最新更新日:2024/09/24 | |
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1年体験活動第3弾!「陶芸教室」を実施しました!
西陣織着付け体験、組紐作り体験に続き、1年生は今日の5・6時間目に「陶芸教室(茶器の制作)」を実施しました。今回は、教育委員会の「KYO発見 仕事・文化体験活動」事業の一環として計画し、陶芸を通して、豊かな人間性・感性や情緒を育成すると共に、望ましい職業観・勤労観・様々な知識や技能、社会の一員としての規範意識やコミュニケーション能力を身に付けさせることを目的としています。
最初に、講師の先生から、イラストを交えて茶器の作り方を丁寧に説明していただきました。まずは粘土で”だんご”作りです。 「オーケストラ入門教室」に参加しました!生演奏は素晴らしい!
今日の午後、京都コンサートホールで開催された「オーケストラ入門教室」に全校生徒で参加しました。
この催しは、オーケストラによる生演奏を実際に視聴し、鑑賞することにより、音楽的情操を養い、日頃の学習内容を深めるとともに、公共の施設利用についてのマナーと、音楽界でのマナーを身につけることを目的に、中学校の音楽の先生方の企画・運営により開催されています。 今日のコンサートは、田久保裕一さんの指揮で、京都市交響楽団の皆さんに素晴らしい演奏をしていただきました。今日の演奏曲は次の通りでした。 ◎グリンカ:歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲 ◎クオーレ:「ペアレスとメリザンド」〜シシリエンンヌ〜 ◎アンダーソン:「タイプライター」 ◎チャイコフスキー:バレエ音楽「くるみ割り人形」より 〜あし笛の踊り・こんぺい糖の踊り・トレパーク〜 ◎オーケストラと歌おう!〜若松歓:「いつまでも」〜 ◎指揮者体験〜ブラームス:「ハンガリー舞曲第5番」〜 ◎ドボルザーク:交響曲第9番ホ短調「新世界から」より 〜第4楽章〜 ●アンコール!「ルパン三世のテーマ」 素晴らしい演奏と共に、指揮者の川久保さんの楽しいお話で、あっという間に予定の1時間が過ぎてしまいました。烏丸中の席はステージの最前列ということもあり、演奏されていた方の指使いや熱気を直接感じることができ、本用に貴重な経験をしたと思います。今日のコンサートを機会に、クラシックにも興味を広げてくれればと思います。なお、保護者の方にも5名参加していただきました。有難うございました。 注目!「南校舎作品展?」開催中!
現在、南校舎の玄関や職員室付近に美術と国語の作品を展示した「南校舎作品展?」が行われています。どれも素晴らしい作品ですので、紹介します。
◎上段の作品(玄関付近)・・・1年美術:紋切型 江戸時代に始まった「家紋」をデザインするとき、「紋切り」 という紙を重ねて切る方法が用いられました。1年生が”オリジ ナル家紋作り”にチャレンジしました。素敵なデザインですね。 ◎中段の作品(職員室前廊下)・・・1年美術:ペーパーフラワー 校内に一杯花を咲かせよう!色とりどりの紙を切って、ペー パーフラワー作りに挑戦しました。これなら、1年中、咲き続 けますね。水やりも要りませんし・・・ ◎下段の作品(掲示板)・・・国語:書き初め展入選作 先日開催された「京都市中学校生徒書き初め展」の入選作品 です。先日まで、京都市総合教育センターに展示されていた作 品が返却されてきたので披露します。どの作品も堂々として、 素晴らしい出来栄えです。昨日の全校集会で入選した皆さんを 表彰しました。おめでとう! 2月の全校集会を実施しました!
今日の1時間目に、2月の全校集会を体育館で実施しました。週末が温かかったこともあり、昨晩の雨で少し冷え込んだ体育館でしたが、生徒の皆さんの”熱気”と、ガスストーブ4台の”熱気”で寒さも和らぎ、和やかな雰囲気で全校集会を始めることが出来ました。
校歌斉唱の後、生徒会本部からの呼びかけがありました。その後は表彰です。今日は「百人一首大会」の学年別表彰、「京都市中学校生徒書き初め展」、「ドイツとの交換作品」の3つの表彰がありました。 次は先生方からのお話しです。今日の担当は木村先生と岩本先生です。今回は二人一緒に、「頭の体操クイズ大会」をしていただきました。10問のクイズが出題され、各学年+教職員の4チームでの争いです。難しいクイズもありましたが、どんどん手が上がり、白熱した対戦です。結果は、最終問題に正解した3年生が優勝しました。楽しいひと時を過ごしました。 なお、下の写真の問1の答えは・・・? 2月のあいさつ運動スタート!
