最新更新日:2024/09/27 | |
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MDR活動 空き缶回収 近し!
今日で8月も終わりである。昔であれば今日が夏休み最終日で、できていない宿題に焦りと、今まで何をやっていたんだろうという悔恨の思いで過ごしていたことを思い出す。
今週は子どもだけでなく、大人もいつものリズムを取り戻すのに苦労した日々であったのではないだろうか。明日から9月になる。 ※「ほけんだより 6号」に生活のリズムについて養護教諭の東條先生が書いてくれていますので、そちらも一読下さい。 9月3日(月)はMDR活動の空き缶回収の日になっています。その日が待ちきれないと学校に空き缶を持ってきて下さる方もあります。当日は大雨か雷注意報がないかぎり実施します。あまり早く玄関先に出してもらうと他の業者の人が持って行くそうです。子どもたちと教職員は午後1時頃に回ってきますので、その当たりで出して置いて下さい。どうしてもその頃は仕事でいないという方は学校から回収袋に貼って下さいとお願いしてある用紙があると思いますので、それを貼って出して置いて下さい。もし無くされた方はどんな紙でも「MDR醍醐中学校へ」と書いて貼って下さい。ご協力ありがとうございます。 2期は長いです。文化祭や様々な取組もありますが、3年生にとっては進路が気になるところです。本当は3年生に限ったことではなく、どの学年でも準備しておかねばならないことです。今日は公報説明会があり、進路主事の先生と出張になります。 毎回言いますが、「いい学校、わるい学校はありません。」あるのは「自分に合った学校、合わない学校です。」学力だけでなく、興味関心、将来の夢、体力(通学は毎日のことです。)、経済的なこと等を考慮して、完璧はありませんが、様々なことを考え選択してほしいと思います。コツコツ努力を重ねる人には不思議と天も応援をしてくれるものです。 植えてある花々が元気であるのは、人の手が入っているからです。植物はのどが渇いても腹が減ってもものを言いません。上手に育てている人はその声が聞こえるのでしょう。人間は植物ではありませんが、そのような時があります。聞こえない声を聞いてやって下さい。 みんな元気に登校 !
■今日から2期が始まった。日中はまだ暑いのだが、朝は秋の風が吹いていた。水難や交通事故、怪我、病気を上手に避け、乗り切って体育館に集まった子どもたちを見て、「良かった、元気に戻ってきてくれてありがとうと」思った。
何事もなくて当たり前ではない。何かあって当たり前だから、平凡な日々に感謝するのである。昨日、知り合いの高校の先生が2名、本校を訪問され、それぞれにくも膜下出血と脳梗塞の危篤状態から帰還された話を偶然にも聞いた。先日、私が見たこともないような高い血圧の数値を見た後だけに、食い入るように聞き入った。 本当に生かされている命に感謝して今日を生きるということである。 ■京都市、府で66kg級で優勝して近畿大会、全国大会へ出場した内山豪汰君、京都市、府で100mバタフライで1位、200mバタフライで2位になり近畿大会へ出場した吉水大樹君、京都府吹奏楽コンクールで金賞に輝いた吹奏楽部を代表し部長の山口旭飛君、山城ソフトテニス研究大会において3位になったソフトテニス部を代表しキャプテンの吉川麻夏さん、バレーボール東稜カップで3位になった女子バレーボール部を代表し、キャプテンの谷口優奈さんに表彰状を渡した。 ■教育実習生の紹介 8月27日から9月14日まで4名の教育実習生が勉学に励みます。私は高校で行ったが、本当に緊張した。その時に生徒からもらったたくさんの手紙をまだ持っている。昨日のことのようだが長い年月が流れた。今度の実習生は下記の通りである。 ・団野 槙子 先生(国語)実習指導 葛城先生 担当クラス 1年1組 ・清水 柾輝 先生(社会)実習指導 森田先生 担当クラス 2年2組 ・岩井美有紀 先生(保体)実習指導 出野先生 担当クラス 3年1組 ・茨木 成美 先生(英語)実習指導 平尾先生 担当クラス 2年1組 ■生徒会代表の5名、東北地方ボランティア活動を通しての報告会 8月3日から5日にかけて生徒会の籠尾俊哉君、向 嘉哉君、平松寛己君、山田真子さん、大塚照幸君と出野先生、宅間先生、木村先生、河上先生がNPO法人代表小西さん率いる団体と共に福島県へボランティア活動に出かけてきた。