京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/09/26
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校是:夢・志をみつめる <学校教育目標>伝統と文化を受け継ぎ、地域や社会に貢献できる人材を育成する〜自分を律し、課題に挑戦し続ける姿勢を身につける〜

明日は土曜参観日です。多数ご参加下さい!

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明日(5月19日)は土曜参観日です。お仕事の方もいらっしゃるでしょうが、可能な方はできるだけ、足を運んで下さい。(都合の悪い方は、学校はいつ授業参観していただいてもいいです。)まあ、特別、教職員も気合いが入りますので、できたらご参加下さい。

■金環日食
 5月21日(月)は土曜参観の代休日になっていますが、「金環日食」が見られる日にもなっています。今朝、生徒会の子どもたちとあいさつ運動しているとき、その話をすると「先生、目で観ていいの?」と質問するので「目で観たら、目がやられる」と言おうとしたら、近くにいた理科のT先生が「目で観ないで、どこで観るんだ!」と即座に言ったので「なるほど、耳や口では観られない」と面白く思った。
今朝のニュースでも平安、鎌倉、江戸時代の話、東京では173年ぶりとか騒いでいる。
次のHPを紹介しておきます。宇宙が規則通りに動いている不思議を観るいい機会です。
あと何百年も生きれそうもないので。6時17分41秒から始まり8時55分17秒に終わるそうです。どうしてそんな計算ができて、そのように宇宙は動いているのでしょうね。

http://naojcamp.mtk.nao.ac.jp/phenomena/2012052...

遠足・・・! 近足?

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本日(5/9)、1年生で春の遠足が行われた。我々の時代は本当に「遠・足」だった。子どもながらに遙か遠くに何時間もかけて歩いて行ったように思う。本当はたいしたことはなかったのかもしれない。前日のおやつを買うのが楽しみで、それでも50円以内となっていたようにも思う。バナナとかは高級品で遠足か風邪をひいたときぐらいにしか口に入らなかった。
最近、遠足はバスや電車を乗り継いでの取組が多い。そんな中、1年生は原点に立ち返って歩いて出かけた。と言っても日野の野外活動センターでの飯ごう炊飯でほんの近場である。近足である。

あいにく雨模様だったが、学校を出かける頃には止んでいて、ぬれずに目的地に着けたようである。10時30分頃様子を見に出かけたときには、小降りになっていた。

屋根付きの炊飯場でひしめき合っていたが、楽しそうであった。まあ、友人と何だかんだと言いながら過ごすのが楽しいのである。

上手な包丁さばきをする子も、危なっかしい子もいる。包丁が目に止まってか「ホウチョウセンセイ」と呼ぶ声があったので、行ってみると4合炊きの飯ごうに7合入れて「水加減はこんなでいいですか」と聞いてくる子がいたり。経験こそが真の知識とはその通りである。このような取組は意味をなす。

長い槇を折ろうと苦労している子がいたので、ついつい仲間になって「大きな石で割れるのじゃないか」と童心に返って、一緒にわいわいやった。

アウトドアが好きな私はつい夢中になってしまう。アウトドアグッズも家に入りきれなくなって、そのための物置を外に置いている。一度も使われていないスクリーンテントなどたくさんある。先日、夜に2時間以上の停電になり、ロウソクを灯したが料理を作るには光が足りない。そこでランタンにホワイトガソリンを入れて、火をつけるといっぺんに部屋が明るくなった。しっかり換気をして、家の者から感謝である。「えっへん!」と言いたくなる。

味はどうであれ、みんなで食べることで美味しい食事になったことだろう。午後からが雨の予報であったが日差しがある。もうそろそろ帰ってくるだろう。また一つ中学校での思い出ができた。

春季体育大会が終わった!

