京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/14
本日:count up110
昨日:74
総数:591545
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
校是:夢・志をみつめる <学校教育目標>伝統と文化を受け継ぎ、地域や社会に貢献できる人材を育成する〜自分を律し、課題に挑戦し続ける姿勢を身につける〜

修学旅行を振り返る(1)

画像1
画像2
修学旅行が5月29日〜31日の間で行われた。方面は長崎、北九州である。私の古いタイプの携帯電話でも、ところどころで写真を送信できた。それに教頭先生が上手にコメントを付けてアップしてくれたので、同じように修学旅行に行っているような気分になれた保護者の方もあったのではないだろうか。そういった意味では必要ないのかもしれないが2年続けてきたので、簡単に振り返っておきたい。

朝早い集合であった。教職員の中には午前5時には学校に来た者もいる。修学旅行実行委員会の長の上山君が挨拶をして始まった。予定より早めの出発になった。
 京都駅にはF中学校も来ていたので、集合場所に配慮した。新幹線に乗ると昔と変わらぬ旅行モードの雰囲気になる。あっという間の博多だった。観光バスに乗って「金立SA」をめざす。先客もあり、雨もしとしと降っていたので、バスでの昼食となる。

 午後1時40分にはJR長崎駅に到着した。すっかり晴れて、汗ばむ天気になった。班別行動のためのチケットとデジカメを渡し、三々五々に長崎の町に繰り出した。
 私は東條先生と龍馬で有名な「亀山社中の跡」に行った。案内好きそうな方が細かな説明をしてくれた。話しを聞いていると岩本先生がやってきた。一生懸命に説明してもらっていると、失礼するタイミングに気を遣う。階段上の本当に山の上という感じのところにあった。

 子どもたちが「グラバー園」集合でやってくるので、早めに向かう。小学生が目立ったが修学旅行のラッシュである。造船所が一望できる。グラバーが当時食べていた洋食のレプリカも置いてあった。恋人と触れると恋が実るというハートの石があった。2つあるとのことだったが、もう一つは見つからなかった。見つかっても私にはしかたがないのだが。

バスに乗って宿泊地「伊王島」に向かう。昔は島で船で渡っていたらしいが、今は立派な橋がかかっているので20〜30分程度で行ける。森田先生がバスの中で「新しい5階建てのホテルで5階の屋根はまだできていない。」と言うと信じている子どもがいたので可笑しくなった。

夕食は子どもが好きそうなバイキングである。夕食が終わると近くの施設でドッチボール大会と○×クイズ大会が始まった。楽しそうであった。菱田君の誕生日でもあったらしくサプライズがあった。

就寝後は教職員の寝ずの深夜パトと続いた。子どもたちが入った大浴場は掛け流しの温泉で清潔でいい感じだった。私も入ったが、教員はそれどころではなく、入っていないようだ。話題にできない。こうして1日が終わっていった。
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
学校行事
6/6 体育祭
6/8 醍醐地域一斉清掃10:00〜 折戸公園集合
6/9 北醍醐小 日曜参観
6/10 評価評定説明会5限  進路説明会6限
京都市立醍醐中学校
〒601-1341
京都市伏見区醍醐岸ノ上町21
TEL:075-571-0065
FAX:075-571-0217
E-mail: daigo-c@edu.city.kyoto.jp