京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/21
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《学校教育目標》〜「未来を切り拓き、心豊かにしなやかに生きていく力」の育成〜

全校一斉美化活動の様子・・・校門付近の大掃除

 校門付近は、毎日用務員さんが掃いてきれいにしていただいています。でも、グリーンベルトの隙間の雑草や、掃いても掃いてもなくならない砂や小さなゴミが隅に溜まってしまします。毎日2回は通過する場所です。細かいところまできれいにしました。
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全校一斉美化活動の様子・・・グランドの草抜き

 グランドには、この夏休みの間に成長した雑草がいたるところに繁っています。「これでもか、これでもか」と抜いてもなかなか減りません。かがみこんだ窮屈な姿勢で、一生懸命に雑草を抜きました。かなりきれいになったようです。
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「夏の全校一斉美化活動」が始まりました!

 今日29日(水)の午後、全校生徒・教職員・PTAが協力して、「夏の全校一斉美化活動」を実施しました。今日の天候は、今にも雨が降ってきそうな、どんよりと曇った曇り空です。でも、厳しい太陽からは少し逃れられ、活動にはもってこいでもあります。
 5時間目のチャイムで全員がグランドに集合し(上)、美化委員長の挨拶と指示の下(中)、活動のスタートです。最初にグループに分かれて、分担区域の確認と役割分担を行いました(下)。
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日P京都大会に参加しました!

 8月24日(金)と25日(土)の2日間、「第60回日本PTA全国研究大会 京都大会」が、全国から8000名を超える参加者で開催されました。烏丸中からも5名の方が参加され、全国のPTAの方と交流をしました。
 当日参加された副会長さんから報告をいただきましたので、以下に掲載いたします。

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 8月24日「日本PTA全国研究大会 京都大会 第7分科会 環境教育」に参加しました。
 祇園囃子と子ども達の踊りのアトラクションで幕を開けた第7分科会、開会式のあと、基調講演、「いけばなで自然と生命の大切さを学ぶー共有、共感、共生、共創ー」辻井ミカ氏がいけ花を通じて、自然のと関わり、子どもとの関わりの中に、自然を取り入れ命の大切さをともに学べるように教えておられる内容が、大変わかりやすく講演されました。また実演いけでは、嵯峨御流独自の思想性からなる花態である「景色いけ七景三勝」の一つ沼沢の景を生けられ、事前いけにも、深山の景、海浜の景と披露され、水の連続した流れから生まれる自然の融和美と風景を紹介されました。
 休憩時間を利用し、会場に参加された方が自由に、作品を真近で見る事が出来て、参加者の興味深い視線を感じることができました。
 実践発表では、蜂ケ岡中学校のあじさいプロジェクトの取り組みについてと題し、あじさいを育て地域に広げる、また緑のカーテンとして、ゴウヤを育てエコを考えるなど子どもと学校、地域、PTAが連携し広げる努力をされていました。つぎに、京都市PTA連絡協議会から、幼稚園、小学校からの発信として、16日の取組についての話をされました。16日に、ノーテレビ、ノーゲームとちょっとのエコを実践し、アスくんの登場で、幼稚園児がエコって何?と考え、理解しやすい内容になり、活動がよりやり易くなった事が大きな成果であったと、言われてました。小学校でも、コミュニケーションの日として16日に取組んでおられる内容を発表され、他校種へとつないでいこうと発信されました。
 最後に、パネルディスカッションでは、コーディネーターの京(みやこ)エコロジーセンターの谷内口さんが、全体の流れをおさらいし、パネラーにたいして簡単に質問し回答をもらい、次々に話を引き出し、また会場も巻き込んで話される一コマもあり、楽しい時間が過ぎました。
 長い時間をかけてきた、日本PTA全国研究大会 京都大会がこの様に全国の方々に発信出来た事でしょう。
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夏休み終了!授業の再開です!

 烏丸中学校では、昨日27日(月)に授業が再開されました。37日の長かった?夏休みを終え、2年生の転入生を加え、166名で第二期が始まりました。
 1時間目は全校集会です。いつもの通りの校歌斉唱で集会のスタートです。夏休みを挟んでいたためか、体育館に声が響き渡りません。何とか2回目で歌声が聞こえてきました。一度目から大きい声で歌ってくれたらいいのですが・・・!
 その後、生徒会からの話、水泳と歯の健康ポスターの表彰、校長先生の話、木村先生の話と続き、全校集会が終了しました。そして、休み明けテスト、授業と続きました。
 授業が再開されたとはいえ、まだまだ”猛暑”が続いています。熱中症や健康管理に十分注意して、楽しく、元気で有意義な学校生活を送ってください。
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分科会の様子から・・・

