京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/03
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校是:夢・志をみつめる <学校教育目標>伝統と文化を受け継ぎ、地域や社会に貢献できる人材を育成する〜自分を律し、課題に挑戦し続ける姿勢を身につける〜

醍醐灯りのシンフォニー・PTA指導者研修会

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■8日(土)に女性会バザーが水口会長の自宅庭で行われた。みぞれ交じり寒い日ではあったが多くの人で賑わっていた。新鮮な野菜やうどん、ぜんざい、よもぎ餅、かやくご飯、様々なものが販売されていた。これだけの準備をするのは大変なことであろうが、醍醐の伝統の一つなのかもしれない。運営はかなり年配の方が切り盛りされている。(失礼か)このような取組もやがてどうなるのかと思う。日本には四季にあったいろいろな催し物がある。しかし、個人的な楽しみにみんなが走り、このような行事が無くなっていくのを心配する。醍醐寺の近くにあり、風情のある地域である。

■9日(日)には「醍醐灯りのシンフォニー」が生涯学習部主催で、パセオダイゴロウで行われた。「人権について真剣に考えてみよう!」というのがテーマである。
人権アニメ、高校のチアリーダー、中、高の吹奏楽部、小学校の合唱、育成学級の演奏、いろいろあった。本校からは藤井君が落語を披露してくれた。うまいものである。着物を着て登場し「看板のピン」という演目で聞かせてくれた。大きく見える。午後7時頃になっていたのでお客さんが少ないのが残念だったが、大きな拍手をもらっていた。東稜高校の生徒のみんなが企画運営してくれた。ご苦労様でした。

■12日(水)はPTA指導者研修会と親まなび委員会の講演が伏見いきいき市民活動センターで行われ、親まなび委員の野上さんと参加した。
「人を大切にするということ」という演題で車椅子バスケットボールの2004年アテネパラリンピック日本代表の坂根泰子さんに話しをしていただいた。
18歳の時に脊髄炎で車椅子生活になり、荒れていた自分を見直す機会となり自分の中にあるもう一人の自分を見つけたという話しで、彼女に起こる全てのことが、彼女を成長させるために起きているように思えた。「たまたま・・」ということがよく使われた。たまたま、要するに偶然ということであるが、本当は必然なのかもしれない。その出会いを自分の成長に生かせるかどうかということである。先日の石黒さんを思わすようないい話しであった。

※明日より午前中授業で懇談が始まる。3年生は進路決定の時期になる。
何かと忙しい時期ではありますが、子どものために来校していただき、いい話し合いにしていただきたい。「決めたら迷わない!」が大切です。


晴天の中 オープンスクール実施!

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昨年より多い保護者の参加をいただき、交流ルームで補助椅子を出してやっとの大盛況の中で入学説明会を実施することができた。
我が子を中学校に出すときの気持ちはどうだったかなと思う。保護者にとっても児童にとっても期待と不安の複雑な心境を抱いての参加になっていることだろう。
 保護者説明会で交流ルームに向かう途中で、小学生に出会った。大きな声で「こんにちは!」とそれも笑顔を添えて。私が願っていることは「これだ!」と感じた。今の気持ちを大切にして4月に入学してきてほしい。
 児童は体験授業の後、体験部活動に移り、保護者の方も見学となった。生徒会のオリエンテーションは来年1月に中学校から小学校へ生徒会の生徒が出向いてプレゼンテーションをすることになっている。

■通学服の採寸

・北醍醐小学校 :平成24年12月12日(水)15:30〜16:10

・醍醐小学校  :平成24年12月14日(金)15:30〜16:15

になっている。私学受験や転勤もあるので、その方はそれを記入するところもあるようなので、チェックを入れ、とにかく採寸は行って下さい。
みんなお出で!!

HPの宣伝もしておいた。皆さん一人で1日に5回ほどクリック、クリックとしてもらうとアクセス数が増える。さて今日はどうだろう。

雨の心配もなく、いい取り組み日和になって天に感謝している。

■明日(12/8)は「女性会バザー」が会長の水口さんのところで11:00より行われるので参加できる方は足を運んで下さい。野菜に炊き込みご飯にうどんなど毎年賑わっている。

■明後日(12/9)はパセオダイゴローで「醍醐灯りのシンフォニー」が16:00より行われる。これには本校の藤井寅彦君が落語で登場するので、こちらも参加いただきたい。

醍醐中学校オープンスクール 実施!

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■12月になり、人権月間に入っている。1日に池田東小学校で人権街頭啓発があり、今年は私が講師として話をさせていただいた。
今までに話をしてきた中から2つの話をした。一つは土曜人権学習で生徒と地域の方に話した内容で(1)「人間が人間になるために何が必要か」ということで、アマラとカマラの話から「教育」の重要性を話し、同和問題につなげて話した。

もう一つは(2)「障害のある子どもの生きる力とは何か」ということで、東総合支援学校の家庭教育学級で話した内容で、障害があっても無くても人は一人では生きていけないのであるが、障害があればなおさらのことだ。携わる者にとって「ありがとう」の言葉こそ、励みと元気をくれるものだ。パーソナルスペースの実験とモビールの小道具を使っての話しをし、喜んでもらったと思っている。池田東小のHPにもちらりと紹介していただいた。恐縮している。学校でも3日に10分ほどの校長講話をもとにして人権学習が始まった。「いじめ」「在日韓国・朝鮮人問題」「同和問題」などそれぞれの学年で学習を進めている。

■明日(12/8)は醍醐中学校オープンスクールとして醍醐小学校、北醍醐小学校を主にして中学校体験学習が行われる。

時間帯:13:30〜15:30

【小学生対象】
・中学校授業体験(国語・数学・理科・美術・英語  事前希望制)
・部活動体験

【保護者対象】 
・給食試食会(希望者 済み)PTA主催
・入学説明会
・授業見学、部活動見学

※来年度入学予定の保護者の皆様はぜひお出で下さい。
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