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GW期間中に行われた春季体育大会(春体)が終わった。野球と剣道については重なって見に行けなかったが、それ以外は応援に行けた。それぞれに様々なドラマが生まれたことだろう。朝早くからお弁当を作って送り出された保護者の方もあるだろう。試合出場には人数制限もあるので、全ての生徒が試合に出られるわけではない。それでも懸命に声援を送っているその姿勢に大切なものが育つのである。

私は中学校時代、野球部に所属していたが、45名ほどいた部員が数ヶ月後には10人程度になっていて、近くの林によくボールが飛び込み、1年生の時は林でボール探しをしていた思い出だけが蘇る。

高校の時は練習がきつくて、「明日は辞めよう!、明日こそ辞めよう!」と毎日思いながらの3年間だったが、過ぎてみれば、よく頑張ったものだと、それが何かと自信に繋がるときがある。

さて、3日の9時に京都市体育館に卓球の応援に行った。しかし2時間30分待って、20分ほどの応援になった。1セット目、植田さんはスマッシュはないが根気強い粘りの卓球で勝利した。二人目は塚本さん、こちらは対になったところで、次のバスケットの応援に出なければならなかった。会場に着いたとき、T先生に電話すると「勝ちました。めっちゃうれしいですわ!」と本当にうれしい様子が伝わってきた。

バスケットも前半は過ぎていて3クォーターの終わりの方だった。バスケットゴールはボール2個入るほどの大きさがあると聞くが、それが微妙に入らない。バスケットはワンゴールが2〜3点なので、大きく差がつくことがある。それだった。それでも体から湯気を出しながら懸命に走り続ける生徒に自分が失いつつあるものを見せてもらった。

テニスは団体戦は応援に行けないと思っていたが雨の影響で11時の試合が1時に代わったと聞いたので出かけていった。こちらも1時間30分待ちで、2時30分過ぎに始まった。危なげなくコマを進め、ベスト8を賭けての試合が始まったのは5時30分を過ぎていた。残念ながらベスト8には入れなかったが、近いところにいることは生徒も確信できただろう。顧問の先生聞くと、そこまでは行くつもりで練習試合でも勝ったり、負けたりのチームであったらしいが試合の始まる前、途中にグランドの整備をこまめにやる子どもたちのその姿勢に心が動いた。顧問のI先生、K先生が指導されているのだろう。大事なことだ。

4日は桂中学校で柔道の試合だった。一度雨の日に武道館へ応援に行ったことがあるが、どこにいるのか、いつ始まるのかも分からず、ただ行っただけに終わったことがあったが、今回はよく分かった。担任のI先生や同じ学年のK先生も応援に来ていた。
66Kg級の内山君はこの階級には敵無しの勢いで決勝まで進んだ。そして決勝を征して優勝した。おめでとう!ご両親も来ておられて、さぞうれしいことだろうと思った。
春体全体を通して、大きなケガもトラブルもなく終わった。剣道でも1年生の久能君が1.2年の部で2位と聞いている。おめでとう!
結果にこだわり、頑張ったけれども悔しい思いをした個人、チームはそれを肥やしにして次を見据えて日々切磋琢磨してほしいと願います。

試合会場に応援に駆けつけられた保護者の方も多かった。応援には来れなくても、子どもに様子を聞く、そんなところから子どもたちにエネルギーが沸いてくるものです。愛という名の声援を送ってやって下さい。

創立記念日と憲法記念日

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校長室よりグランドをのぞくと、すぐ横にハナミズキの花が咲いている。私はこの花が好きだ。花に見える部分は本当はガクであるらしい。 今度、アメリカよりこの花が3,000本贈られてくるという。調べてみると北アメリカ原産で別名、アメリカヤマボウシというのだそうだ。 花言葉 が「私の思いを受けてください。公平にする。返礼。華やかな恋。」というと書いてある。

私の家にはフリージアが咲き始めた。これには思い出があり、「フリージアの思い出」として書いたことがあるので「配布文書」のコーナーを一読いただきたい。

さて、前振りが長くなったが昨日5月1日に創立記念日と憲法記念日について話を放送でし、その後、全学級で人権教育主任のM先生に作ってもらった人権学習プリントをもとに指導をしていただいた。さっそく2年3組の学級通信にその模様が載っていた。うれしいことである。

しかし、最初、放送がうまくいかず、途切れたらしく、「校長先生、続き忘れたのじゃないか?」という声もあったらしい。そんなことはない。自分で書いた原稿であるが、噛まないように何回も練習をしていたのだ。残念だ!