 他の分科会は次の5つです。
  A ハンドベル(上京中)⇒上
  B 生徒会行事の交流(加茂川中)
  D 手話コーラス(二条中)⇒中
  E ものづくり(旭丘中)⇒下
  F 保健委員会の活動(上京中)
 どの分科会も、担当校を中心に、真剣にそして和やかに取り組んでいました。昼食後も分科会を続け、夕方にはそれぞれの分科会の発表です。参加者は充実した1日を送ったと思います。今日の取り組みを、夏休み明けからの生徒会活動に生かしてほしいと思います。
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烏丸中担当はC分科会”首脳会議”!

 今回は6つの分科会が行われましたが、その中で烏丸中はC分科会の「首脳会議」を担当しました。タイトルうは大袈裟ですが、各校の代表16名が集まり、各校の紹介や、特色ある取り組み、課題などを出し合い、交流と協議をするのが目的です。
 最初に趣旨説明を行った後(上)、お互いがより親しくなれるように、アイスブレーキングを2つ行いました。特に最初の”ニックネーム自己紹介つながり”では、笑顔があふれ、本名よりもニックネームを覚えることができ、ぐんと距離が近づきました(中)。そしていよいよ本格的な話し合いです。4人グループを作り、付箋紙に特徴ある取り組みと課題を書き込み、机に並べました(下)。それをもとに、これからの話し合いを深めていくことになります。
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「サンコンの愉快な仲間たち」が開催されました!

 今日8月22日(水)午前9時から、北総合支援学校を会場にして、北・上京支部生徒会交流会「サンコンの愉快な仲間たち」が開催されました。この取り組みは、今年で22回目を迎える恒例の行事です。参加校は、加茂川中、西賀茂中、旭丘中、衣笠中、烏丸中、上京中、嘉楽中、二条中、北総合支援学校中等部の公立学校9校に、京都教育大付属京都中、京都朝鮮中級学校開催の2校を加えた11校です。開催の目的は、次の4つです。

 1.いろいろな学校の生徒会活動を知ることで自分の学校
   での活動に反映させましょう。
 2.他校の生徒会メンバーや先生方との出会いを大切にし、
   新しい自分を発見しましょう。
 3.交流会の中で自校の活動を発表し、自校生徒会への
   誇りを確かなものにしましょう。
 4.さまざまな学校の特色を認め合い、お互いを尊重して
   ともに成長する仲間になりましょう。

 普段各校で取り組んでいる生徒会活動を交流し、お互いの活動を理解するとともに、新たな活動を目指していこうという意欲的な取り組みです。
 まだ残暑が残る体育館に、各校の代表者120名が一同に集まりました。開会式では、代表校の旭丘中生徒会の挨拶(上)等の後、各校の代表者が自校の紹介を行いました(中)。続いてアイスブレーキングとして、”グループ作り”と”連想クイズ”で互いに打ち解けあいました(下)。そして特色ある生徒会活動の報告として、西賀茂中、衣笠中、嘉楽中・京都朝鮮中級学校の報告が行われました。
 全体会が始まるまでは、緊張感があり、まだなじめない人も多かったようですが、終わるころには、気持も少しほぐれ、他校の仲間と話しながら分科会の会場へ向かいました。

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夏休みも後半へ・・・!

 37日間の夏休みも後半に入りました。前半は、夏季大会、学習会、リーダー講習会、新チームのスタートと、様々な活動がありました。明日と明後日の土日をはさみ、来週13日(月)〜17日(金)の間は「学校閉鎖日」となり、部活動も中止となります。これからの後半は、授業再開に向けての準備の時です。夏休みの課題をきちんとやり遂げ、真っ黒に日焼けした元気な姿を見せてください。
 今日の午前中は、新野球部とバレー部の練習が行われています。南校舎南壁面のグリーンジカーテンも3階の窓まで到着しました。残りの日々を充実して過ごしてください。
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「未来づくり教育フォーラムin京都」に参加しました!

