最新更新日:2024/07/17 | |
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「就職試験壮行会」開催!
9月13日(木)、学校紹介による就職希望者79名を集めて、「就職試験壮行会」を開催しました。まず、道越校長先生が「人の印象の94%は目と耳からの情報で決まる」「3年間の集大成がこの就職試験に出る。緊張感を持って臨み、伏工で学んだ全てをぶつけて1次で絶対に内定を勝ち取れ」と激励、続いて学年主任の岩崎先生から「笑顔も大切。就職試験を楽しむぐらいの余裕を持って臨めるよう、最後まで努力を続けよう」とのメッセージがありました。その後、進路指導部長の沓谷先生から最終注意を行い、最後に全員で入退室時のお辞儀と挨拶を大きな声で確認し、拍手でお互いを励まし合いました。全員が内定を
勝ち取ってくれるよう、祈っています! キャリア実践コース2年生 インターンシップ実施
キャリア実践コースでは1年生の時に機械分野・電気分野・建築分野の企業現場を見学し,2年生では5日間のインターンシップを2回行います。
今回は第一回目のインターンシップとして,9月6日(木)〜12日(水)の日程で,各生徒が2年生から選択して学習している専門分野(機械・電気・建築)に応じた企業へ行き,企業の工場・現場での実習をしました。 生徒たちは初めてのインターンシップで緊張しながらも,頑張って作業をしました。社会でのマナー,仕事の厳しさ・やりがい・達成感等を肌で感じてきたと思います。 ご協力いただきました企業の皆様,大変お世話になりました。ありがとうございます。 1年生「社会人から話を聴く」講演会 2回目
9月11日(火)のキャリア研求1は、先週に引き続き「第一線で活躍されている社会人から話を聴き、自分の将来やこれからの学習活動などに繋げる」ことを目的に、二九精密機械工業株式会社代表取締役 二九 良三 氏と、社長室室長 大川 智司 氏を講師に迎え講演していただきました。
二九精密機械工業株式会社では、βチタンの極めて細いパイプを世界で唯一加工することができ、その様子を出演されたTV映像を使って紹介いただき、続いてものづくりだけでなく、これからの生きていく上で大切にしなければならないこととして、人と人とのつながりだというお話をされました。 人の作らない物を作るという姿勢とそれを実際に作る努力、また一企業だけでなく色々なネットワークの大切さがとても良く伝わりました。 1年生「社会人から話を聴く」講演会実施
9月4日(火)のキャリア研求1は、「第一線で活躍されている社会人から話を聴き、自分の将来やこれからの学習活動などに繋げる」ことを目的に、YKK APファサードグループ日本プロジェクトマネージャー山田 充 氏を講師に迎え講演していただきました。
講演の中では、高層ビル建築において建材メーカーとしてどのようにかかわり、具体的にどのような工法を取り入れながら仕事しているのかなどを写真や動画を交えながらわかりやすく解説していただきました。また、建材の製造や組立方法、高層建築物が作り上げられるまでの工程をわかりやすくお話していただきました。写真や動画は、私たちが普段は見ることのできない超高層階での作業工程や安全性への配慮・工夫など大変興味深いものでした。 一方、環境への取り組みとして、ビルの省エネ化を目指し環境を配慮した外装システムについても実際に建てられた数種類のビルの写真や構造を見せながら具体的に解説していただきました。 2年生「進路活動を行うにあたって」講演会実施
9月4日(火)のキャリア研求2は、「普段の生活態度や、何かに取り組む際の姿勢や意識を見直し実行しよう〜インターンシップと進路選択に触れながら〜」と題して、人事コンサルタントの櫻井照士先生にご講演をいただきました。
生きていく中で大切な三つの言葉として、1.元気に挨拶をする。2.感謝の気持ちを胸に刻み込む。3.どんな人とも仲良くする。を挙げられ、先生の人生経験を踏まえながらのユーモアに富んだお話だったので、生徒は食い入るように説明を聞いていたのが印象的でした。 工場見学に行って来ました
ものづくりの楽しさや作業工程を理解し,職業観を深め,自らの進路選択の参考とするために,生産技術コース2年生が,8月30日の午後から三菱自動車株式会社パワートレイン製作所の工業見学に行って来ました。
測量部門で近畿大会優勝!!
「第12回高校生ものづくりコンテスト」の全国大会出場をかけた近畿大会が8月28日(火)に兵庫県但馬ドームで開催され,測量部門において11校が参加する中,本校3年生(3名1チーム)が優勝しました。優勝したチームは,シビルクラブ3年生(佐々木敬太,阿部章蔵,林 かんな,椿 真佐代)です。本校の近畿大会優勝は2年ぶり3回目。全国大会は11月17,18日に富山県で開催されます。
2年連続 測量コンテスト総合優勝!!
8月26日(日)に高知工科大学で行われた,「第7回 測量コンテスト in 高知工科大」において,2年連続総合優勝を果たしました。優勝したのは,2年生3名(小林大也,田中祥貴,太田喜和)のシビルクラブCチームです。本校が出場した,精密機器部門には11チームが参加しており,例年にない激戦となりました。また,技能賞には,シビルクラブA,Bの2チームが受賞しました。
京都学生人間力大賞グランプリ・準グランプリ受賞!!これまで人間力大賞は大学生を対象としたものだけでしたが,今回から高校生部門が新設され,高校生にとっては初めての出場でした。 多くの応募の中から,3名の高校生が最終選考会に出場することができました。その3名のうち,2名が伏見工業高校生,1名が桃山高校生でした。 多くのの聴衆の中,プレゼンテーション トップバッターとなった(発表順は事前に抽選により決定)工学探究コース3年生の辻村君は思っていたよりも緊張して上手に発表できなかったようですが,終始笑顔を絶やさずに取り組み内容を伝えていました。2番目に発表した工学探究コース3年生の片岡さんも堂々とした発表で非常にすばらしかったです。 選考の結果,辻村君がグランプリに,片岡さんと桃山高校生の2名が準グランプリに選ばれました。受賞した生徒たちは異口同音に,共に取組んできた仲間みんなで受賞したものであると喜びを語っていました。 伏見工業高校工学探究コースでは再生可能な循環型社会を目指して,受賞した項目のほかにも地域・社会と連携して様々な取組みをしています。今回の受賞は日々頑張っているコースの生徒たちみんなの活動が評価されたものであり,大きな励みとなりました。 京都市長賞(最優秀賞)受賞!京都グローバルリーダー育成カップ京都市立高校5校から13チームが出場し,様々なアイディアを発表しました。 伏見工業高校からは次の4チームが出場しました。 ・SNIY 「京都の観光を暗号で遊びながら楽しむstyeの提案」 ・HPF 「地域と連携しマイクロ水力発電の実用化を目指した研究」 ・NOMO 「京野菜を使って京都のことをもっと世の中に知ってもらおう」 ・SBF 「太陽熱エネルギーを用いて生ゴミ処理や料理に利用」 その中で,HPF(工学探究コース3年生5名)がみごと最優秀賞である京都市長賞を受賞しました。 他校の発表もすばらしいものが多く,発表した生徒達には大変良い刺激になったと思います。 |
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