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最新更新日:2025/06/17 |
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『ソフィアがやってきた!』に烏丸中学校が登場!
14日(日)の京都新聞朝刊の日曜版「ジュニアタイムス」の紙面に、6月19日に実施された『ソフィアがやってきた!』の記事が掲載されました。この企画は、京都新聞社からの依頼で実施されたもので、滋賀県立大学教授の京樂真帆子先生に来校いただき、1年生へ向けて「昔の今日の京」というテーマでお話をしていただいたものです。
14日の新聞をご覧になった方も多いと思いますが、京都新聞社から記事のデータを送っていただきましたので、このHP右の「学校配布プリント」欄に掲載いたしました。また、次のリンクからもご覧になれますので、ご一読ください。 ◎『ソフィアがやってきた!』の新聞記事へのリンク https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/files/2006... なお、当日の京樂先生のお話のダイジェスト版が、京都新聞のHPに動画で掲載されています。次のリンクからご覧いただけますので、ご利用ください。 ◎京都新聞HPでの京樂先生の動画へのリンク http://www.kyoto-np.co.jp/kp/movie/player.php?i... 京都新聞社から、14日の新聞を1年生分頂きました。本日の終学活時に生徒に配布いたしましたので、ご一読ください。京都新聞社には様々なご配慮をいただき、本当にありがとうございました。 ![]() ”輝け烏丸☆夏季大会!”その4・・・野球部1勝!
野球部は雨天順延となった15日(月)午後1時より、勧修寺公園野球場において、高野中学校と2回戦を戦いました。今回はくじ運にも恵まれ、2回戦からの登場です。とはいえ、相手は1回戦から勝ち上がってきた強敵です。
試合が始まりました。烏丸中は後攻です。どちらも投手が頑張り、なかなかチャンスが掴めません。序盤は高野中がランナーを出し、やや圧し気味です。しかし、打順が一巡したところで、我が烏丸中にもチャンスが出てきました。そして、4階表に初めての三者凡退をとり、”さあ行くぞ!”の気持ちが出たその時でした。4番のキャッチャーN君がレフトへライナーを弾き返します。その打球のバウンドをキャッチできず、レフトがボールを後方へそらします。レフト側が広いグランドをボールが転々とする間、一塁⇒二塁⇒三塁とランナーが進み、そのままホームへ!返球が間に合わず、見事ホームイン!ランニングホームランで、ついに待望の1点をもぎ取りました。 その後、ピッチャーが踏ん張り、三者凡退を続け、いよいよ高野中は最終回7回の表の攻撃です。一死の後、ヒットが2本続き、一・二塁にランナーが埋めます。もし長打が出れば逆転されます。そして運命の一球が外野へ、ランナーが思わず離塁します。その打球をセンターがキャッチし、素早く二塁へ転送!ランナーは必死に戻ったものの、間に合わずアウト!ついにゲームセット!見事激戦を制して勝利を獲得しました。 春季大会に続いての1勝です。最後まで、チームワークよく、自分のすべきプレーを確実にしてくれました。まさしく地道な練習の積み重ねの成果です。次の試合は、20日(土)午後3時より、昨日と同じ勧修寺公園野球場のBコートで、樫原中学校との対戦です。昨日同様、多くの皆さんの応援を期待しています。目指せ2勝目! ![]() ![]() ![]() ”輝け烏丸☆夏季大会!”その3・・・男子バスケットボール
男子バスケットボール部は、15日(月)午前10時20分から西ノ京中学校会場で、強豪西賀茂中学校と対戦しました。西賀茂中は、春の大会第3位の実力校です。身長も高く、スピードもあり、シュート力も群を抜いています。練習を見ているだけでもその凄さが伝わってきます。対する我が烏丸中は、春の大会では僅か6名で試合に臨んでいましたが、新入部員が増え、部員14名のチームとなりました。
試合が始まりました。先制点は挙げたものの、すぐに逆転され次々とゴールを決められてしまいます。さすがに全市3位のチーム、なかなか打開できません。前半が終了したときの得点は、10−54となってしまいました。でもまだまだあきらめません。後半が始まり、相手はメンバーを入れ替えました。その隙を突き、少しづつ盛り返していきます。素晴らしいコンビネーションでのゴールも決まり、最後まで5名で走りぬきました。最後は27−89と差がついてしまいましたが、清々しい試合でした。 少ない人数で、練習メニューも限られた中で、ここまでよく頑張りました。その思いを後輩たちにバトンタッチして、次の目標を目指してください。”惜しかった”⇒”やったぞ1勝”へ向けて新たなスタートです。 ![]() ![]() ![]() ”輝け烏丸☆夏季大会!”その2・・・サッカー
サッカー部は、14日(日)午前9時より、大枝中学校会場で宿敵大枝中学校と対戦しました。春季大会でも同じ大枝中学校と対戦し、0−4で敗れています。今回はいわば”リベンジ”です。
前日から降り続いた雨は、グランドのコンディションを最悪にしていました。至る所に水たまりやぬかるみが見られ、パスしたボールもすぐに止まってしましまう。とはいっても相手チームも同じ条件です。気を引き締めて試合が始まりました。「絶対に勝つぞ!」という意気込みの下で張り切って走り回っていたのですが、小さなミスを突かれ、開始5分後に1点を先取されてしましました。その後一進一退のプレーが続きます。個人技にも長けた相手チームですが、水たまりが勢いをストップさせ、互角の展開です。そのまま前半が終了するかと思われた28分、1点目と同じようなミスから同じ選手に2点目を取られてしましました。ここで前半終了、0−2での折り返しです。 後半はポジションを立て直し、早く追いつこうと相手ゴールに迫ります。やや圧し気味だったのですが、一瞬の隙を突かれ、開始7分に3点目を取られてしまいました。これでやや意気消沈?いやいやまだあきらめていません。グランドの状況を判断し、相手ゴールへ怒涛の如く迫ります。その勢いに焦ったのか、24分に相手チームがペナルティーエリア内でファールを犯してしまい、ついにPKを獲得しました。それをキャプテンのN君が落ち着いて決め、遂に待望の1点を獲得しました。しかし残りあとわずか・・・。あと1点を目指してゴールに迫りましたが、無情にもタイムアップ、残念ながら1−3で負けてしまいました。 しかし、最後まであきらめず、”1点”を目指した気持ちが、念願のゴールに結びついたのです。この1点こそが、選手全員にとっての勲章なのです。本当にいい試合でした。今回の悔しさは、きっと後輩たちが晴らしてくれる信じます。悪いコンディションの中、全員よくがんばりました! ![]() ![]() ![]() ”輝け烏丸☆夏季大会!”その1・・・女子バスケットボール
13日(土)から夏季大会が始まりました。最初に出場したのは女子バスケットボール部です。午前10時20分より久世中学校で1回戦を行いました。対戦相手は西院中学校です。我が烏丸中は、3年生1名というハンディーをものともせず、全員が一丸となってゴールを着々と決めていきます。しかし、相手は強敵です。シュートが次々と決まり、点差がジリジリト開いていきます。前半が終了した時点で、13−53と40点もの差がついてしまいました。しかしここから、烏丸中の粘りが発揮されます。
後半になって、徐々にプレーが安定し、シュートも確実に決まりだしました。そして、終了時点では40−78と、後半だけなら27−25と1ゴール差で勝っていました。本当によく頑張りました。特に40点目はフリースローをねじ込んだものです。この1点が今回の試合の成果なのかもしれません。強敵にも臆することなく挑んだ姿は、素晴らしかったです。秋の新人戦に繋がる試合でした。お疲れ様でした。 ![]() ![]() ![]()
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