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 8月6日(月)国立京都国際会館等に於いて「平成24年度 子どもを共に育む 未来づくり教育フォーラムin京都」(第14回地域教育フォーラム・イン京都、第16回人づくりフォーラム)が行われました。このフォーラムは、「社会総がかりで進める人づくり」という理念の下、「地域の子どもは地域で育む」という京都の先人の志を受け継ぎ、一人一人が子どもを育む当事者として高め合い、実践の輪を広げる場として創設されました。一昨年度より「地域教育フォーラム・イン京都」と子どもたちのために大人として何ができるかを考える「人づくりフォーラム」を共同開催し、教育の今日的課題について様々な視点から考え、今後の行動につなげていきたいということで開催されています。
 午前中の全体会は、宕陰小学校・中学校の太鼓部による和太鼓演奏に始まり、主催者挨拶、来賓祝辞に続き、人づくり21世紀委員会幹事長から「子どもを共に育む京都市民憲章」の推進に向けての取組報告がありました。その後、作家・国文学者の林 望氏による特別講演「子育て,わたしの考え方」が行われました。
 参加されたPTAの方より、講演の要約をいただきましたので、紹介させていただきます。
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「子育て、わたしの考え方」

 まず冒頭、先生は自分のカバンの話をされました。昨年の震災を教訓に、自分がいる関東でいつ、何が起こるかわからないことで、非常時に備えた物を持ち歩くため、いま背負えるリュック型のカバンに、水など常時持ち歩いていると見せられた。また喫煙禁止の”うちわ”も出され、学校教育者たる大人が、タバコを吸う事にすごく違和感を持ち、このような講演には、必ずみんなに発言し、禁煙を勧めていると言われました。

 子どもを育てると言うのは、ほんの一部分に過ぎなくて、子どもを育てながら、自分が育っていき、育てさせてくれて、ありがとうと言う気持ちをもって、子育てをしている。
子どもはどのように生まれ、育ち、どう育つかわからない、不思議である。そこで、楽しみを持って子どもの成長を見てきた。例えば、自分が植えた茄子が美味しく育つのも、楽しみだが、それ以上に我が子の成長は楽しみであると。

 自分が育った環境は、たくさんの本がいつも身近にあり、読みたいと思ったとき、すぐ読めた事が良かったと。子どもに本を読め、読めと言ってもなかなか読まないのではなく、親が読んでいる姿を見せる事が大事。冒頭に話したタバコの件も、親がタバコを吸って、お酒をのんで酔っ払う姿をいつも見ていたら、そんな大人になりたいとは、誰もが思わない。でも、見本が親だから、連鎖で子どもも同じように繰り返す。無言の教育が出来る事が望ましいと。

 昔からいじめ問題はたくさんある。そして、自分も経験があり、した方もされた方も両方ある。しかし、されて嫌な事は、家に帰るとリセットされた。家では、癒され、優しい親が手作りのアップルパイなどを作って、嫌な事を忘れさせてくれ、明日また学校へ行くことができた。

 自分の父親の方針はぶれなかったそうです。子どもが親と同じ事をしてはならない。子どもは親を越えなさい。と言う二つだけを言われたようです。自分で決めて進んでいく道を決める。自分で決めた道は、一生懸命やり、そしてやり遂げなさいと。本人がやりたい事をやらせるのが一番。

 家族とは共同参画した人びとが一緒に暮らす事で、独立した個人が共同生活している。
子どもの独立を手助けし、支援し、食育し身をもって知らせる。もともと子どもは、産まれながらに独立した行動をしてきている。だから親ばなれ、子離れ出来ないことはない。
首がすわり、ハイハイ、つかまり立ち、歩く。自動的にされている。言葉も自動的に話すようになる。いま、泥んこなどはさせたくない親がいるようであるが、泥んこ遊びは、水の流れ方、泥が乾燥したらどうなるなど、体中で学習しているのである。教科書の勉強をするように言うのは良くない。面白く遊び、それが学習に繋がる。七的好奇心を持ち、子どもの考える力が備わる。でも、何をさせてもいいわけではない。きちんと親が子どもを見守る姿勢は、なくてはならない。交通事故やけが、他人に怪我を負わせるなど、親がそばにいても、おしゃべりに夢中になっていてはダメ!きちんと見守り育てるのが大切だ。
自分だけがいい親がいっぱいで、給食費を払わない親も増えている。自分も人の子も健康で育つようにしなければならない。

 子どもには、意見表明の場を持たせ、自分の考えをきちんと話、親は聞かなければ、一方的に叱責すると子どもは素直に育たない。子どもが後ろめたい気持ちで、話するとき、意見を聞き、アドバイスし恥を知らせるのも大事。自分も昔、漢字テストの答案を誤魔化した事があったが、未だにその時のことが恥ずかしい。

 相手を尊敬し、礼儀正しい人になるよう育てる。暴力はいらない、きちんと観察し、独立させ恥を知らせる。子育てはそんな事をやっていくのが望ましいと。
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学校行事
11/28 第4回校内テスト1日目
11/29 第4回校内テスト2日目

平成24年度行事予定

烏丸中だより2017

学校配布プリント

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