京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/08
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校是:夢・志をみつめる <学校教育目標>伝統と文化を受け継ぎ、地域や社会に貢献できる人材を育成する〜自分を律し、課題に挑戦し続ける姿勢を身につける〜

個人懇談が始まっています。

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7月11日より個人懇談が始まりました。廊下に並んでいる椅子が昔ながらの懇談の様子を伝えています。
保護者の方と教師はそれぞれの思いで臨んでいることと思いますが、子どもにとってはいつの時代も歓迎されるものではないかもしれません。積もり積もったものを親の前で言われるのではないかという不安があるからかもしれない。そう思えるなら、もうりっぱに反省していることになる。他者から言われてもなかなか人間は反省しない。内なる自分の声に反省の心は宿る。「叱られるよりも 褒められた方が 深く反省するものです。」という言葉があるように、このような感覚の分かる人間に成長してほしい。
 私の先輩で、保護者の方が子どもの成績が悪いことで、子どもをずっと叱り続けているときに「お母さん、そんなおっしゃいますけれど、この子は勉強以外何も言うことはありません。」という何とも言えないフォローをされ、「なるほど!」と思ったことがある。
 私はいつも、「挨拶が自然にできる人になる。」「時間がしっかり守れる人になる。」この2つを身につけて卒業しなさい。と言い続けている。
 挨拶ができないで、勉強ができたとしても、運動ができたとしても、他の能力が高かったとしても、何の値打ちもないと思っている。この2つができたら人間としてりっぱであり、そのことだけで終わらない。是非、ご家庭でも「おはようございます。」「いただきます。」「ごちそうさま。」「行ってきます。」「ただいいま。」「ありがとう。」「ごめんなさい。」「おやすみなさい。」は徹底的に教え込んでいただきたい。自ずと鉛筆を握るようになります。笑顔の素敵な人、これ以上の魅力はありません。

激励会 どうどうの入場!

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本日11日(木)4限目に夏季大会の激励会を行った。吹奏楽部と園芸部は夏季大会はないのだが、例年この激励会に入場する。それをみんなが受け止め、当たり前のようになっているのが素敵なことである。そして彼らは運動部活動にエールを送ってくれる。実際に入退場も吹奏楽部の音楽無くして始まらない。園芸部は「頑張るみんなを応援します。」とどこかで聞いたフレーズであるが、PTAの方からも小林会長と藤井副会長がPTAのユニフォームを着て、応援に来て下さった。自費で作られたものらしいのだが、いつ作られたものなのか、それにも「PTAは頑張る人を応援します。」とプリントしてあったように思う。

夏季大会は3年生にとってとても緊張を強いられる試合となる。小さなハートが飛び出しそうになっている子もいるだろう。13日、14日、15日に試合もある生徒もいるので19日の終業式には試合が終わっている子もいるかもしれない。
何よりもフェアープレイを一番大事にして、後味のいい、悔いの残らぬ、思い出に残る試合をしてほしい。お父さんは(校長先生は)カメラを持って君たちを追っかけに行くぞ!求めているのは勝敗ではない、爽やかな感動である。頑張れ!

この会を企画してくれた生徒会のみなさん、先生方、ご苦労様、ありがとう!

園芸部 地味ではあるがいい仕事・・・

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放課後、出張に出ようとすると顧問の先生と共に汗を流す園芸部の子どもたちの様子が目に入った。暑い中、草を抜き、土を耕し、苗を植える準備をしている。野性にある花は別として、町中で人の目を楽しませる花々は人の手が入っている。だが、なかなか人はその携わった人々の姿を想像しようとはしない。かつて書いたものを「哲学の小径」のコーナーに紹介しよう。園芸部のみんな、ご苦労様!ありがとう!

