京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2017/03/31
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平成29年(2017年)3月24日(金)京都市立開智幼稚園は閉園式を挙行。129年の歴史に幕を降ろしました。 だいすき開智幼稚園。ありがとう開智幼稚園。さようなら開智幼稚園。(記事の更新はありませんが,左のメニュー「過去の記事」から懐かしいページをご覧になれます。)

粘土遊び

5月9日(木)

 ばら組になって初めての土粘土あそびをしました。
用意をしていると,「たんぽぽのときもしたなぁ」「やった!」と自分でスモックを着て遊び始めました。
 今日は,粘土のへらや筒,スプーンやしゃもじのような補助用具も用意しました。筒で粘土を伸ばしたり,へらで切ったりつついいたり,棒につきさすなど,いろいろと試している姿がみられました。偶然できたものを「恐竜のたまご」「パン」「おこのみやき」など見立てて遊ぶ姿もありました。水をつけると,ツルツルになる粘土の感触も味わっていました。
 友達や先生と話しながら,ほっとするひとときでした。

 午後からは,お隣りの歴史博物館のグラウンドでオオカミの鬼ごっこをしました。
広いところで思いきり走り,汗をいっぱいかきましたが,みんな清々しい顔をしてました。
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泥だんごづくり

5月8日(水)

 ばら組(4歳児)の子どもも泥だんごづくりがうまくなってきました。
3歳児のときから,大きい組のお兄さんやお姉さんがつくっているのをみていたのでしょう。「とろとろからだんごつくってな,さらこなかけるねん」「先生,ここにさらこながあるで」と,さらこながある園庭の隅っこを教えてくれます。それぞれ,お気に入りの場所があるらしく,開智幼稚園の子どもたちの間で受け継がれてきたのだろうと思います。
遊びの伝承というと大げさかもしれませんが,小さい組の子どもたちが大きい組の子どもたちの様子を見て,憧れをもち,興味をもってやってみようとする姿はとても大事にしたいと思っています。
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5月9日(木) 筍っておもしろいなぁ!

 以前、在園児が筍を持ってきてくれました。竹になりかけているような大きな筍で、子ども達の背の高さと同じくらいのものもありました。「大きいなぁ!」「何か毛が生えてる〜」「むいていい?」など、そのおもしろさを感じている様子がありました。
 そんな筍を、今日はゆり組(5歳児)の子ども達が絵の具でかきました。その形や色のおもしろさを見ながらかいたり、自分なりに絵の具の色を選び、書くことを楽しんだりしている様子がありました。
 最後の片付けもばっちり!ゆり組ならではの姿が見られていました。
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5月8日(水) もくもくと・・・

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 入園して一ヶ月が経とうとしているたんぽぽ組(3歳児)の子ども達。幼稚園の生活にも慣れてきて、笑顔で遊ぶ姿が多くなってきました。周りの様子も気になり始め、ばら組(4歳児)やゆり組(5歳児)の子どものしている遊びにも興味をもって見たり、同じように遊んでみたりするようになりました。
 
 今日も、おにいさん・おねえさんが遊んでいた色水で遊んだり、一緒にダンゴムシを探したりしていました。また、水や泥で遊ぶことも楽しくなってきており、やわらかい泥を触ってその感触を楽しんでいました。その上に砂をのせてはまた水と混ぜて・・・ いろいろと試しながら遊ぶ様子がありました。
 「うわぁ!」「見て〜!」と先生を呼ぶ声も上がりますが、遊んでいる時は静かなものです。黙々と、自分のしている遊びをしています。言葉はたくさん出ませんが、子どもの心の中には「これをこうしてみようかな?」「もっとこうしてみよう」「あ、おもしろい!」など、たくさんの思いが膨らんでいっているところなのだと思っています。幼児期で大切にしたい姿の一つですね。

今年度一回目の預かり保育でした。

今日から預かり保育が始まりました。
(4・5歳児対象に、火・金曜日 14時〜16時まで行っています。)
ばら組(4歳児)の子どもたちが初めてだったので、預かり保育でのお約束をゆり組(5歳児)の子ども達が教えてくれていました。約束を確認した後は、ゆり組もばら組も混ざって遊び始めました。
「一緒に遊ぼう!」
「これは、こうやって遊ぶんだよ」
と、自然に異年齢のかかわりが見られていました。
みんなで遊んだ後はおいしいおやつもいただきました。また次の預かり保育でも、楽しく一緒に遊びましょうね♪
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5月7日(火)忍者から届いたものは・・・

