![]() |
最新更新日:2025/07/03 |
本日: 昨日:48 総数:590728 |
音楽コンクール 本日実施 !![]() 昨年、自分達も含めてだが先輩たちが「金賞」を取っているのでプレッシャーがあるだろう。だが音楽は楽しんだらいい。気持ちを合わせることが大切だ。自ずとそこに感動が生まれる。 どこのオリンピックだったかは忘れたが、あるマラソンの女性がゴール、50mほど前から脱水症状なのだろう。右に左にふらつきながらゴールを目指していた。そこで手を貸してしまえば失格になる。彼女はゴールして倒れた。その光景を思い出すだけで泣ける。 また確かアフリカの初めて黒人の100mの水泳の選手だったが、前後の関係が分からないのだが懸命に一人で泳いでいた。オリンピック選手とは思えないほど、おぼつかない泳ぎで、今にも溺れそうだった。それでも最後まで泳ぎ切り、会場から総立ちの拍手が贈られた。 「人は何に心を動かされるか」それは「懸命さ」である。日頃の苦しい練習があればこそ、それを知っていればこそ、感動するものだ。 先日、全ての新生の部活動を見に行った。その一つにまだ3年生もいるのだが吹奏楽部がある。整然と練習をしていた。メトロノームを前にして音あわせをして、代表の子がそれについてコメントする。それについて部員が「ハイ」と答える。顧問がいないのに、こんなに互いを尊重しあって練習ができていることに心震えるところがあった。そのような日常の指導が入っているのだろう。 「ありがとうございました。」の生徒の声を背にさわやかな気持ちで音楽室を後にした。 共同作業 最終章![]() ![]() 転校には恵まれたというのか恵まれすぎて厳しいところもあったがケガ無く、病気無くやりきっていただいたのが何よりである。 チームワークよく役割分担をされ、また若手に、女性に道具の使い方などを指導されるシーンも見かけた。 地域の人に「きれいになって、ありがとうございます。」と声をかけていただき、「あんなに言ってもらうと、こちらもやる気がでます。」と言っておられた。 人は何のために働くかということである。もちろん生活のためではあるのだが、それだけではない。働くには人間には「やりがい」「生き甲斐」というものが必要だ。もっと簡単に言うなれば「ありがとう」の一言のために働いていると言ってもいい。 世の中が上手に動いているのは、たまたまではない。それをそうしている人間の手が入っているからだ。それは当たり前ではなく、感謝の気持ちをもって見られなければならない。 最近では勤労感謝の日は「勤労できる仕事があってよかったね」の日になっているが、やはり勤労している者への感謝の日である。人間の生きる意味の一つに「働いて社会に貢献する」というのがある。 学生の存在意味として「勉学に努める」「ボランティア活動に努める」「自分を磨く」というのがある。暑いけど生徒のみんな部活動も含め、よく学び、よく遊べ! 共同作業 3日目 笑っているような木々![]() ![]() 校長室のポトスも茂ってきた。ばっさりやったらいいのだろうが、できずにいる。剪定された後を見ていると、また茂ってくるのだろうかと心配になるが何の心配もいらない。あと3年もしたら元通りだそうだ。その頃には私は退職していると笑った。見に来よう! 外を歩いているだけで体が煮えてしまいそうなくらいに暑い。このような猛暑の夏が最近多い、原子力のことでいっぱいで最近地球温暖化という言葉を耳にしなくなったような気がする。セミの声がさらに追い打ちをかけるように暑さをかきたてる。計画停電も今のところ節電が効いてか実施されていなくホッとしている。そんな中、本当にご苦労さまである。この作業は明日の3日まで続く。疲れが溜まってくるころだ。ケガ等気をつけていただきたい。 子どもたちの部活動に頑張っている声も響いてくる。ここをしのいで強い精神力も育ってくるのだが、自分達も経験してきたことではあるが、大変だろうと思う。頑張れよ!!!!!! 共同作業 木々が美しく!![]() 醍醐中学校は学校一周を木々で覆われている。木は人に木陰を作ってくれたり、緑が心を癒してくれたり、なくてはならないもので有り難いのだが、秋には枯れ葉で苦情の種にもなっている。 暑い日々の中、懸命に作業していただいている。蜂が巣を作っていたり、危険も隣り合わせている中、本当に有り難いことである。 すっきりしていく木々も口がきけたなら「ありがとうございます。さっぱりしました。」と礼を述べることだろう。 熱中症と怪我には気をつけていただきたい。ささやかではあるがネット上でもお礼を申し上げておきたい。 京都大学 ジュニアキャンパス
9月22日、23日に京都大学の吉田キャンパス、宇治キャンパス、桂キャンパスで理科、科学系の勉強会が行われる。どこに行くかは内容を見て、希望をすればよい。人気であるらしい。これは学校を通じての申込ではなく、各自(ご家庭)でのネットを見て申し込むことになっている。お金は親も子もそれぞれに3000円が必要になってくるが、損はない取組になっているとのこと。申込は定員を超えるほどの人気になっている。興味ある人は是非、参加して下さい。申込〆切が8月10日になっているので急がなくてはならない。行政より生活支援を受けておられる方は学校に行っていただければ、子どもの参加料は免除されると聞いています。該当の方は私が一筆書きますので申し出て下さい。
要項は「配布文書」のコーナー、下記のHPをご覧下さい。 http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news... http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news... |
|