今日から2月のあいさつ運動がスタートしました。生徒会本部では、1月から毎月第2週目を「あいさつ運動週間」と位置づけ、登校に校門であいさつ運動を行っています。今朝は昨夜からの雨も上がり、やや肌寒かったものの、4名の担当者は元気一杯のあいさつをしてくれていました。生徒の皆さんに対してだけでなく、校門を通り過ぎる地域の皆さん、登校していく室町小学校の児童にも爽やかな”おはようございます”が響いていました。
校内でも、徐々にあいさつの輪が広がっています。人と人との関わりはあいさつから。もっともっと大きい声で、校内のいたるところで、自然にあいさつが交わされる烏丸中にしていきましょう! 熱戦、百人一首大会!その2
どちらの学年の生徒たちも中盤以降に入ると、札を取ったときの喜びの声がかなり大きくなり、かなりエキサイトして札の争奪戦となっていきました。たくさん札が取れた生徒も少ししか札が取れなかった生徒も、同じ空間でいっしょになって熱戦をくりひろげていました。伝統的な遊びの中に文学的教養がいっぱいつまった百人一首大会。参加した生徒たちの楽しい思い出として心に残るものとなったことでしょう。
熱戦、百人一首大会!その1
きょう1年生と2年生で体育館に集まり、百人一首大会が行なわれました。一生懸命に授業の合間に覚えた取り札の獲得をめざして、百人一首大会は静かに始まりました。しばらくの間は、静かな緊張感が漂うなかで古式ゆかしく札の取り合いをしていましたが、じょじょに声が大きくなっていき、札を取ることができた生徒たちは、とても自慢げな表情をうかべていました。
「ふれあいとーきんぐ」にチャレンジ!その2
「ふれあいとーきんぐ」も終盤にさしかかる頃には、体育館内のいたるところから笑い声が聞こえ、子どもも大人もいっしょになって、たいへん良い雰囲気の中で、各グループからの最後のまとめと感想の発表の時間を迎えました。話し合われた内容は、政治的なことや人生訓のようなものまで、ほんとう多岐にわたったものでした。感想は、どのグループも、とても楽しく為になるものばかりであったというものでした。きょう本校生徒のために寒い中を、貴重な時間を割いて来校いただきました人づくり21世紀委員会」の皆様、生徒たちに貴重な体験をさせていただき、本当にありがとうございました。この経験は、きっと生徒たちの人生に役立つものになっていくことと思います。
「ふれあいとーきんぐ」にチャレンジ!その1
きょう2年生が「ふれあいとーきんぐ」にチャレンジしました。人づくり21世紀委員会」の上京区内に住んでおられる大人の方々と中学生たちが、さまざまなテーマで話をしました。始めはどんな話をするのか、まったく知らない大人と何を話せばいいんだろうか?と少々緊張気味の生徒たちでしたが、人づくり委員会のみなさんによる順番並びゲームなどのアイスブレーキングにより、徐々に緊張がほぐれ笑顔が出てきたところで、「ふれあいとーきんぐ」が始まりました。話し合われた内容は多岐にわたり、教育・友達・家庭・反抗期・生き方チャレンジ体験・部活動・授業・尖閣列島問題・体罰・将来の夢等々と各グループごとに様々な話が飛び交い、大いに盛り上がりました。
市P連アピール「いじめは絶対に許されない」〜子どもの『いのち』を守るために〜
本日、京都市PTA連絡協議会の長屋博久会長より「市P連アピール:いじめは絶対に許されない」が届きましたのでお知らせします。
**************************************************** 1月24日に開催しました市P連研修会(「いじめは絶対に許されない市民フォーラム」KBSホール・・・昨日のHPで紹介)で,参加者約700名のもと,標記アピールが下記のとおり確認されました。 本年度6月に発信した『PTAの約束「マ・モ・ル」を守る』とともに,改めて趣旨を確認いただき,子どもたちが安心して安全に学校生活を送れるよう,各PTAにおいて,継続したお取組をよろしくお願いいたします。 記 名 称 市P連アピール「いじめは絶対に許されない」 〜子どもの『いのち』を守るために〜 趣 旨 いじめは,決して許されないことであり,その兆候を いち早く把握し,迅速に対応することが必要であるとの 認識のもと,周囲の大人,とりわけ親として「何をすべ きか」を具体的に例示し,再確認をする。 ===================================================== ◆市P連アピール 「いじめは絶対に許されない」 〜子どもの『いのち』を守るために〜 平成25年1月24日 京都市PTA連絡協議会 いじめは,決して許されないことであり,その兆候をいち早く把握し,迅速に対応することが必要です。しかし,現実的には,「どの学校でも,どの子どもにも起こり得る」ものです。最近も,いじめが原因で子ども自らが命を絶ってしまうという痛ましい事案が発生しています。 いうまでもなく,子どもたちが通う学校は,安心,安全で楽しい場所でなければなりません。「いじめ」をはじめ,子どもたちを脅かす課題に対しては,学校だけでなく,家庭・地域を含む社会全体で取り組むことが重要です。 私たちPTAは,これまでも,人づくり21世紀委員会や京都市地域生徒指導連合会とともに,「いじめ」をはじめとする,「子どもたちの命や健やかな育ちを脅かす緊急課題」の解決に向けた取組を推進してきました。 今一度,教育の原点である家庭教育の在り方を改めて問い直すとともに,「いじめ」について「何ができるか」,「何をすべきか」をそれぞれの立場で是非考えていきたいと思います。 私たちは,子どもたちの健やかな成長を育む視点に立ち,いじめを根絶し,子どもの「いのち」を守るため,次のことを再確認します。 一、家庭の中で真剣に子どもに向き合おう。 一、子どもたちに「いじめは絶対に許されないことだ」と教えよう。 一、子どもたちに「『いのち』の大切さ」を教えよう。 一、子どもたちの「小さな変化」に気づき,「サイン」をキャッチ しよう。 一、「いじめ」に気づいたら,素早く対応しよう。 ===================================================== |
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