よってその原稿を同じく「配布文書」に載せますので読んで下さい。愛校心も憲法記念日の話も大切なことです。戦争体験者が少なくなっていく時代で平和のありがたさを、当たり前に思ってはいけない。3年生は沖縄でいっそうそう思ったに違いない。平和な世の中を継続することが亡くなられた方々への恩返しである。またそためには、まず自分の横にいる人の人権を大切にするところから始まる。明日は春体の公式試合もありますが、ぜひ憲法記念日にちなんだ話が家庭でもなされたらいいなあと願っています。    

最近、京都に限らず、全国的に交通事故の話が後を絶ちません。連休で家族の絆を深めるために出かけられることも非常にいいことですが、くれぐれも事故など気をつけて下さい。

春の大会が始まっている !

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4月29日に西京極競技場で春季大会開会式が晴天の下、行われた。全市より参加してくれた吹奏楽部員800名が演奏してくれる中、7205名の選手団が行進を行った。伏見の中学校はなかなかのものだった。醍醐中学校の行進はとてもきれいで、品がある感じがした。

今年は晴天過ぎて、入場に1時間以上かかるので、先に入場した学校は行政区ごとに座らせていた。いい判断である。
私も沖縄修学旅行で焼けた顔が少しましになったかと思ったら、この暑さで雪のような白い肌がいっぺんに赤鬼のようになってしまった。

初日は開会式の後、サッカー部が大枝中学校で小栗栖中学校を相手に戦った。前半1−0で折り返したので「ひょっとすると・・」と思ったが後半4点とられてしまった。それでもキーパーはファインセーブをよく見せていた。夏に向けて体力づくりから始めてほしい。

30日は5つの部が午前9時からに重なった。西院コートのソフトテニス部と西京極競技場の陸上部と西京極中学校のバレーボール部にしぼって応援に行った。テニスの応援のタイミングは難しい1時間30分待って、やっと1試合ダブルスの個人戦を見ることができただけだった。山本、櫻木ペアが勝つところを見られたのはよかった。

慌てて西京極中学校へ行くと前の試合が長引いていて1時間待たされる。それでも1試合目はストレートで勝ててよかった。2試合は午後からだったがベスト4のチームらしく負けたようだ。

それから西京極競技場に行くが、陸上の応援も個人種目で日程表がないと難しい。女子の100mと走り幅跳びは見ることができた。

帰りに西院コートにもう一度寄ってみたが、残念ながら試合に遭遇できなかった。

野球は1−2で負けたらしいが 非常にいい試合をしたらしい。次の試合の時に見に行こうと思っていたがトーナメントだった。とても残念だ。夏に向けて頑張れよ!

3日と4日に試合が残っている。4日の柔道は会場を「武道館」と案内したが、桂中学校であるということです。

GWもこうして消えていくが、子どもたちが怪我無く、笑顔を見せてくれるだけでありがたいことである。

山笑う中、「春体行進練習」始まる!

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春の山の草木が一斉に若芽を吹いて、明るい感じになるようすを「山笑う」と言うらしい、俳句の季語になっている。山に視線をおくると、いろいろな緑があって、厳しい冬の寒さに耐え、この時を待ちわびたかのように新緑が芽吹いている。それを「山笑う」と表現した古(いにしえ)の人々の心の豊かさを思う。

そんな中、29日の春体開会式に向けて、部活動の行進練習が放課後に行われた。指導のI先生が「行進はただ歩くのではなく、行進は演技なのだ。」と始めた。何ども繰り返し練習する内に参加生徒の表情も変わってきて、見事に行進できるようになった。

吹奏楽部が行進曲を演奏してくれ、生徒会本部の生徒がプラカードと生徒会旗と二人がリードする。家庭訪問期間中ではあるが、手の空いている先生方が見守る中、実によくできた。もらった春体開会式参加生徒一覧を見ると次のようになっていた。

