リズムで遊ぼう 預り保育

　今日は預り保育で楽器を使って遊びました。友達とグループに別れてベルを鳴らしたり，カスタネットを打ったりました。とてもいい音色が出ました。楽器遊びもゲーム遊びのように友達と一緒に楽しみながらいろいろなことを感じたり学んだりしています。

預り保育について

　西院幼稚園では子育て支援の一環として，在園のさくら組（４歳児）とゆり組（５歳児）を対象に預り保育を毎日（月〜金曜日）１７：００までしています。
　幼稚園での教育時間外に異年齢でのかかわりを大切にした遊びや，地域に出かけて西院地域をよく知ったり，身体を動かす遊びをしたりなど多様な経験をして，子どもたちの成長を支援してくためのものです。また，保護者の方にとっては仕事や用事などで忙しいときに子どもたちを園に預けてたいただき，ゆとりを持ってその後の子育てをしていただけるようにしています。
　詳しくはお知りになりたい方は，西院幼稚園にお問い合わせください。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　電話０７５−３１３−１３９２

京都御苑に遠足に行きました

　今日は朝からとてもいいお天気でした。西院幼稚園のゆり組（5歳児）とさくら組（4歳児）で京都御苑に水遊びに行きました。御苑の水は冷たくてとてもいい気持ち・・・アメンボを見つけた子どもたちは，何とかアメンボを捕まえようと一生懸命。水の上を飛ぶように進むアメンボに興味津々でした。帰りには捕まえたアメンボを御苑の池に返しました。
　帰りのバスの中では、いっぱい遊んで疲れたのかぐっすり眠る子どもたちもいました。

日曜参観２

５歳児は、竹馬をお家の人と一緒に作りました。お家の人にもってもらって出来上がった竹馬に乗ってみました。練習して上手にのれるようになりたいな。という声も聞かれました。ふれあいあそびでは、お家の人と一緒に「ロンド橋わたる」のゲームや、新聞紙にのるじゃんけんゲームをしました。じゃんけんに負けると１枚の新聞紙を半分に折っていく遊びです。小さくなっていく新聞紙の上に何とかのろうとお家の人と協力していく姿がとても楽しそうでした。

日曜参観１

９日は、日曜参観でした。４歳児は、１本歯下駄をお家の人と一緒に作って遊びました。マジックでかわいい模様を描いて、お家の人に持ってもらって乗ってみました。一人で上手に乗れる子もいました。ふれあい遊びでは「ゆらたんたんたんおみみ！」といってお家の人のひざの上に乗って触れ合う遊びをました。子どもたちにはたくさんの笑顔があふれていました。

ゆり組（5歳児） 帽子取り

　ゆり組（5歳児）は，今，帽子取りをしています。今までは好きな色の帽子をかぶりどの帽子もとってよかったのですが，カラー帽子の色でチームに分かれました。ピンク，青，緑の3チームです。自分以外のチームの帽子ならとってOKです。今はどのチームの人数が多いか少ないかもあまり意識することなく，友達と一緒のチームということに喜びを感じ，帽子を取られたら，友達を一生懸命応援しています。ただ，「先生がチームに入ると先生は背が高いので帽子が取れないし先生がチームに入っているところと入っていないところがあるのはおかしい」「先生がチームに一人ずつ入ってほしい」などの意見が出ていました。これからどんなルールが決まっていくのでしょうか。子どもたちが話し合って決めていきますので，今後もゆり組み帽子取りについて見守っていき，ルールを守って帽子取りを楽しむ子どもたちの姿をお知らせしていきます。

幼稚園のお隣にある春栄公園のお掃除をしました

　今日は，さくら組（4歳児）とその保護者で，幼稚園のお隣にある春栄公園を掃除しました。5月はゆり組（5歳児）とその保護者がお掃除をしていたので，今回はさくら組の番です。子どもたちも熊手やつまみを持ってお母さんとお掃除に行きました。いつ遊ばせてもらっている公園を感謝の気持ちをこめてきれいにすることと，地域を住みよい場所にするという思いを子どもたちも少しずつ感じていくことと思います。

緑のカーテンを作ろう！

幼稚園のフェンスにそって「ふうせんかずら」のたねを植えました。幼稚園では暑い夏を涼しくすごそうとみんなで「みどりのカーテン」を作っています。美しい花を咲かせてくれるといいですね。
幼稚園に新しい砂がやってきました。ダンプカーでゴーとおろしている様子にみんなは大歓声で喜んでいました。そしてはだしで砂山にのぼって遊びました。
今日はさくら組（４歳児）の「絵本の読み聞かせ会」がありました。地域の絵本読み聞かせボランティアの方のすてきな語りを親子で聞きました。

5月生れの誕生会

　今日は５月に生まれた子どもたちの誕生会でした。
　西院幼稚園では，毎月お誕生日のお友達を幼稚園のみんなでお祝いしています。
　おうちの方にも参加していただき，赤ちゃんだったころの話を聞いたりします。
今日のお母さんのお話は，
「おなかの中でもぐるぐる動く元気な子でした」とか「元気に泣く子どもでした」など，にこにこしながら話してくださいました。　　
　子どもたちは，お友達のお母さんのお話を聞いて，自分も小さかったときはどんなだったのかな・・・と思ったりしているでしょうか・・・。
　お友達を祝いながら，自分の誕生日が来ることを心待ちにしているのでしょう。
　お誕生日が来るたびに一つ大きくなる喜びを感じ，自分が大切にされていることを感じるのでしょう。大事にしたいお誕生会です。

6月のいちご組・ひよこ組のお誘い

　配布文書の
　「いちご組のお誘い」と「ひよこ組のお誘い」をご覧ください。