京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/25
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校是:夢・志をみつめる <学校教育目標>伝統と文化を受け継ぎ、地域や社会に貢献できる人材を育成する〜自分を律し、課題に挑戦し続ける姿勢を身につける〜

修学旅行だより4

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長崎の班別研修が始まっています。グラバー園にやってきたグループも元気いっぱいです。大浦天主堂に巡回中の先生方がやってきました。

修学旅行だより3

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金立サービスエリアに到着しました。バスの中で楽しく、にぎやかにお昼ご飯を食べています。

修学旅行だより2

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10時51分、のぞみ号は、無事、博多駅に到着しました。バスに乗り換えて長崎を目指します。途中、金立サービスエリアで昼食をとります。雨は降っていません。

修学旅行だより1

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待ちに待った修学旅行の始まりです。8時6分京都駅発「のぞみ99号」12号車は笑顔でいっぱいです。

ものごとを絵に描けるということ

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明日から修学旅行である。行き先は九州、長崎方面。目的は平和学習と体験学習(民泊体験も含む)。先日、3年生の学年会に参加し、全貌を知った。だが、文字を追って、理解するだけではイメージがつかめない。
しおりを元に全行程を簡単に絵にしてみた。「そういうことだったのか」と思う。
おそらく保護者の方の中にも、生徒の中にも、何となく九州に行くとしか認識がない方もおられるかもしれないので、簡単マップにして、「配布文書」のところに載せましたので参考にして下さい。手書きで書きなぐっていますので見にくいかもしれませんが。イメージです。
天候が心配されますが、いいように考えることです。旅の目的は学習でもありますが、もっと大切なものは、ケガ無く元気に帰ってきて、思い出を語れることです。未来を担うお子さんを旅行に参加させて頂き、ありがとうございました。行ってきます。

粛々と授業が

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5月29日から2泊3日で3年生は長崎方面へ修学旅行にでかける。30日には1,2年生の校外学習がある。そんな中、6月6日の体育祭に向けての練習が始まっている。
私は「遠足」という響きが好きであるが、校外学習と呼ぶことが増えた。教室の授業風景を眺めに行くと、空き教室が多いと思うと、グランドで体育祭練習が行われていたりする。2年生の数学、英語は今年から分割授業を取り入れたので、少人数で展開されている。育成学級はF君がいないと思えば、交流クラスで授業中とか、なかなか全体を把握するのは難しいが、粛々と授業が展開されているのに、安堵する。ならば、「次はもっと分かりやすい授業の工夫を」と欲求は絶えないのであるが、長い人生の中のかりそめとでもいうべき3年間、自分の存在意味探しの為の多くのことを学んでほしいと願う。

生徒総会で謳われたこと!

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18日の土曜参観、たくさんの来校ありがとうございました。
さて5月16日に生徒総会が行われた。なかなかいい会になりました。それまでの準備に多くの時間を費やした努力に感謝します。

アンケートをもとに課題を見つけ、提案された。いくつかアンケートの集計を紹介すると

(1)醍醐中学校は「あいさつ」はちゃんとできていると思いますか?
   YES  253名   NO  5名
(2)あなたは「遅刻」したことはありませんか?(問方がややこしい)
YES  197名   NO 61名
(3)醍醐中学校では「生徒の意見」は大切にされていると思いますか?
YES  206名   NO 51名
結果
■良いところ
・あいさつができている。・みんなで協力できている。・掃除がしかりできている。
■直すべきところ
・遅刻が多い。・注意できない。・ベル着ができていない。

※遅刻が多いとか、ベル着ができていないとは、私の目からは概ね良好であるが、現状をそのように厳しくとらえていることは、ありがたいことである。

提案
「授業と休み時間のメリハリをつけられる学校創り」と提案されました。

※それぞれの学級で討議された内容を代表者が質問し、生徒会本部役員が応えていく形態がとられ、上手に運営していました。

土曜参観 賑わう!

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天候にも恵まれ、例年になく大賑わいだった。PTAの役員の方も受付から、募金活動まで何かと活躍していただいた。ありがとうございました。

私も含めて課題のない人間はこの世にはいない。誰もが何らかの課題を背負っていたり、背負わされていたりする。いずれにしても「生まれてきて良かった。君が生まれたことには意味があるんだよ。」ということをいかに伝えるかといつも考えている。そのためのきっかけ作りができたらと思うのである。

様々な思いで生徒を見て、教師を見て、保護者を見る。少しは「醍醐中学校に行かせて良かった!」と思っていただけただろうか。

たくさんお出で頂いたことに感謝します。また保護者の方に安心感をもっていただこうといろいろなところに努力の後を見て、その教職員の姿勢を、私はうれしく思っている。
とは言っても、いたらぬところも多々あるに違いない。全員で謙虚に精進していきたい。

掲示板の言葉に・・・

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夜、校区を歩いていて、学校に戻って来たとき、暗かったのではっきりはしないが、本校の子ではない、少しやんちゃそうに見える3人の男の子とすれ違った。
 いつもは開いていない本当の正門横に掲示板があり、そこのガラスケースの中に2つの文章を書いている。その一つを一人の子がすれ違った後に音読した。それを私が書いたとも知らずに。

「あの山を越えると、きっといいことが待っている。」

感想は言わなかったが、何だかうれしかった。長いこと替えずに貼りっぱなしだ。

もう一つは「君の笑顔があるから、今日も僕は頑張れた!」と書いてある。

何年も前、苦しいときに書いた言葉である。誰も目に触れることも、気にする者も無いと思っていたが、そうでもないのだ。やんちゃそうに見える子であったので、よけいにうれしかった。頑張ってこちらの掲示板の方も、替えるように努力しようと思った。

ここにも小さな春体が!

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園芸部という部活動がある。文化系は吹奏楽部と園芸部の2つだけであるが、吹奏楽部は年に何回も大きなコンクール、発表会がある。6月には京都駅ビルコンサート、7月には社明会のボランティア発表もある。

 一方、園芸部は地味である。それでも毎日活動をしている。学校の教育環境には非常に貢献してくれている部活動なのだが、スポットライトをなかなか浴びないので気の毒に思うのであるが、佐賀のがばいばあちゃんの格言のように「人に気づかれないようにするのが、本当の優しさたい。本当の親切 !」の精神の如くである。

昨日、懸命に学校の小さな花壇を耕していた。「何をしているのだい?」と訪ねるとイモを植えるのでウネを作っているとのことだった。そう言えば、何年か前まで生徒会の環境委員会と協力して秋の収穫祭を行って、みんなに焼き芋にしてふるまっていた。そして藤井君の落語を聞いた覚えがある。今年もそこまでやってくれるのだろうか、秋が楽しみである。

こんなところに小さな春体が息づいていた。頑張れ!
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学校行事
7/16 個人懇談(3)
7/18 非行防止教室 4限
個人懇談(4)
7/19 終業式

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