選手団42名 
・ソフトテニス部 12名
・卓球部  6名
・バレーボール部 6名
・バスケットボール部 12名
・野球部  6名

吹奏楽部 37名

生徒会本部  2名

※サッカー部は当日、試合があるため参加できない。選手が少ないのでソフトテニス部、バスケットボール部が応援してくれている。バスの都合もあるので気を遣うところでもある。

1年生はまだまだ小学校の匂いがあるが、このような先輩の姿を見ながら少しずつ、中学校というところを理解していくのだろう。

■園芸部の生徒が顧問の了解を取り昨年同様「DAIGO園芸村」というコーナーをHPに作ってほしいと原稿を持ってきたので、人権に関する表現には気をつけ、できるだけ生徒が作った文章を載せて行きたいと思う。成長する花や緑の写真が楽しみである。これが活動の励みになればと思う。

PTA総会・春体激励会 行われる!

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4月20日(金)にPTA総会と春体激励会が行われた。PTA総会は委任状も多かったが、会として成立し、新しいPTA本部役員の9名が承認された。旧の本部役員の皆様、1年間ご苦労様でしたと共にありがとうございました。振り返ってみると、いろいろな企画を考えていただき、いい経験ができました。楽しく役に立つ研修も多かったです。

平成24年度の会長のKさんを始め9名の本部役員の皆様、この1年間どうぞ宜しくお願いします。今年は8月24日、25日と京都で日本PTA京都大会(PTA全国大会)が行われる予定です。21日(土)に京都市PTA連絡協議会人権パレードで京都市役所から河原町、四条と歩き八坂神社までのパレードがあったがそこでも大きくアナウンスされていた。旧PTA会長のOさんや卒業生のU君のお母さんは総合育成支援PTA委員長として参加される。

学校の活気は生徒会本部役員やPTA本部役員の心意気に左右されるところも多い。協力して、楽しくやっていきましょう。PTA会員の皆様、ご協力をお願いします。

PTA総会の後、昼食試食会が行われ、その後春体激励会があり、学校としては忙しい日であった。

春体激励会は各部のキャプテン8名が体育館ステージに上がり、まさに心意気を語ってくれた。修学旅行あけではあるが、スイッチを切り替え、力強く宣誓してくれた。

プロ、アマチュアに限らず、勝負事は勝つことにこだわる。勝敗はつくものであるがその懸命な姿に周りの者は感動をもらう。悔いを残さないために今を懸命にやる。運というものもその懸命さついてくる。というような話をした。要するに一所懸命ということが自分も周りの者も高めると言うことである。

4月29日(日)は春体開会式が西京極競技場で行われる。各部の代表と生徒会本部役員、吹奏楽部が参加してくれる。いい汗を流し、こころを成長させてほしいと願う。

修学旅行 体験記 (6)

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・ホテルを出て高速を35分ほど走ると「佐喜眞美術館」に着いた。ここでは反戦の絵画を見たり、話を聞いたりした。この美術館は米軍の基地の中にあったが、返された地に立っていて屋上から「普天間基地」が見えた。近くにお墓もあり、以前は許可を取って中に入り、お墓参りをされていたらしい。

・ヘリコプターの基地であるが、意外と静かであると思ったら、ほとんどアフガニスタンに出向いているらしい。生々しい話である。最近ジェット軍用機が着陸してきて、うるさく、約束違反であると怒りをあらわに話された。近くの住宅、学校は二重ガラスになっているらしい。うるさい基地を体験させられたら、いかに大変かが実感できただろうが。

・そして最後の見学地「首里城」へ向かった。琉球王朝時代のお城である。朱礼の門の前で学級写真を撮った。「テンペスト」の再放送がされているのでお馴染みかもしれない。

・首里城の見学を終え、最後の買い物、「国際通り」に向かった。適当な公園があり、集合して指示を行う。よく下見がなされている。子どもたちは班で思い思いに出かけて行った。まっすぐな通りで左右にお土産やさんと食堂が点在している。2時間ほど時間があった。

