最新更新日:2024/11/06 | |
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初雪・・・本格的な寒波が・・・!!
週明けの月曜日でしたが、昨晩から冷え込み、登校時には雪が降ってきました。昨日も少し降っていたようでしたが、今朝が本格的な今年の”初雪”でしょう。校門やグランドも少し雪化粧をしています。これからこんな日が続いて行くのでしょうね。寒さに負けずに、冬休みまでのあと2週間の学校生活をがんばりましょう!
冬の風物詩・・・餅つき大会!
12月になると、新年を迎える準備が始まります。餅つき大会もその一つです。烏丸中の鉱区でも、先週12月2日に成逸学区、昨日12月9日に室町学区の餅つき大会が行われました。どちらの学区も前日から準備を始め、当日も早朝から会場設営と器具や餅米の準備などをされていました。成逸学区では、あんもち1000個、室町学区では餅米130kgとどちらも休みなく、てきぱきと餅つきが進んでいきました。参加した地域の方や児童・生徒たちには、ぜんざい、あべかわ、大根もち、草餅などがふるまわれ、寒いなかでしたが、身体の中から温まりました。そして、どちらの学区もつきあがった餅を、各家庭や独居老人の方に配布されていました。
「餅つき」という行事は、餅をつくことで、バラバラの餅米をまとめ、人と人の心のつながりを作るために行われているのだと感じました。ごちそうさまでした! 中P連研究集会講演「夢をあきらめない」
昨日28日(水)午後2時より、京都アスニ―で「第31回中P連研究集会」が開催されました。今回の内容は、中P連教育向上委員会の報告と研修委員会主催の講演の2本立てでした。
講演は、2008年に開催された北京オリンピックのシンクロナイズドスイミング日本代表の石黒由美子さんによる「夢をあきらめない」というお話でした。 石黒さんは小学校2年生時の時に交通事故に遭われ、顔を540針、口の中を260針縫う大手術をされました。その結果、顔の筋肉を動かせない、目を閉じられない、視力障害や平衡感覚を失い、まっすぐに歩けないなど、日常生活に大きな支障が出てしまいました。そんな深刻な事故に遭いながらも、お母さんと二人三脚で後遺症を克服し、「オリンピックに必ず出られる」と確信していたそうです。その持ち前の明るさと前向きでパワフルな生き方に清々しさと感動を覚えました。 中でも普段の生活の中で、いつでも「良かった探し」をすること、それはどんなに苦しく厳しい状況の中でも一筋の光を見つける作業です。そして自分が叶えたい夢や目標を「夢ノート」に書き、それが叶ったら、赤鉛筆で「ありがとうございました」の感謝の言葉を書いて線を引く、その習慣が石黒さんを大きく成長させたそうです。夢は叶うまであきらめない、途中止めてもまたやればいい。そうやって何度も立ち上がるものが人生の勝者になるのです。そんな生き方をしていきたいです。 4年間ブランクはありますが、石黒さんは2年後の世界大会の出場へ向けて、シンクロの再スタートを切ることを決心されたとのこと、心から応援したいです! 「認知症を知ろう」認知症サポーター講座を実施しました!
今日26日(月)の午後、3年生は成逸地域包括支援センターの職員の皆さん8名に来校いただき「認知症サポーター講座」を実施しました。
最初は各教室でのグループディスカッションです。「認知症とは・・・」というテーマで、認知症のイメージを話し合った後、「こんな時、あなたなら、何と声をかけますか?」という寸劇に挑戦しました。認知症の方と接するときは、その方の失敗をとがめるのではなく、まずは相手の立場に立って理解することからということが確認できました。 6時間目は視聴覚室で、「認知症を知ろう」のテキストに沿って講義をしていただいた後、「忘れても一緒に笑いたい〜若年性認知症と診断された男性の暮らしうを描く〜」というDVDを鑑賞しました。 最後に、この2時間の講座のまとめと、受講を終了した全員に「認知症サポーターキャラバン」修了認定腕輪をいただきました。この2時間で”修了”下のではなく、これからがスタートなのですね!とても良い経験でした。協力いただいた成逸地域包括支援センターの職員の皆さん、本当に有難うございました。 記念写真は、はいチーズ・・・?
