京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2017/03/31
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平成29年(2017年)3月24日(金)京都市立開智幼稚園は閉園式を挙行。129年の歴史に幕を降ろしました。 だいすき開智幼稚園。ありがとう開智幼稚園。さようなら開智幼稚園。(記事の更新はありませんが,左のメニュー「過去の記事」から懐かしいページをご覧になれます。)

6月4日(火) ちょうちょさん、また来てくれるかな。

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少し前にプールの前で見つけたあおむしを、たんぽぽ組(3歳児)の飼育ケースの中に入れて様子を見てきました。さなぎになり、「あれ?!あおむしどこいったん?!」と不思議そうに見ながら、「ちょうちょになる準備してるのかな?」と楽しみにしながら見る子ども達の姿がありました。お家の人と一緒に見ている子もいましたね。

今日、幼稚園に来ると、さなぎからきれいな蝶々が出てきていました!子ども達も登園するなり、「わー!」「きれいなちょうちょ!」「すごいねぇ!」と、飼育ケースに顔を近づけて見入っていました。「でも、外に遊びに行く時にとばしてあげないとね」と話している子どももいたので、みんなで外に出してあげることにしました。
飼育ケースのふたを開けてしばらくの間、蝶々はなかなか飛び立とうとしません。「ちょうちょさん、がんばれ!」「とんでー!」という子ども達の応援もあり、元気に羽を動かして空高く飛んで行きました。「バイバーイ!」「元気でねー」「また遊びにきてくれるかなぁ・・・」と子ども達と声をかけました。
遊んでいると、何回もアゲハ蝶が飛んできており、「あ!さっきのちょうちょ!」と、嬉しそうに見ている姿もありました。虫の変身を目の前で見たことは、子ども達にとって貴重な体験になったことでしょう。とても嬉しかったようで、「またあおむし見つけたい!」という声もあがっていました。

6月3日(月)エンドウマメとソラマメを収穫しました。

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去年から育てていたマメが、実をつけてふっくらとさやが膨らんできていました。
今日、ゆり組(5歳児)の子ども達がその豆を収穫しました。さやを開いてみないと中にどんなマメが入っているか分からないのがおもしろく、「見てー!」「6個も入ってた!」「きれいな色!」と、嬉しそうにさやを開いていました。また、ソラマメも一緒に育てており、土から茎ごと引き抜き収穫しました。エンドウマメとはまた違い、さやの内側はふわふわしていました。ソラマメもきれいな緑色をしており、「すごい!」「はぁ〜早く食べたいなぁ!」と、食べることも楽しみにしながらの収穫になりました。
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京都市立開智(かいち)幼稚園 KIGA・KAICHI
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