・集合は県庁前、12時45分。近衛中学校さんと一緒の集合場所だった。いっぱいのお土産をかかえた生徒が集まってきた。

・バスで那覇空港に荷物預けとセキュリティーに手間取ったが、10分遅れで飛行機乗れた。しかし飛行機は速い。10分の遅れなどすぐに取り戻せる。

・2時間のフライトであるが、あっという間に感じる。子どもたちも慣れて離陸しても、最初のような歓声はなかった。上空よりどこの陸地か分からないが見えたので写真を撮った。ちっぽけな船や家を見ていると、自分の悩みなど何でもないように思えてくる。

・そして伊丹空港に無事に時間通りに着いた。楽しい楽しい旅であった。きっと子どもたちには一生忘れられない思い出になったことだろう。

・「ああ、面白かった!ありがとう!」とお子さんは言ってくれましたか。お金はかかりましたが天に向かって富を積んだ。お子さんを大きく成長させるものになったと思います。
これで報告を終わります。書く方も読む方も大変でしたがご苦労様でした。


■佐喜眞美術館
http://sakima.jp/

■普天間基地
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%99%AE%E5%A4%A9...

■首里城
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A6%96%E9%87%8C...

修学旅行 体験記 (5)

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・みゆきハマバルリゾートは修学旅行生を対象にしたホテルである。部屋から見える景色もよかった。後で聞いたのであるが見えていた海は「東シナ海」であったらしい。沖縄は西に「東シナ海」東に「太平洋」という島である。

・夕食はバーベキューで、お代わりもできた。女子の中にはおにぎりをほぐして、焼きめしを作っている班もあった。食べさせてもらったがうまかった。

・食事の後はレクレーション大会である。係の生徒が一生懸命に進めてくれた。伝言ゲームに、ジェスチャー、最後にフルーツバスケットの変形版、大きな歓声があがり、楽しんでいた。

・その後風呂に入り、就寝であるが、興奮してなかなか寝付けない。特に女子はお風呂に時間がかかって大変であったようだ。先生方もほとんど寝ずの晩になった。

・次の日も快晴で6時起床、6時30分朝食(バイキング)だった。そこでI先生と二人で採ったもずくがふるまわれたが、人気は後一歩。「先生、俺、4つも食べたよ」とか「ご馳走様でした。ありがとうございました。」と言ってくれる子もいた。うれしいものだ。

・朝のせわしない時間だったがしっかり時間通りに動いて7時30分にはホテル前で退館式を行うことができた。

修学旅行 体験記 (4)

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・二日目はさらにいい天気に恵まれた。沖縄の海辺の家は平屋が多い印象がある。台風で瓦が飛ばないように白いしっくいで固められている。門扉のところには大抵、家の守り神シーサーが設置してある。中には大工さんが作ったというユーモラスなシーサーが屋根にのっていたりする。また家の角に同じく魔除けの「石敢當」というものが取り付けられている。
■ 石敢當
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E6%95%A2...

・子どもたちはホストファミリーと行動を共にしているので、様子がつかみきれない。現地の人でないと分からない、いろいろなところに連れて行ってもらったようである。怪我、体調不良に関しては、すぐに連絡が取れるように、病院の手配もしてあったが、必要でなかったことは有り難いことであった。

・時間があったので指揮のI先生と海にもずくを取りに行った。勿論、許可をとってのことである。干潮の時であったが700メートルほど沖に行ってもまだ背が立つ、遠浅である。二人で何キロほど取ったのだろう、かなりあった。これは次の日の朝食に調理を頼んで生徒みんなにふるまわれることになった。

・午後4時に集合場所に次々とホストファミリーに連れられて帰ってくる。そこで解散式を行い、ハグして別れを惜しんだ。横の垂れ幕を準備して見送っていただいた。いい経験だったことだろう。

・バスで次の宿泊地「みゆきハマバルリゾート」をめざす。さすがに疲れが出たのだろうバスの中が静かと思ったら、みなさんお休みの様子だった。しかし到着すると復帰し、元気になる。ホテルの前で入館式を行い、歓迎のことばをいただいた。

■ みゆきハマバルリゾート
http://www.hotel-miyuki.jp/hamabaru/


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