それぞれの学年での学習が終わり、帰えられる前に記念の写真を撮らせていただきました。「では、はいチーズ!」という掛け声で撮影をしようとしましたが、ここで質問!それぞれの国での掛け声は?サウジアラビアでは「ペプシ!」、ペルーでは「ワン、ツー、スリー!」、ハンガリーでは「やっぱり、チーズ!」だそうです。パワーポイントの準備も含め、本当にありがとうございました。
左:バショー・ガーボルさん(ハンガリー) 中:ファキル・バンタンさん(サウジアラビア) 右:サンドラ・ミレーナ・カラスコ・マンシーナさん(ペルー) 国際理解学習を実施しました!
今日の5時間目に、全学年で国際理解学習を実施しました。これは、世界に目を向け、広いい視野を持つために、日本で勉強しておられる留学生の方から話を聞き、異なる国の違った文化を感じ、豊かな国際感覚を身につけることを目的としています。
今日はサウジアラビア・ペルー・ハンガリーからの3名の留学生の方に、3学年に分かれて話をしていただきました。それぞれの国の地理・文化・歴史、人々の暮らしや学校の様子、そして歌や音楽など、それぞれの方が工夫を凝らして話をしてくれました。サウジアラビアといえば石油の国?、ぺル−は日本の10倍の広さに1/10の人口が!ハンガリーでは民族衣装を着るのが恥ずかしい・・・様々な楽しいエピソードを聞かせていただきました。中にはギターを弾いて歌を披露していただいたり、楽しく有意義なひと時でした。 3・4組が合同運動会に参加しました!
今日21日(水)午前9時50分より、ハンナリーズアリーナ(京都市立体育館)で、「京都市中学校育成学級・総合支援学校 第54回合同運動会」が開催され、烏丸中学校の3・4組4名が参加しました。
入場行進、開会式の後、100m走から競技が始まりました。残念ながら1名の生徒はけがのために見学をしていましたが、他の3名は元気いっぱいに全力疾走をしていました。その後、レクレーション走や玉入れに参加しました。 日頃は4名の学級ですが、今日は400名以上の仲間と一緒に、広い体育館で気持ちの良い汗を流し、楽しい経験になったのではないかと思います。 入学説明会を実施しました。
本日20日(火)に25年度入学予定者の保護者を対象に「入学説明会」を実施しました。学校長の挨拶の後、教務主任から教育課程や給食などについて説明がありました。その後、本校の川住スクールカウンセラーが「思春期における子育て」をテーマに講演していただきました。思春期の子どもたちの特性と親としての対応について、貴重なお話しをしていただきました。限られた時間のため全てをカバーできるわけではありませんが、これからの子育ての参考にしていただけたらと思います。ご参加いただいた多くの保護者の皆様、ありがとうございました。ご講演いただきました川住先生、ありがとうございました。
PTAで制服リサイクル!
きょうの新入生入学説明会の終了時間に合わせて、烏丸中学校PTAのみなさんが制服のリサイクルを実施しました。今回はリサイクル品が多かったこともあってか、非常に沢山の保護者の方が利用され賑わいました。リサイクルにご協力いただいた地域や卒業生のみなさん、ありがとうございました。PTA役員のみなさんもありがとうございました。
生徒会本部歓迎の催し!
体験授業が終わってから小学生全員が体育館に集まり、生徒会本部役員による歓迎の催しが行われました。司会者のユーモラスな語り口のリードでとても楽しい雰囲気のなか、中学校の夏と冬の制服や各部とそのユニフォームの紹介が行われました。また、烏丸中学校に関するクイズ大会も行われ、終始和やかな雰囲気につつまれた催し物となりました。きょう参加してくれた小学生のみなさんには、半日でしたが、きっと楽しい思い出になったことと思います。生徒会本部役員のみなさんもご苦労様でした。
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