京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/08
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校是:夢・志をみつめる <学校教育目標>伝統と文化を受け継ぎ、地域や社会に貢献できる人材を育成する〜自分を律し、課題に挑戦し続ける姿勢を身につける〜

部活動紹介(1) バレーボール部 & サッカー部

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夏季大会の日程が決まった。この年になっても最後の試合は記憶に残っている。子どもたちはワクワクドキドキするような心境であろう。このことが大切なことだ。こんなときに心が育っていく。サッカーの「なでしこジャパン」がワールドカップで優勝したとき、優勝の金メダルと別にもう一つのメダルをもらったそうだ。それはフェアプレー賞だった。優勝チームでこれをもらったチームは初めてであるそうだ。これにこそまた尊い価値がある。試合が終わった後味にこそ勝敗よりももっと大切なものがある。笑って帰っておいで!8チーム順次紹介します。
   

♣ 部活動名   バレーボール 部

♣ キャプテン名    谷口 優奈

♣ 部員数 1年(4人) 2年(6人) 3年(14人) 合計(24人)

※キャプテンよりメッセージ

今回の夏季大会は私たち3年生にとって中学校の部活動生活で最後の大会です。これまでの試合では、納得のいく結果もあまり残せず、結局、いつも1−1で競ってもあと1セットが取れずに負けたり、デュースもあと1点で負けてしまうのに、その1点をミスしてしまう悔しい思いをしてきました。
 この最後の大会では、今までやってきた練習の成果を「全部出しきったる!」という「やったる!」精神をスローガンにして、今まで3年間、一緒に練習してきた仲間と共に挑んでいきたいです!!みなさん応援、宜しくお願いします。

■初戦 7月21日(日)10:20  対戦相手:洛南附属中  会場:伏見中



♣ 部活動名   サッカー 部

♣ キャプテン名    忠谷 斗真

♣ 部員数 1年(18人) 2年(6人) 3年(9人) 合計(33人)

※キャプテンよりメッセージ

このサッカー部を続けてきて本当にチームメイトの大切さを感じられました。キャプテンの僕を支えてくれたり、チームメイトには感謝の気持ちでいっぱいです。
この大会は自分達の成長した姿を見せることができる最後の大会です。対戦校はとても強いですが、勝ちにいきます。 春季大会のように悔し涙で終わるのではなく、やりきって悔いのないプレーをし、うれし涙で終わりたいです。そしてこの醍中サッカー部の一員として、できるだけ長い時間プレーしていたいです。

■初戦 7月14日(日) 10:20   対戦相手:修学院中   会場:大枝中

4組 科学センター学習と合同球技大会

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園芸部の子どもたちが育ててくれたアジサイがきれいに咲いている。せかせかした毎日の中で大切なものを見損ないがちになる。先を急がない、スローライフを心がけたいものであるが。

7月3日(水)に藤森にある科学センターで全市の育成学級の科学センター学習が行われた。本校からもO君、T君、F君が参加した。
プログラムは1)プラネタリウム 2)ドライアイスの実験 3)館内の見学 であったが、口げんか有り、仲直り有り、真面目に学習有り、また口げんか有り、仲良く昼食有りと忙しい。普段の担任の先生の苦労を思うと共に、この子たちの幸せのためにすべきことは何かも考えた。発達にあった対応が必要である。そうでないと、本人も携わる者も苦しくなる。教育の原点の一つを思う。
私の信念の一つである「君が生まれたのには意味がある」をどのように伝えていこう。


 そう言えば6月18日に行われた育成の合同球技大会の報告ができていなかった。300枚近くの写真を撮り、音楽入りのスライドショーのようにして3人の保護者の方にお渡ししたので終わったように思っていた。
 かつて東総合支援学校で保護者と先生方にお話しをさせていただいたときに、保護者から頂いたコメントがある。
「宿命を使命に変えて前に進む」である。感銘を受けて机に貼っている。ものごとを使命にまで解釈できるようになれば、ものの見方が変わってくる。自ずと感情も変わる。
あの子もこの子も、どの子も愛に育まれて成長してほしいと願う。

