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最新更新日:2025/07/08 |
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酷暑の夏には・・・プラスの発想![]() 職員朝礼で熱中症のこともあるので、「ミストを何とか付けられないですか」と言うと教頭先生が来て、「日曜大工の店に行っています。」と出かけていった。すぐに吹き出し口が3つあるミストを2つ買ってきてくれた。二人で日曜でもないが日曜大工を始めて体育館前の2カ所に設置した。休み時間に生徒が来て、喜んでくれる。目は少し荒いのだけれども、結構いい感じである。 昼休み時間に、笑顔で集まっている子どもたちを見ているとうれしくなる。醍醐中学校の子どもたちは節度を知っている。しょうもない悪戯が絶えなかったら、そんなことしたら、壊すとか、取っていくとかなると、それは止めよう。これも止めようと、どうしてもマイナス思考になっていくのだが、今の子どもたちのにはこうしてやりたい、ああしてやりたいという発想になっていく。いい関係が築けているのだろう。学校でも家庭でも、すべては「子どもの笑顔のために」である。 MDR活動 街頭啓発![]() 「醍醐中学校はどこにあるのですか?」と聞かれるときもある。「そこにどのようにして空き缶を持っていったらいいですか?」と積極的な声もある。 盲導犬に対する、あるいは障害のある方への意識が向けば、それで目的達成である。 7月8日には地域へ夏休み明けの空き缶回収のビラを配りに、全教職員共に出かけていき協力を願った。暑い日で本当に大変であったが、グチも言わずによく頑張ってくれた。夏にしっかり飲んでいただいて、空き缶を溜めて置いて下さい。また学校はいつでも体育館前に回収箱が置いてありますので、持ってこられる方はいつでも歓迎です。 社会を明るくする会 吹奏楽部が明るく!![]() 今年は春日丘中学校と組んで、ファイナルを努めた。私が醍醐中学校の吹奏楽の好きなところは男子が多いということだ。男女のバランスが実にいい!緊張の中にも一生懸命さが出ていた。夏のコンクールで出す曲も披露された。全体的に良く構成されていて楽しめた。去年は「よかったなあ」というと「いえ、まだまだです。」という厳しい言葉が返ってきたが今年はどうだろう。 このような機会を生かして微調整をしていく感じになっているようだ。 地域に貢献していることが直接的に感じる取組だ。みんなご苦労さん。ありがとう!8月7日も応援に行くぞ!頑張れ! PTA会長 感謝の集い![]() その後で京都フィルハーモニー楽団が演奏を聴かせてくれた。年に一度のこのセレモニーはここに来てからの慣例になっている。 その賞状は「一音寺」に届けた。こぎれいないいお寺であった。来年は私にとっても最後になるので、小林さんと一緒の参加となるだろう。いつもお世話になっています。まさに合掌! 部活動紹介(4) 吹奏楽部 & 園芸部![]() ![]() ♣ 部長名 : 明田 龍弥 ♣ 部員数 1年(14人) 2年(14人) 3年(3人) 合計(31人) ※部長よりメッセージ 吹奏楽部は「一つ一つの音に想いをのせて一致団結、教え合いを大切に目指せ金賞」というコンクールの目標に向かって毎日練習しています。 僕達は二年連続で金賞をとってきました。今年は最後の年なので今回も金賞がとれるように頑張ります。しかし、今年は3年生がたった3人で条件としては決して有利ではありません。そして1年生が入部してからまだ全員そろって舞台に立ったことがありません。 なので、コンクールでは賞にこだわるだけでなく全員で舞台に立ち、みんなで良い音楽をつくりたいです。そのためには3年生の力だけでは難しいので、1,2年生の力を借りてこのメンバーでできる最後の大会をみんなで楽しみたいです。 ■ コンクール 8月7日(水) 10:40 会場:京都コンサートホール ♣ 部活動名 園芸部 ♣ 部長名 : 藤井 寅彦 ♣ 部員数 1年(1人) 2年(0人) 3年(3人) 合計(4人) ※部長よりメッセージ 現在園芸部は4人で活動しております。しかし、活動できる日が少なく校長先生や顧問の先生を始めとする多くの方々にお世話になっています。活動しているときは仲良く、しゃべりながら活動しています。あまり目立たない部活ですが、やっていくと心が和みます。最後に大会やコンクールに出場する皆さん、園芸部は頑張る人を応援しています。 部活動紹介(3) ソフトテニス部 & 野球部![]() ![]() ♣ キャプテン名 : 吉川 麻夏 ♣ 部員数 1年(18人) 2年(2人) 3年(18人) 合計(38人) ※キャプテンよりメッセージ 夏季大会は3年生にとって本当に最後の大会です。今まで振り返ると本当に3年間が早かったし、あっという間の3年間でした。でもその中でもたくさんの経験をして、たくさん学べたこともありました。夏季大会では今までやって来たことを信じて、「We can shine 〜一人一人が輝くプレーを〜」という目標を心に38人全員で最後まであきらめず戦いたいです。応援よろしくお願いします。 ■ 初戦 7月13日(土) 9:00 団体戦 会場:音羽中 ♣ 部活動名 野球部 ♣ キャプテン名: 中村 喜総 ♣ 部員数 1年(3人) 2年(7人) 3年(10人) 合計(20人) ※キャプテンよりメッセージ 僕はここまでキャプテンとして、やってこれて、すごくうれしいです。