最新更新日:2024/10/03 | |
本日:9
昨日:21 総数:259052 |
2年連続 測量コンテスト総合優勝!!
8月26日(日)に高知工科大学で行われた,「第7回 測量コンテスト in 高知工科大」において,2年連続総合優勝を果たしました。優勝したのは,2年生3名(小林大也,田中祥貴,太田喜和)のシビルクラブCチームです。本校が出場した,精密機器部門には11チームが参加しており,例年にない激戦となりました。また,技能賞には,シビルクラブA,Bの2チームが受賞しました。
京都学生人間力大賞グランプリ・準グランプリ受賞!!これまで人間力大賞は大学生を対象としたものだけでしたが,今回から高校生部門が新設され,高校生にとっては初めての出場でした。 多くの応募の中から,3名の高校生が最終選考会に出場することができました。その3名のうち,2名が伏見工業高校生,1名が桃山高校生でした。 多くのの聴衆の中,プレゼンテーション トップバッターとなった(発表順は事前に抽選により決定)工学探究コース3年生の辻村君は思っていたよりも緊張して上手に発表できなかったようですが,終始笑顔を絶やさずに取り組み内容を伝えていました。2番目に発表した工学探究コース3年生の片岡さんも堂々とした発表で非常にすばらしかったです。 選考の結果,辻村君がグランプリに,片岡さんと桃山高校生の2名が準グランプリに選ばれました。受賞した生徒たちは異口同音に,共に取組んできた仲間みんなで受賞したものであると喜びを語っていました。 伏見工業高校工学探究コースでは再生可能な循環型社会を目指して,受賞した項目のほかにも地域・社会と連携して様々な取組みをしています。今回の受賞は日々頑張っているコースの生徒たちみんなの活動が評価されたものであり,大きな励みとなりました。 京都市長賞(最優秀賞)受賞!京都グローバルリーダー育成カップ京都市立高校5校から13チームが出場し,様々なアイディアを発表しました。 伏見工業高校からは次の4チームが出場しました。 ・SNIY 「京都の観光を暗号で遊びながら楽しむstyeの提案」 ・HPF 「地域と連携しマイクロ水力発電の実用化を目指した研究」 ・NOMO 「京野菜を使って京都のことをもっと世の中に知ってもらおう」 ・SBF 「太陽熱エネルギーを用いて生ゴミ処理や料理に利用」 その中で,HPF(工学探究コース3年生5名)がみごと最優秀賞である京都市長賞を受賞しました。 他校の発表もすばらしいものが多く,発表した生徒達には大変良い刺激になったと思います。 中学生 ブリッジコンテスト 2日目まずは,ブリッジを手に取りプレゼンです。設計コンセプト,工夫したところ等発表してくれました。 その後,載荷試験を行いました。自分のブリッジが破壊しないかドキドキです。ミシッ!!と壊れそうな音がしたところで試験を中止する人もいれば,果敢にトライしてブリッジが破壊してしまった人もいました。 蜂ヶ岡中学校のO君のブリッジは5kgの荷重に30秒間耐えて,みごと最優秀賞を受賞しました。京都新聞者の記者さんからのインタビューにも,アイディアや工夫した所を答えていました。記事に載るといいですね。 中学生 ブリッジコンテスト 1日目午後からは各自,自分のアイディアで橋の設計をして,明日のコンテストに向け,ブリッジ模型の制作に取り組みました。 コンテストでは,強さ,軽さ,デザイン等について審査をします。 スクールガイダンスをしました。
8月2日・3日,中学生向けスクールガイダンスを行いました。
2日間とも多くの中学生と保護者の皆様がご参加くださいました。暑い中お越しいただきましてありがとうございます。 呉竹館ホールで学校の概要等全体説明を行った後,7つの製作実験項目(ペーパーウエイト・スプーン・トンボ玉・スカイツリー・コンクリート甲子園・レスキューロボット・LED点等回路)に分かれて体験をしてもらいました。 中学生の皆さん,伏見工業高校についてご理解いただけたでしょうか?。11月から学校見学会を予定していますので,そちらの方にも是非ご参加ください。 小学生対象 木製折りたたみイスの製作
7月30日(月)小学校4年生から6年生の児童の皆さんを対象とした,木製折りたたみイス製作を行いました。参加者20名を募集したところ59名の申込みがあり,抽選で参加者を決定させていただきました。参加できなかった皆さんには申し訳なく思っています。
ノコギリで切ったり,くぎを打つことはもちろんのこと,自動カンナ盤で材料を削ったり,角ノミ機でほぞ穴をあけたり,ボール版で穴をあけたりと,工業高校ならではの工具も体験してもらいました。 足の組立てや,くぎ打など難しかったかもしれませんが,皆さん一生懸命頑張って作ってくれました。ものづくりの楽しさを少しでも感じていただけたら有り難いです。 ビオトープの自然環境再生
工学探究コースでは「創造研求」授業の中で,ビオトープによる「自然環境再生」に取組んでいるグループがあります。
3年前から稲荷山南側丘陵地のため池をビオトープとして整備し,周辺環境の動植物を調査しながら水質検査・浄化実験等を繰り返しています。一方で水質に敏感な蛍を学校で育成しています。ビオトープに蛍を放し,地域に蛍を蘇らせることを考えています。 さて,某日ビオトープに行ったところ,なんと鴨の卵を11個発見しました。一生懸命整備や検査を繰り返してきた中で,自然環境が再生しつつある証であると,大いに喜んでいます。他にもトンボ(シオカラとムギワラ)やベニスズメ蛾と思われる蛾など,様々な生物が見られるようになりました。 蛍が住める環境に,少しずつ近づいてきているといいですね。 「計画停電」実施に備えた対応について
7月2日(月)〜9月7日(金)(土日,祝日,8/13〜8/15除く)の期間おいて,計画停電が実施される可能性があります。
授業日における本校での対応についてのプリント(「計画停電」実施に備えた対応について)を生徒を通じてを配布しました。合わせて,本ホームページ上(右側 配布文書 https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/files/3002...)に載せておりますので,ご覧いただき,ご対応くださいますようお願いいたします。 7月の具体的対応表も生徒に配布しておりますので,ご家庭で掲示するなどご活用ください。 公立高校合同説明会 伏見工高のブースに是非来てください!!2本日(6月29日)ブース展示の準備をしました。さすが工業高校という展示を心がけ,動くもの,動かせるもの,光るもの等ものづくりの楽しさがわかるよう工夫しました。 写真が完成した伏見工高のブースです。背の高いLED付”東京スカイツリー”模型と真っ赤な螺旋(らせん)水車が目印です。 個別の相談もできます。 中学生の皆さん,中学生の保護者の皆様のご来場をお待ちしています。 |
|