまくいかないらしく、給水時間に集まって、にわかに盛り上げようと練習をしている。見たい姿がそこにあった。

夏季大会 ソフトテニス部報告

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野球の試合が終わってから、音羽中学校横のテニスコートに寄ってみた。場所がなかなか分からずに、明日もくるからいいかなと思ったときに、見つかった。個人のダブルス戦である。92ペアある中で12ペアだけが、次の試合に向かえるのだそうだ。3年生はそれぞれに勝ち進んでいた。テニスのペアは、うまくいっても失敗しても互いに駆け寄って、にっこり笑ってハイタッチをする。そのように指導されている。ひたむきなその姿に泣きそうになる。正午前から突然の雷と豪雨でコートがプール状態になった。私もバイクで回っているので、プールに飛び込んだようなぬれ方をした。後の試合は中止になったようだ。基本を大事に次の試合も頑張れよ!

夏季大会 野球部報告

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7月13日(土)野球部が勧修寺グランドで試合を行った。前半で三塁打、犠牲フライで1点を取った。ピッチャーもストレートが走っていて、相手チームも手こずっていた。中盤で長打から、逆転を許し、今度は追いつけ追い越せだったが、チャンスは何度があったが、なかなか生かすことができなかった。試合は1対2で負けてしまったが、いいプレイも随所にあった。キャプテンの相手のベンチへファールフライを捕りにスライディングキャッチに行ったときの汚れた背番号がいい。それぞれの思いで3年間やってきて、最後までやりきったことは、人生の財産になっていく。ご苦労さん!

個人懇談が始まっています。

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7月11日より個人懇談が始まりました。廊下に並んでいる椅子が昔ながらの懇談の様子を伝えています。
保護者の方と教師はそれぞれの思いで臨んでいることと思いますが、子どもにとってはいつの時代も歓迎されるものではないかもしれません。積もり積もったものを親の前で言われるのではないかという不安があるからかもしれない。そう思えるなら、もうりっぱに反省していることになる。他者から言われてもなかなか人間は反省しない。内なる自分の声に反省の心は宿る。「叱られるよりも 褒められた方が 深く反省するものです。」という言葉があるように、このような感覚の分かる人間に成長してほしい。
 私の先輩で、保護者の方が子どもの成績が悪いことで、子どもをずっと叱り続けているときに「お母さん、そんなおっしゃいますけれど、この子は勉強以外何も言うことはありません。」という何とも言えないフォローをされ、「なるほど!」と思ったことがある。
 私はいつも、「挨拶が自然にできる人になる。」「時間がしっかり守れる人になる。」この2つを身につけて卒業しなさい。と言い続けている。
 挨拶ができないで、勉強ができたとしても、運動ができたとしても、他の能力が高かったとしても、何の値打ちもないと思っている。この2つができたら人間としてりっぱであり、そのことだけで終わらない。是非、ご家庭でも「おはようございます。」「いただきます。」「ごちそうさま。」「行ってきます。」「ただいいま。」「ありがとう。」「ごめんなさい。」「おやすみなさい。」は徹底的に教え込んでいただきたい。自ずと鉛筆を握るようになります。笑顔の素敵な人、これ以上の魅力はありません。

激励会 どうどうの入場!

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本日11日(木)4限目に夏季大会の激励会を行った。吹奏楽部と園芸部は夏季大会はないのだが、例年この激励会に入場する。それをみんなが受け止め、当たり前のようになっているのが素敵なことである。そして彼らは運動部活動にエールを送ってくれる。実際に入退場も吹奏楽部の音楽無くして始まらない。園芸部は「頑張るみんなを応援します。」とどこかで聞いたフレーズであるが、PTAの方からも小林会長と藤井副会長がPTAのユニフォームを着て、応援に来て下さった。自費で作られたものらしいのだが、いつ作られたものなのか、それにも「PTAは頑張る人を応援します。」とプリントしてあったように思う。

夏季大会は3年生にとってとても緊張を強いられる試合となる。小さなハートが飛び出しそうになっている子もいるだろう。13日、14日、15日に試合もある生徒もいるので19日の終業式には試合が終わっている子もいるかもしれない。
何よりもフェアープレイを一番大事にして、後味のいい、悔いの残らぬ、思い出に残る試合をしてほしい。お父さんは(校長先生は)カメラを持って君たちを追っかけに行くぞ!求めているのは勝敗ではない、爽やかな感動である。頑張れ!

この会を企画してくれた生徒会のみなさん、先生方、ご苦労様、ありがとう!
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学校行事
7/26 学習教室(1)8:45〜10:30

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