最新更新日:2024/10/18 | |
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最終日となりました。
いよいよ,長期宿泊学習も最終日を迎えました。
みんな,元気です。 写真は,朝食の風景です。山の家は朝食もバイキング形式です。 牛乳かフルーツジュース,みそ汁かスープかをチョイスした後は,和風,洋風と両方用意されている種々の食べ物を自由に選んで食べます。納豆が結構人気だったり,パンも食べて,ご飯も食べるという食欲旺盛な子どももたくさんいます。 この後,午前中は,使用した施設の清掃・5日間の学習のまとめをします。 キャンプファイヤー
暗がりの中,薪の炎が赤く輝き天へと登っていきます。
レクレーション係,大活躍です。 グループの出し物も工夫が凝らされ,クイズやじゃんけんゲームなど,大いに盛り上がりました。 夕食です。
17時,食堂での夕食タイムです。
山の家の食事はバイキング形式です。 今夜のメニューは,串カツ・ロールキャベツ・春巻き・季節の野菜の鳥そぼろあんかけ・鯵の付け焼きと,サラダは,キャベツの千切りやコーン,かいわれ大根,人参など用意されている野菜を盛り合わせて,各種ドレッシングから好きなものを選んでかけていただきます。 写真は,遠慮深く,お皿に取り分けていますが, おかずやご飯はおかわり自由です。 昨日からの自炊生活を経て, 「やっぱりバイキングは嬉しいなぁ。」と,大喜びの子どもたちです。 今夜は,お楽しみのキャンプファイヤーで,また,思い出に残る時間を過ごします。 ドッチビー
昼食後,プレーホールでフリスビーでドッチボールを楽しむ「ドッチビー」をしているとことです。とても盛り上がっています。
予定では,この時間帯にご家族へのお手紙を書かせることにしていたのですが,おうちの方から頂いた大切なお手紙には,しっとりと落ち着いて向かわせたいと考え,キャンプファイヤーの最終場面で,薪の炎を灯として心静かに読ませてから,部屋に戻り,届けてくださったおうちの方の思いに応えるお手紙を書かせようと思っています。 山の家に戻ってきました。
テント泊した旧堰源小学校を後にして,バスで山の家に戻ってきました。
上の写真は,部屋でゆっくりくつろいでいる様子です。 野外で一日過ごした後は,宿泊棟が嬉しいですね。 のんびりリラックスした後は,食堂でのお昼ごはんです。 バイキングで,食べたいものを自由に選んで,たっぷり食べて大満足です。 食欲旺盛! みんな元気でモリモリ食べているのが頼もしいです。 まもなく,堰源を出発します。
山の家に戻るまでに少し時間があるので,子どもたちはグランドで遊んでいます。
日差しをを浴びて,子どもたちの笑顔がキラキラ輝いています。 まだまだエネルギーがある子どもたちは,学生ボランティアの方々とかけっこやおにごっこをしています。 山の家 4日目:パックドッグ
今朝も快晴です!
みんな元気です! テントの夜も終え、パックドックの朝食中です。 子どもたちは朝から食欲旺盛です。 ソーセージとキャベツをはさんで焼いてもらったパンを味わっています。 青空の下の食事,友達と一緒の食事は,いっそう美味しいです。 テント設営
今日は快晴!子どもたちは全員元気です!
今夜は,旧堰源小学校の運動場での,テント泊です。 昼食が終わり,みんなでテントを張りました。 みんな協力できたので,思いのほか手早くテントの設営が完了しました。 子どもたちの精進がいいので,予定通り活動がスムーズに進んでいきます。 今日の夕食は,豚汁。明日の朝食は,パックドック。 堰源では,連続三食自炊します。 旧堰源小学校到着
お世話になった久多地域の皆様に見送っていただき,次にバスで向かったのは,今日の活動地の旧堰源小学校です。
昨日は,久多地域の皆様より愛情のこもった手厚いおもてなしを受け,とても豊かでゆとりある時間を過ごしましたが,今日は,自主・自立の力を伸ばす日です。 到着後,荷物整理をした後,早速,昼食のカレー作りの準備をしている様子です。 お別れ会
午前9時。
お世話になったご家庭から,集合場所のいきいきセンターに子どもたちがもどってきました。 どの子も,満ち足りた幸せそうな表情をしています。 子どもたちは,それぞれのご家庭で,農作業のお手伝いなどの体験をさせていただいたり,魚釣りや,筍堀などの収穫の喜びを味わったり,この地域でしかできない体験をさせていただきました。 また,心づくしの夕食をごちそうになり,入浴や宿泊までお世話いただくなど,何から何まで,久多地域の皆様には本当に心をこめたおもてなしをしていただきました。 「1泊2日の,ショートステイ。 楽しい時間は早く過ぎ,あっという間の一日でした。」と,代表の子どもがお礼の言葉で伝えていました。 いよいよお別れの時間です。 子どもたちは,感謝の気持ちを示しながら名残を惜しんでいました。 久多の皆様は,子どもたちが次の目的地へ向かうバスが出るまで,ずっと,身送ってくださいました。 久多の皆様には,大変お世話になりました。 心より,お礼を申し上げます。 |
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