DESL 生徒集会

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7月1日にDESL生徒集会が行われた。誰が付けたか知らないけれども、「MDR活動」「DESL活動」とネーミングがうまい!
D(醍醐中)E(エンジョイ)S(スクール)L(ライフ)の略である。学校生活を楽しいものにするという取組だ。学校周辺の清掃活動であったり、東北地方への支援の活動であったりする。
今年の生徒会の子どもたちもユニークな人物が揃った。懸命に頑張るその姿に頭が下がる。そして集会の終わりを校歌を歌って締めくくるということが昨年から始まりだした。非常にうれしい、いい取組である。これが何年も受け継がれ、伝統になっていってほしいと思う。

KDDIケータイ教室

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6月28日(金)に1年生対象に「KDDIケータイ教室」が行われた。二人の認定講師に来ていただいて、体育館で行われた。
「携帯電話を持っている人?」と訪ねられて、多くの手が上がった。「スマホの人?」と聞き直されても3分の1ほどが該当していた。
文明の発展は日進月歩で、新しき物好きの私でもついていけない。ついていこうとも思わなくもなっている。文明の発展に反比例するかの如く、人間のモラルは落ちている。その中でトラブルが絶えないのである。
しかし、自動車や包丁が悪いのではないのと同じように、携帯電話も道具であり、使う人の問題なのだ。
熱心に聴く、生徒の様子に取組の必要性を感じた。「迷惑メールは無視するのが一番」であるが、むやみにワンクリックしないのが大切と話しがあった。
途中でチャレンジ体験で出かけたので最後まで聴けなかったが、なかなか上手な話しぶりだった。私へのメールは99%が妻からで、残りの1%がたまの子どもからである。2,3日置き忘れても、着信もメールも無い。うれしいような淋しいようなである。

就職活動もこのようなツールを通してのエントリーであったりするので、今や避けて通れぬものであるが、かつて非行防止教室で堤さんが「我が子に渡すとしたら、部屋には持ち込まない。」の一つの約束事はすると言われた。中学時代までは大切なことのように思える。

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校庭の時計台

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校庭の南側に鎮座する煉瓦造りの土台に時計がある。赴任したときから気になる存在だった。校門からも時間が見て取れる。素敵な時計である。それが寿命なのだろうかついに止まってしまった。生徒も教師もその時計を見ては時間を確かめていた。

 いつできたものなのか、学校沿革史を探すが分からない。今年創立66年目を迎えている。時計台に「第30期」と書いてあるので、30期生の卒業記念品なのかとも思ったが今でもとても高価なものだ。卒業記念品としては買えないだろう。それにしても36年前のものかと思った。しかし、先日、その話しを知人にしたら、創立50周年記念に作ったものであるらしい。すると16年前になる。体育館前に校歌を刻んだ記念碑も同じ年に作られたもので、当時はその前に立つと、人を感じて校歌が流れていたそうだ。
多くの者が行き交うので、しょっちゅう鳴るとやかましくて仕方がない。校歌の音楽はいいとしても、時計は止まったままでは困る。

教頭先生がPTA本部役員の方と相談し、PTA会費に余裕があったので、それで時計のみ新調することになった。

また新しい時計で時を刻みだした。私より長生きするかもしれないこの時計は2013年からのものと誰か語り継いでほしい。また前の時計の情報が分かったらお伝えしよう。
PTAのお金で買いました。醍醐中学校のPTA会員の皆様、ありがとうございました。

1年生 科学センター学習

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24日(月)、2年生のチャレンジ体験学習が始まった日に1年生は科学センターで未来のノーベル賞候補を育てるために特別授業が行われた。
理科教育は年々、全国的に力を入れてきている教科になっている。実生活の中での「生きる力、喜び」としては実技4教科も非常に大切なのだが、中音研の会長としては音楽関係にももっとお金を使ってほしいと思うが。芸術の都、京都である。