その取り組みとリーダー研修会の様子が紹介された。 ■部活動 新キャプテン、部長の紹介 ・園芸部:藤井寅彦君 ・ソフトテニス部:吉川麻夏さん ・野球部:中村喜総君 ・サッカー部:忠谷斗真君 ・バレーボール部:谷口優奈さん ・卓球部:篠原彩葉さん・バスケットボール部:藤田和輝君 ・吹奏楽部:明田籠弥君(代表) ※吹奏楽部は文化祭まで3年生が頑張ってくれるので今のところ代表ということである。 それぞれが自分の言葉で抱負を述べた。そのような始業式であった。 明日より2期が始まる、笑顔で登校 !国内外でいろいろなことがあった夏であった。「地球は青かった。」のガガーリンの言葉から時が流れ、月に降り立ったアームストロング船長の「ひとりの人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍だ。」からも43年経った。確かに日本のハヤブサが長い年月を経て地球に帰ってきて感動を与えたり、アメリカの火星探査衛星が鮮明な画像を送ってきた来たり、宇宙ステーション(子どものころの夢物語)があったり、確実に進歩しているのだろうが、素人目にはあの頃とさほど変わらないような気もする。 昔、宇宙飛行士の話が教科書に載っていて授業したことがある。その中に「それぞれの国の宇宙飛行士が自分の国ばかりを探していたが、その内に地球は美しく、地図で見る国境は一本も無いというようになった。」というくだりがあった。今でも印象に残っている。 国だけでなく、京都府、滋賀県、奈良県・・・と細かく線引きはされている。このことは悪いことではない。それぞれが切磋琢磨して日本が発展する。しかし戦国の世のように国盗り合戦になってしまうと不幸な不毛な争いが待っている。宇宙に飛び出している今、地球人として仲良く暮らしていく術はないものか。 またロンドンオリンピックはたくさんの感動を残してくれた。強いから勝てるというものではない。昨日までは調子がよかたんだが。ということもあるだろう。4年後のその日に合わせていくことは至難の業だ。活躍した選手が誰もが言っていた言葉に応援している者へは当然としてスタッフへの感謝の言葉は本当にそういうことなのだろう。様々なドラマが生まれたが、それが子どもたちの何かを奮い起こすのに一役買ってくれていたらうれしい。 1,2年生の新しい部員で部活動も始まっているが、いよいよ明日(8/28)から2期が始まる。始業式だ ! 今のところ大きなケガ、事故等は聞いていない。本当にありがたいことである。明日、みんなが笑顔で登校してくれることを願っている。 2期の始まりだ。にっこり笑って家を出ておいで! 小中合同研修会・PTA京都大会
教職員にとって、もう学校は始まっていて職員会議や様々な研修会で忙しい。昨日は醍醐小学校、北醍醐小学校の先生方に参加いただき、小中合同研修会が本校で行われた。
今年度は京都府立東稜高校の先生で上級教育カウンセラー、キャリアコンサルタント、産業カウンセラーとしてもご活躍の西村宣幸先生を講師としてお迎えし、交流分析(エゴグラム)や様々なワークショップでコミュニケーションの構築についての研修を積んだ。いろいろなポケットを持っておられる先生で、2時間飽きることなく子どもたちの教育のために研修を行った。とても有意義な楽しい時間になった。それぞれの学校をミックスして班を作り、そこでの取り組みになるが、さすが大人、先生という感じでムードメーカーになっていただく先生や、リーダーシップを発揮する先生やら、にこやかに大変盛り上がった。これが夏休み以降の教育活動に少しでも生かされることを願います。 ■西村宣幸先生のHP 学生時代に作家になろうかとされた先生でその作品もある。また東稜高校の生徒たちはこれをみて勉強をしているとか聞いています。 http://www.pat.hi-ho.ne.jp/nobu-nisi/ また今日、明日とPTAの全国大会が京都で行われる。50年に1度くらいの取組でオリンピックどころではない。係の方の鬼気迫る取組へのエネルギーを思うと大変なことで是非とも成功につなげてほしいと願う。本校からも5名のPTAの方がスタッフとして参加いただいている。ご苦労様です。またありがとうございます。 ■第60回 日本PTA 全国研究大会 京都大会 http://www.kyoto-pref-pta.jp/index.html http://kyoto-60pta.com/ 吹奏楽部 コンクール 金賞 !