今に来るまでに、たくさんのことがありました。その中、僕をサポートしてくれる仲間がいたことが、キャプテンをやっていて、とても印象深いことになっています。そして僕はキャプテンをやっていくと共に、人とつながり、責任を感じました。 今までにこのチームでやってきたことを全て出したいと思います。僕らは期待されている分、絶対に結果を残します。とにかくここまで来たことに「感謝」して全力で戦います。応援、宜しくお願いします。 ■ 初戦 7月13日(土) 9:00 対戦相手:松尾中 会場:勧修寺グランド 部活動紹介(2)バスケットボール部 & 卓球部![]() ![]() ♣ キャプテン名 藤田 和輝 ♣ 部員数 1年(10人) 2年(14人) 3年(6人) 合計(30人) ※キャプテンよりメッセージ バスケットボール部は今まで公式戦で勝利をしたことがありません。だから平尾先生やお世話になっていた方々に勝利の姿を見せたことがありません。でもこの3年生最後の夏季大会で勝利の姿を見せたいです。バスケットボール部の目標『勝つ』こと、ただ一つです。 ■ 初戦 7月15日(月) 11:40 対戦相手:加茂川中 会場:嘉楽中 ♣ 部活動名 卓球部 ♣ キャプテン名 篠原 彩華 ♣ 部員数 1年(9人) 2年(13人) 3年(3人) 合計(25人) ※キャプテンよりメッセージ 今回の大会で3年はもう引退となるので、部員のみんなが全員でプレーし、最後まで、あきらめず、がんばります。そして最後には部活動を続けてよかったと思えるようにしたいです。 ■ 初戦 7月20日(土) 9:00 会場:伏見港体育館 部活動紹介(1) バレーボール部 & サッカー部![]() ![]() ♣ 部活動名 バレーボール 部 ♣ キャプテン名 谷口 優奈 ♣ 部員数 1年(4人) 2年(6人) 3年(14人) 合計(24人) ※キャプテンよりメッセージ 今回の夏季大会は私たち3年生にとって中学校の部活動生活で最後の大会です。これまでの試合では、納得のいく結果もあまり残せず、結局、いつも1−1で競ってもあと1セットが取れずに負けたり、デュースもあと1点で負けてしまうのに、その1点をミスしてしまう悔しい思いをしてきました。 この最後の大会では、今までやってきた練習の成果を「全部出しきったる!」という「やったる!」精神をスローガンにして、今まで3年間、一緒に練習してきた仲間と共に挑んでいきたいです!!みなさん応援、宜しくお願いします。 ■初戦 7月21日(日)10:20 対戦相手:洛南附属中 会場:伏見中 ♣ 部活動名 サッカー 部 ♣ キャプテン名 忠谷 斗真 ♣ 部員数 1年(18人) 2年(6人) 3年(9人) 合計(33人) ※キャプテンよりメッセージ このサッカー部を続けてきて本当にチームメイトの大切さを感じられました。キャプテンの僕を支えてくれたり、チームメイトには感謝の気持ちでいっぱいです。 この大会は自分達の成長した姿を見せることができる最後の大会です。対戦校はとても強いですが、勝ちにいきます。 春季大会のように悔し涙で終わるのではなく、やりきって悔いのないプレーをし、うれし涙で終わりたいです。そしてこの醍中サッカー部の一員として、できるだけ長い時間プレーしていたいです。 ■初戦 7月14日(日) 10:20 対戦相手:修学院中 会場:大枝中 4組 科学センター学習と合同球技大会![]() ![]() 7月3日(水)に藤森にある科学センターで全市の育成学級の科学センター学習が行われた。本校からもO君、T君、F君が参加した。 プログラムは1)プラネタリウム 2)ドライアイスの実験 3)館内の見学 であったが、口げんか有り、仲直り有り、真面目に学習有り、また口げんか有り、仲良く昼食有りと忙しい。普段の担任の先生の苦労を思うと共に、この子たちの幸せのためにすべきことは何かも考えた。発達にあった対応が必要である。そうでないと、本人も携わる者も苦しくなる。教育の原点の一つを思う。 私の信念の一つである「君が生まれたのには意味がある」をどのように伝えていこう。 そう言えば6月18日に行われた育成の合同球技大会の報告ができていなかった。300枚近くの写真を撮り、音楽入りのスライドショーのようにして3人の保護者の方にお渡ししたので終わったように思っていた。 かつて東総合支援学校で保護者と先生方にお話しをさせていただいたときに、保護者から頂いたコメントがある。 「宿命を使命に変えて前に進む」である。感銘を受けて机に貼っている。ものごとを使命にまで解釈できるようになれば、ものの見方が変わってくる。自ずと感情も変わる。 あの子もこの子も、どの子も愛に育まれて成長してほしいと願う。 DESL 生徒集会![]() D(醍醐中)E(エンジョイ)S(スクール)L(ライフ)の略である。学校生活を楽しいものにするという取組だ。学校周辺の清掃活動であったり、東北地方への支援の活動であったりする。 今年の生徒会の子どもたちもユニークな人物が揃った。懸命に頑張るその姿に頭が下がる。そして集会の終わりを校歌を歌って締めくくるということが昨年から始まりだした。非常にうれしい、いい取組である。これが何年も受け継がれ、伝統になっていってほしいと思う。 |
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