子どもたちは、クラスごとに違う分野の学習を真剣に行っていた。驚いたことに2つのクラスで、私の元同僚が教えていた。多種多様なことが求められる学校現場にあって、専門のことに打ち込めるのは幸せなことかもしれない。

人は何から影響を受けるか分からない。このような取組が人生を変えるきっかけになることは以外と多い。先日、友人より中学校時代にペットボトルの理科のロケット実験より興味を持って、「JAXA(宇宙航空研究開発機構)」に入社しました」と挨拶に来た教え子がいてうれしかったという話しを聞いた。そういうものである。できるだけたくさんの経験を積ますことは大切なことである。

チャレンジ体験 網羅したぞ!

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今週24日(月)より始まった「チャレンジ体験」もいよいよ明日が最終日になった。学校で学べないたくさんのことを学んだに違いない。
私も36カ所、全部回りきった。「りっぱ!」とお褒めの言葉を期待したいが、耳を澄ましても何も聞こえてこない。しかし、懸命に頑張っている子どもたちの様子を目の当たりにすると元気をもらうというものだ。
「ねねの湯」が撮影禁止の時間帯だったので、控え室で慌てて撮ったのでまっくらだった。撮り直しに出かけた。打合せの時間だったのか玄関先で旅館のように迎えられて恐縮した。よく頑張っているとの評価だった。
 4組のO君がいる「カフェベーカリーなかむら」にも2回目の訪問をした。前回行ったときには定休日の日であったが、「ちぎり絵教室」もやっておられるらしく、引き受けてもらっていた。今日は働く様子をと思って訪ねると、自分で作ったピザの試食中だった。卓球部のAさんがコーヒーを入れてくれて、O君はピザを一口と手作りのクッキーを出してくれた。多趣味と言っていいのだろうか、明日はオーストラリア人が来て英会話教室をしてくれるらしい。パン屋さんが本業なのかよくわからないが、優しく受け入れて下さった中村さんにこころより感謝である。
 最後に「フジイ」さんの作業場所を探して、山科警察の当たりをうろうろした。仕事中失礼だが電話をして、道まで出てきてもらった。枠にセメントを流し込み、それの空気抜きに、スパイラルという機会でかき混ぜ、ゴムの金槌でトントンと叩く作業をしていた。
しんどいけど楽しいとか。醍醐中学校の卒業生も先輩として、優しく迎えてくれていた。
昨年、ファイナンスパークでお金の仕組みを学び、実際に働いてみて、お金を稼ぐことの大変さを感じる。そして世の中にある仕事のそれぞれの必要性を思う。自分を知り、自分にあった、自分を生かせる仕事と出会う。やり甲斐と生き甲斐を身近に感じて、幸せな人生を歩いてほしいと願う。

36カ所それぞれにコメントすべきかもしれないが、写真でお許し頂きたい。本校の子どもたちが1週間、本当にお世話になりました。深く感謝申し上げます。ありがとうございました。

チャレンジ体験(4)

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何もなければ明日で回りきれそうである。まだの人は待っていて下さい。校長先生が来たら、最高の笑顔で迎えて下さい、ね!!

チャレンジ体験(3)

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今日は本校で2時より「ブロック地生連」が山科・醍醐の地域代表が集っての会議が行われた。その後、6時半より総教Cで「ブロック地生連代表校会議」がたまたま重なって行われる。その合間を縫って午前中にチャレンジ体験でお世話になっているところを回った。やはり雨の日は大変である。子どもたちは懸命に頑張っていた。何かコメントを書きたいが、時間的余裕がないので、写真だけで紹介しておこう。

チャレンジ体験(2)

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チャレンジ体験2日目
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学校行事
7/8 MDR活動 ビラ配り
7/9 2年確認プロテスト(1)
7/10 2年確認プロテスト(2)
7/11 夏季大会 激励会4限
個人懇談会(1) 4限授業(必 弁当)
7/12 個人懇談(2)

学校行事予定

学校だより

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保健関係

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