8日に京都コンサートホールで行われた吹奏楽コンクールにて醍醐中学校の吹奏楽部が2年連続の「金賞」に輝きました。これは1日から吹奏楽部の規模によって8日間繰り広げられたコンクールで本校は最終日に当たっていた。
ダンガリーシャツがステージに映えていた。軌道修正をしながら表現方法に練習を重ねていった結果が大舞台で開花した。会場によく響く、感動的な演奏を披露してくれた。会場からも大きな拍手をもらっていた。プレッシャーもある中、よく頑張りました。 彼らの練習風景を見ていると結果に関わらず、その互いを認めあうその姿勢が金賞であるとと思っていたがその努力が認められたことが本当によかったと思う。 ■昨日は学級の代表の生徒を集めてリーダー研修会が行われた。来客がいろいろあり、余りのぞけなかったが、グループでディベートしながら意見を深めあっていた。昼食は調理室を利用して焼きめしを作っていた。 今日は藤森中で行われる伏見支部の生徒会会議に生徒会本部役員の代表の生徒が参加してくれる。生徒も先生も大変である。ご苦労様! 私も7月14日のバスケットボールの試合で始まった夏季大会の応援が終わった。柔道の内山君が8月24日の全国大会が残っているが、行けないので健闘を祈る! 8月13日から17日まで学校閉鎖日になるので、やっとつかの間の休みが頂ける。 お盆という日本のいい文化がある。今、自分があるのは両親、祖父母の存在があればこそ、先祖を敬うことはとても大切なことです。生徒のみんなはこの機会に昔の話を聞いたり、心沈めてご先祖様に手を合わせ感謝の気持ちを伝えて下さい。 音楽コンクール 本日実施 !
今日、8月8日に京都コンサートホールで音楽コンクールが行われる。例年、京都会館で行われているのだが3年間の改修工事の入っているからだ。
昨年、自分達も含めてだが先輩たちが「金賞」を取っているのでプレッシャーがあるだろう。だが音楽は楽しんだらいい。気持ちを合わせることが大切だ。自ずとそこに感動が生まれる。 どこのオリンピックだったかは忘れたが、あるマラソンの女性がゴール、50mほど前から脱水症状なのだろう。右に左にふらつきながらゴールを目指していた。そこで手を貸してしまえば失格になる。彼女はゴールして倒れた。その光景を思い出すだけで泣ける。 また確かアフリカの初めて黒人の100mの水泳の選手だったが、前後の関係が分からないのだが懸命に一人で泳いでいた。オリンピック選手とは思えないほど、おぼつかない泳ぎで、今にも溺れそうだった。それでも最後まで泳ぎ切り、会場から総立ちの拍手が贈られた。 「人は何に心を動かされるか」それは「懸命さ」である。日頃の苦しい練習があればこそ、それを知っていればこそ、感動するものだ。 先日、全ての新生の部活動を見に行った。その一つにまだ3年生もいるのだが吹奏楽部がある。整然と練習をしていた。メトロノームを前にして音あわせをして、代表の子がそれについてコメントする。それについて部員が「ハイ」と答える。顧問がいないのに、こんなに互いを尊重しあって練習ができていることに心震えるところがあった。そのような日常の指導が入っているのだろう。 「ありがとうございました。」の生徒の声を背にさわやかな気持ちで音楽室を後にした。 共同作業 最終章転校には恵まれたというのか恵まれすぎて厳しいところもあったがケガ無く、病気無くやりきっていただいたのが何よりである。 チームワークよく役割分担をされ、また若手に、女性に道具の使い方などを指導されるシーンも見かけた。 地域の人に「きれいになって、ありがとうございます。」と声をかけていただき、「あんなに言ってもらうと、こちらもやる気がでます。」と言っておられた。 人は何のために働くかということである。もちろん生活のためではあるのだが、それだけではない。