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 連休が終わり、今日からまた子ども達の元気な声が幼稚園に響き始めました。「〜に行ったよ!」「いっぱい遊んだよ」という話しもたくさん聞かせてくれましたね。

 今日、ゆり組(5歳児)の保育室に丸い手紙が届きました。「巻物や!」と子ども達はびっくり!早速、先生と一緒に読んでみました。そこには、“新しい修行ができるように、縄をさずける!”と書いてありました。一人一人縄をもらい、グラウンドでやってみました。どうやったら跳べるか先生や友達と一緒に挑戦したり、「前のゆり組さんもやってたし!」と走り跳びをやったりしていました。また、しっぽのように後ろにつけたり、「ヘビみたいにもできるで〜」と揺らしたり、忍者からの縄でいろいろな遊び方を考えていました。友達同士で縄を合わせ、「回すし、ぬけてや!」と新しい遊びを考え出している子ども達もいましたね。ゆり組忍者の新たな修行の始まりです!
 

5月2日(木)みんなでつくったこいのぼり。

 ゆり組(年長児)は、みんなで大きなこいのぼりもつくりました。青色・赤色・黄色のこいのぼり、それぞれが友達と相談してつくりましたよ。絵の具で土台の色遊びをした後、目玉の丸を身の回りから探して形どって切ったり、うろこを付けたりして元気なこいのぼりが出来ました。ゆり組のこいのぼり空高く飛んでいくといいね。
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5月2日(木)初めての自転車・こいのぼり

 今日は、グラウンドで初めて自転車に乗りました。家で自転車に乗っている子どもや、輪っか付きの自転車に乗っている子どもなど様々ですが、「ぼく乗ってみたい」「まだ乗れないけど練習してみる」ととても意欲的な姿が印象的でした。
 グラウンドに行くと子ども達は、自転車を見てさわってワクワクしていました。どういう順番で乗るか、安全な乗り方について話し合いをしてから始めました。広い場所でスイスイこいで気持ちよさそうな姿や、ドキドキしながらも前を向き、ペダルをこいで、バランスをとろうと一生懸命な姿がありました。
 今日乗れるようになった子どもは、「嬉しかったわ。また自転車乗りたい!」といい笑顔を浮かべていました。周りの子ども達が一緒に喜ぶ姿を見て心が温かくなりました。
 楽しく、そして勇気を出して、根気よく自転車に乗ることを楽しんでいきたいです。三輪車もたくさん乗って楽しみました。
 また、こいのぼりを今日持ち帰りました。風車を自分でつくったり、紙テープや折り紙の切り紙をしたりして丁寧につくっていました。お家で飾ってくださいね。
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色水あそび

5月2日(木)

 ばら組(4歳児)は,色水遊びをしました。水色やピンク色,黄色などの色水を自分でいろいろと混ぜて好きな色をつくりました。「先生,ぶどうジュースになった」「抹茶つくろう」「お茶お茶」「ジュースいりませんか?」など,楽しそうな声も聞こえてきました。自分たちがつくったジュースをジャングルジムの下に持って行き,お店やさんも始まりました。
 自分のつくったジュースを大切にし,混色の美しさに気づいたり,自分の感じたことを先生や友達に話したり,思いをもって遊ぶ姿がみられました。
 休日に入りますが,また来週,みんなと一緒に遊ぶのを楽しみにしています。
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5月2日(木) 鯉のぼりと遊びました。たんぽぽ組、二度目のお弁当日でした。

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 昨日、全園児で子どもの日の集いをしました。たんぽぽ組の保育室に、今日は朝から大きな真鯉がいました。「なんで?!」「大きいなぁ!」と驚きのたんぽぽ組(3歳児)の子どもたちでした。「向こうが見えるー!」と、鯉のぼりの口から尾ひれの方を見たり、「入っていい?」とトンネルのように鯉のぼりの中を通ってみたりしました。友達が入っていると、横で見ていた子どもも「やってみる」と同じように鯉のぼりの中に入っていっていました。「今度は後ろ向きで行ってみるね」と、通り方もいろいろと楽しむ様子がありました。

 今日はたんぽぽ組は二度目のお弁当日で、「お弁当にしようか」と話すと「やったー!」といそいそと保育室に入って行きました。「手、洗うんやろ?」「うがいもできるで!」と嬉しそうに準備も進めました。早く食べたい気持ちがいっぱいで、みんなでいただきますをすると黙々と食べ始めました。少しお腹に入ると、「おいしい!」「見てー!」と、嬉しそうに話をしながら食べる様子がありました。お家の方の優しさいっぱいのお弁当を食べ、お昼からも元気に遊ぶたんぽぽ組の子ども達でした。

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