手順を踏むとは面倒なもの・・

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7月1日(月)に校門前に青いミニサイクルの自転車が置いてあり、登下校の邪魔にならぬよう横に移動させた。7月2日(火)の朝、まだ置いてあるので教頭先生に言って、警察に依頼をお願いした。来てくれたらしいが「盗難の自転車でないので引き上げられない。」とのこと。市役所の建設局土木管理課に電話をすると、翌日に来てくれたが7月3日付けの「撤去勧告書」というエフを貼って、1週間、置いてあったところに置きっぱなしにしないといけないらしく。面倒なものだと思って様子を見た。しかしエフはその日の内に無くなっていた。
1週間が経過しまだ置いてあるので、見てみると7月10日付けの「撤去勧告書」が貼ってある。頭に来て、電話した。向こうも一部始終は分かっているが、エフがないことには引き上げられないらしい。これではきりがない。17日に撤去のはずであるが、自転車1台で本当に迷惑な話だ。ひょっとすると家にあったものを誰かが勝手に乗っていって、置き捨てしたものかもしれない。「あっ、これは僕の!」という人がいれば、すぐに持ち帰って下さい。

酷暑の夏には・・・プラスの発想

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梅雨明けと共にスイッチが切り替わったように急な猛暑である。子どもたちは体育のプールの授業が一番の楽しみではないだろうか。若い体育の先生が二人でせっせとプール掃除を以前していた。プール掃除は生徒と全教職員でワイワイ言いながらするものだと思っていたが、醍醐中学校は体育科で行う。ご苦労様であるが、来年ぐらいみんなでやってみたい。それにしても暑い!

 職員朝礼で熱中症のこともあるので、「ミストを何とか付けられないですか」と言うと教頭先生が来て、「日曜大工の店に行っています。」と出かけていった。すぐに吹き出し口が3つあるミストを2つ買ってきてくれた。二人で日曜でもないが日曜大工を始めて体育館前の2カ所に設置した。休み時間に生徒が来て、喜んでくれる。目は少し荒いのだけれども、結構いい感じである。
 昼休み時間に、笑顔で集まっている子どもたちを見ているとうれしくなる。醍醐中学校の子どもたちは節度を知っている。しょうもない悪戯が絶えなかったら、そんなことしたら、壊すとか、取っていくとかなると、それは止めよう。これも止めようと、どうしてもマイナス思考になっていくのだが、今の子どもたちのにはこうしてやりたい、ああしてやりたいという発想になっていく。いい関係が築けているのだろう。学校でも家庭でも、すべては「子どもの笑顔のために」である。

MDR活動 街頭啓発

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7月5日にMDR係と生徒会でパセオダイゴロウに盲導犬についての理解と醍醐中学校でやっているMDR活動の啓発に出かけた。道行く人に話しかけるのは勇気がいることで、最初戸惑いもあったが、慣れてくると積極的に話しかけていた。私も何枚か渡して話しをしたが、「醍醐中学校のずっと昔の卒業生です。」という人もたまにいる。
「醍醐中学校はどこにあるのですか?」と聞かれるときもある。「そこにどのようにして空き缶を持っていったらいいですか?」と積極的な声もある。
盲導犬に対する、あるいは障害のある方への意識が向けば、それで目的達成である。

7月8日には地域へ夏休み明けの空き缶回収のビラを配りに、全教職員共に出かけていき協力を願った。暑い日で本当に大変であったが、グチも言わずによく頑張ってくれた。夏にしっかり飲んでいただいて、空き缶を溜めて置いて下さい。また学校はいつでも体育館前に回収箱が置いてありますので、持ってこられる方はいつでも歓迎です。

社会を明るくする会 吹奏楽部が明るく!

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7月7日(日)にパセオダイゴロウにて保護司会が主催の「社会を明るくする会」が行われた。毎年、この時期に醍醐4校の中学校の吹奏楽部がペアを組んで演奏してくれる。
今年は春日丘中学校と組んで、ファイナルを努めた。私が醍醐中学校の吹奏楽の好きなところは男子が多いということだ。男女のバランスが実にいい!緊張の中にも一生懸命さが出ていた。夏のコンクールで出す曲も披露された。全体的に良く構成されていて楽しめた。去年は「よかったなあ」というと「いえ、まだまだです。」という厳しい言葉が返ってきたが今年はどうだろう。
このような機会を生かして微調整をしていく感じになっているようだ。
地域に貢献していることが直接的に感じる取組だ。みんなご苦労さん。ありがとう!8月7日も応援に行くぞ!頑張れ!