働くには人間には「やりがい」「生き甲斐」というものが必要だ。もっと簡単に言うなれば「ありがとう」の一言のために働いていると言ってもいい。 世の中が上手に動いているのは、たまたまではない。それをそうしている人間の手が入っているからだ。それは当たり前ではなく、感謝の気持ちをもって見られなければならない。 最近では勤労感謝の日は「勤労できる仕事があってよかったね」の日になっているが、やはり勤労している者への感謝の日である。人間の生きる意味の一つに「働いて社会に貢献する」というのがある。 学生の存在意味として「勉学に努める」「ボランティア活動に努める」「自分を磨く」というのがある。暑いけど生徒のみんな部活動も含め、よく学び、よく遊べ! 共同作業 3日目 笑っているような木々校長室のポトスも茂ってきた。ばっさりやったらいいのだろうが、できずにいる。剪定された後を見ていると、また茂ってくるのだろうかと心配になるが何の心配もいらない。あと3年もしたら元通りだそうだ。その頃には私は退職していると笑った。見に来よう! 外を歩いているだけで体が煮えてしまいそうなくらいに暑い。このような猛暑の夏が最近多い、原子力のことでいっぱいで最近地球温暖化という言葉を耳にしなくなったような気がする。セミの声がさらに追い打ちをかけるように暑さをかきたてる。計画停電も今のところ節電が効いてか実施されていなくホッとしている。そんな中、本当にご苦労さまである。この作業は明日の3日まで続く。疲れが溜まってくるころだ。ケガ等気をつけていただきたい。 子どもたちの部活動に頑張っている声も響いてくる。ここをしのいで強い精神力も育ってくるのだが、自分達も経験してきたことではあるが、大変だろうと思う。頑張れよ!!!!!! 共同作業 木々が美しく!
昨日から3日まで管理用務員さんの活動の一つとして支部の20名ほどの管理用務員さんに今年は醍醐中学校の木々の剪定を行っていただいている。
醍醐中学校は学校一周を木々で覆われている。木は人に木陰を作ってくれたり、緑が心を癒してくれたり、なくてはならないもので有り難いのだが、秋には枯れ葉で苦情の種にもなっている。 暑い日々の中、懸命に作業していただいている。蜂が巣を作っていたり、危険も隣り合わせている中、本当に有り難いことである。 すっきりしていく木々も口がきけたなら「ありがとうございます。さっぱりしました。」と礼を述べることだろう。 熱中症と怪我には気をつけていただきたい。ささやかではあるがネット上でもお礼を申し上げておきたい。 京都大学 ジュニアキャンパス
9月22日、23日に京都大学の吉田キャンパス、宇治キャンパス、桂キャンパスで理科、科学系の勉強会が行われる。どこに行くかは内容を見て、希望をすればよい。人気であるらしい。これは学校を通じての申込ではなく、各自(ご家庭)でのネットを見て申し込むことになっている。お金は親も子もそれぞれに3000円が必要になってくるが、損はない取組になっているとのこと。申込は定員を超えるほどの人気になっている。興味ある人は是非、参加して下さい。申込〆切が8月10日になっているので急がなくてはならない。行政より生活支援を受けておられる方は学校に行っていただければ、子どもの参加料は免除されると聞いています。該当の方は私が一筆書きますので申し出て下さい。
要項は「配布文書」のコーナー、下記のHPをご覧下さい。 http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news... http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news... |
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