京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/12
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学校の風景(校内掲示)

 校内の掲示の一部です。子どもたちの学習の成果が表れています。
 書道も普通科,生活産業科がそれぞれ工夫して学習に取り組んでいます。自分で漢字を選んで書に表したもの,力を合わせて大きな書を完成させたもの,子どもたちの目標にあった方法が工夫されていますね。
 そして,病院に入院しながら学習に取り組んでいる訪問の子どもたちの作品も,展示されています。子どもたちがその作品にどんな様子で取り組んでいるのか,その過程がわかる工夫もされていますよ。
 
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熱戦!!

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 1月27日(日)に,京都市障害者スポーツセンターにて,「京都障害者チャンピオン卓球大会」が開催されました。
 本校からは,高等部生活産業科1年生が2名,同2年生が2名,合計4名が3部(初級)に参加しました。
 午前中は予選リーグを行い,それぞれのリーグの中での順位を決定しました。午後は,順位ごとのトーナメント戦を行い,リーグ内での順位を決定しました。
 本校の4名は,1位リーグに1名,2位リーグに1名,3位リーグに2名が進みました。
 1位リーグに進出した1年生の石井稔也君が見事にトーナメント戦を勝ち上がり,3部で優勝しました。
 他の3名は,途中敗退しましたが,それぞれ力を発揮して健闘してくれました。
 また,卒業生の高橋君が1部(上級)で見事に優勝しました。高橋君は,仕事をしながら練習を重ね,卓球の大会では常に上位の成績をおさめています。
 在校生も,卒業後は高橋君のように仕事と余暇の両立を図っていってほしいと思います。
 応援いただいた保護者の皆様や関係者の皆様ありがとうございました。

PTA教養委員会体験学習会

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「美味しいお茶の入れ方教室」
一保堂茶舗 喫茶室嘉木にて、参加者13名
午後13時〜14時
3つのテーブルにわかれ、玉露・煎茶・その他の3通りの入れ方の違う5種類のお茶の入れ方をそれぞれのテーブルに種類を混在させて皆がどのお茶も楽しめるように教えて頂きました。
それぞれのテーブルに上用饅頭・さつまいもの焼き菓子・かのこなど美味しい和菓子が3種類ずつ提供され、分け合いながらお味を楽しみました。
皆さん習われたことを家に持ち帰り就労を目指すお子さん方にもお伝えすべく熱心に説明を聴かれてました。
帰りには、それぞれお好みのお茶を買い求め、早速、お家で楽しまれるようでした。淹れ方ひとつで、こんなにもお茶のお味が変わるのかと皆さん驚いておられました。お茶の入れ方を習いながら、学年をこえて、さまざまなお話に花が咲いてゆったりとした和やかで豊かなひとときを過ごすことが出来ました。


洗たくバサミの新しい使い方?(校内で見られるちょっとした工夫)

 クリーニングのできた洗濯物のうち,ハンガーでつるしておくものはこの写真のように洗たくバサミを使って“あいうえお”順に分類しています。
 洗たくバサミのいいところは,洗濯物の分量によってスライドできること。
 初めて見た時は「な〜るほど」と感心したものです。
 これは洗たくバサミの新しい活用方法ですね。

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シンプル イズ ベスト!!

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鳴滝クリーニング店にあるレジです。
キーボードの設定は学校でしたもので,クリーニング店のレジ用ソフトを使ってます。
8年前からあるんですよ。(今は,もっとバージョンアップしたソフトがあるかも知れませんね)
キーボードは,生徒が見てわかりやすいようにシンプルに設定してます。
でもこれは,誰が見ても分かりやすいですよね。いわゆるクリーニングレジのユニバーサルデザインです!
でも,お客様の細かな希望にも対応できるようになってます。そちらはタッチパネルです。
町のクリーニング店のレジもこんな感じなのでしょうか。
お客さんは,なかなかキーボードを見ることはできませんけどね。

頑張りました!

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 1月12日(土)に西京極にある京都アリーナで,京都府高等学校スケート選手権大会・フィギュアスケート競技が行われました。
 本校高等部生活産業科2年生の山田彩加さんが,女子Eクラスに出場し見事に1位になりました。
 演技が始まる前はとても緊張した様子でしたが,本番では音楽に合わせて見事に滑りきり,週末等に頑張って練習してきた成果を発揮してくれました。
 これからも頑張ってほしいと思います。

わかる環境ってどんなこと?(校内で見られるちょっとした工夫)

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 鳴滝総合支援学校には,誰でもがわかりやすい工夫をしていることがたくさんあります。それらの工夫の一部を紹介したいと思います。
 まずは,学校の廊下につるしてある「トイレ」の表示です。
 学校の児童生徒や教職員はトイレの場所を知っています。トイレの入り口にもトイレの表示はあります。では,なぜこのような手作りの表示があるのでしょうか?それは,初めて本校に来た人がトイレに行く時の事を想像してみるとすぐにわかるでしょう。
 本校に初めて来た人は,この表示があることで,トイレのある場所がとても分かりやすくなります。ほぼどこからでも見えて,高さも歩くのに邪魔にならず,見やすい高さに調節されています。
 何気ないことですが,ちょっとした工夫で誰もがわかりやすくなる一例だと思って廊下を通るたびに見ています。見ようと思わなくても目に入るような高さに調節されていますが・・・
 一言でいえば,「わかる・できる環境づくり」ということになるでしょうか。本当にちょっとした事ですが,鳴滝に見られる校内の工夫をこれからも紹介していきたいと思います。

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学校行事
3/18 09:00高等部入学説明会  メンテ校外演習
3/19 (生2)施設見学
3/22 壬生サテライト学習  授業終了  修了式
3/23 合同部活動(ソフトボール)
京都市立鳴滝総合支援学校
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