PTA会長 感謝の集い

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7月6日(土)に京都コンサートホールで「PTA会長感謝の集い」が行われた。昨年度のPTA会長に出されるものであるが、醍醐中学校のPTA会長さん小林真美さんは今年もお願いしている。ただ当日は北醍醐小学校で三校バレーが行われたために、私が代理でもらいに行った。門川市長や生田教育長、橋村市会議員(醍醐の方)などが参列の中、恭しく行われたが、家族参加が許可されているので小学生、中には乳児もいる。賑やかだった。
その後で京都フィルハーモニー楽団が演奏を聴かせてくれた。年に一度のこのセレモニーはここに来てからの慣例になっている。
 その賞状は「一音寺」に届けた。こぎれいないいお寺であった。来年は私にとっても最後になるので、小林さんと一緒の参加となるだろう。いつもお世話になっています。まさに合掌!

部活動紹介(4)    吹奏楽部 & 園芸部

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♣ 部活動名    吹奏楽部

♣ 部長名 :  明田 龍弥

♣ 部員数 1年(14人) 2年(14人) 3年(3人) 合計(31人)

※部長よりメッセージ

吹奏楽部は「一つ一つの音に想いをのせて一致団結、教え合いを大切に目指せ金賞」というコンクールの目標に向かって毎日練習しています。
僕達は二年連続で金賞をとってきました。今年は最後の年なので今回も金賞がとれるように頑張ります。しかし、今年は3年生がたった3人で条件としては決して有利ではありません。そして1年生が入部してからまだ全員そろって舞台に立ったことがありません。
 なので、コンクールでは賞にこだわるだけでなく全員で舞台に立ち、みんなで良い音楽をつくりたいです。そのためには3年生の力だけでは難しいので、1,2年生の力を借りてこのメンバーでできる最後の大会をみんなで楽しみたいです。

■ コンクール 8月7日(水) 10:40   会場:京都コンサートホール





♣ 部活動名    園芸部

♣ 部長名 : 藤井 寅彦

♣ 部員数 1年(1人) 2年(0人) 3年(3人) 合計(4人)

※部長よりメッセージ

現在園芸部は4人で活動しております。しかし、活動できる日が少なく校長先生や顧問の先生を始めとする多くの方々にお世話になっています。活動しているときは仲良く、しゃべりながら活動しています。あまり目立たない部活ですが、やっていくと心が和みます。最後に大会やコンクールに出場する皆さん、園芸部は頑張る人を応援しています。

部活動紹介(3)  ソフトテニス部 &  野球部

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♣ 部活動名    ソフトテニス部

♣ キャプテン名 : 吉川 麻夏

♣ 部員数 1年(18人) 2年(2人) 3年(18人) 合計(38人)

※キャプテンよりメッセージ

夏季大会は3年生にとって本当に最後の大会です。今まで振り返ると本当に3年間が早かったし、あっという間の3年間でした。でもその中でもたくさんの経験をして、たくさん学べたこともありました。夏季大会では今までやって来たことを信じて、「We can shine 〜一人一人が輝くプレーを〜」という目標を心に38人全員で最後まであきらめず戦いたいです。応援よろしくお願いします。

■ 初戦  7月13日(土) 9:00  団体戦   会場:音羽中


♣ 部活動名    野球部

♣ キャプテン名:   中村 喜総

♣ 部員数 1年(3人) 2年(7人) 3年(10人) 合計(20人)

※キャプテンよりメッセージ

僕はここまでキャプテンとして、やってこれて、すごくうれしいです。今に来るまでに、たくさんのことがありました。その中、僕をサポートしてくれる仲間がいたことが、キャプテンをやっていて、とても印象深いことになっています。そして僕はキャプテンをやっていくと共に、人とつながり、責任を感じました。
今までにこのチームでやってきたことを全て出したいと思います。僕らは期待されている分、絶対に結果を残します。とにかくここまで来たことに「感謝」して全力で戦います。応援、宜しくお願いします。
■ 初戦  7月13日(土) 9:00 対戦相手:松尾中  会場:勧修寺グランド
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学校行事
7/16 個人懇談(3)
7/18 非行防止教室 4限
個人懇談(4)
7/19 終業式

学校行事予定

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