京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/11/05
本日:count up70
昨日:532
総数:2955242
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
    

高校理学部主催 金星日面通過観望会

本日昼休み、高校理学部主催で金星の日面通過の一般観望会が行われました。
心配していた天候も、昨日までとうってかわって素晴らしく晴れ渡り
 中高あわせて100名以上が約120年に2回の天体ショーを堪能しました。 
 高校理学部では、焦点距離900mmの屈折望遠鏡2台を用意しました。
 一台目には太陽投影板を設置し、多くの生徒が同時に黒点とともに観測できるようにし、二台目にはデジタルカメラとパソコンを繋いで、動画を記録しながらモニター観察をしました。
 はじめ日食グラスだけではなかなか分かりにくかったようですが、
投影板で位置関係を確認した後では肉眼でも金星を見つけることができ、
あちこちで「みえた!みえた!」と歓声が起こっていました。

次は105年後、もう一度見られる未来を夢見て解散しました。

画像1
画像2
画像3

グローバルリーダー育成カップ2012 第1回セミナー

画像1
6月3日(日)10:00から京都市立伏見工業高校の呉竹館で「京都グローバルリーダー育成カップ2012」の第1回セミナーが開催されました。昨年度から始まったこのコンテストに、今年度は本校から3チーム(1年生1チーム、2年生2チーム)がエントリーしました。
 今回の課題は、「社会貢献についての新しいアイディアを提案せよ」というものです。
 まず、高等学校コンソーシアム京都の小林先生から「社会貢献」には、「教育」「環境」「共生社会」「スポーツ・文化」「災害ボランティア」の面からアプローチできるといったヒントを頂きました。
 また、昨年度に引き続き、株式会社ネオトラディションの顧問宮崎謙介氏から新しいアイディアの出し方についてヒントを頂きました。アイディアを出すときに視点を変えるには「代用する」「転用する」「削除する」「逆順」「応用する」「結合する」方法があるということを今、世の中で流行しているものの例をあげながらユーモアも交え、語っていただきました。さっそく宮崎氏から「京都」と「携帯電話」を結合させるとどんなものが生まれるかという課題が出されました。10分後西京チームと日吉チームがそれぞれいくつものアイデアを発表しました。高校生の柔軟な発想に脱帽です。
 昨年度の大会では、本校の2年生チーム「ももんがんもも」チームが第1位京都市長賞を受賞しましたが、今年度、栄冠を手にするのはどこの高校でしょうか。

西京・嵯峨野・堀川三専門学科合同説明会

画像1画像2画像3
 6月2日(土)西京・嵯峨野・堀川三専門学科合同説明会を京都駅前のキャンパスプラザ京都にて行いました。
 多数の方々にご参加いただきありがとうございました。
 西京のブースも用意していた椅子だけでは足らず、立ったまま説明を聞いていただくことになり、申し訳ありませんでした。
 8月25日(土)には本校にてエンタープライジング科の第一回学校説明会を行います。体験授業や在校生による個別相談も行います。中3生の皆さんには、中学校を通じて申し込み方法の書かれたプリントを配布させていただきますので、ぜひご参加下さい。

市立洛北中学生が訪問!

画像1画像2画像3
 6月1日(金)、京都市立洛北中学の2年生約30名が、午前・午後に分かれて本校を訪問されました。これは、中学2年生の総合学習「自分の進路を見つめよう」ということを目標に、校外学習として実際に高校を訪問して、高校生活の話を聞いたり、授業や施設を見学する取り組みです。この時期多くの中学校から依頼があり、多くの中学生が来校されます。今回は2年生ということで、まだまだ自分の進路について決定する時期ではありませんが、このような経験を重ねることで、高校進学や自分の将来の進路について、考えるきっかけになればと思います。(写真は、・副校長先生からの説明・本校の専門科目エンタープライジングの授業見学、・プールの見学の場面です。)

準備着々・・・理学部

画像1画像2
 先日の金環日食に続いて、6月6日(水)の「金星の日面通過」観測に向けて本校理学部が観測の予行を行い、当日に向けて準備が整いました。観測の記録はまたupする予定ですが、何よりお天気が心配・・・。なんとか太陽がのぞめますように・・・

川口先生からのメッセージ『技術より根性』

画像1
 京都21世紀教育創造フォーラムの基調講演をされましたJAXA(宇宙航空研究開発機構)シニアフェロー川口淳一郎先生から、西京生に直筆のメッセージをいただきました。
  『技術より根性』!

 「はやぶさ」という、世界をあっと言わせた大事業を、日本の最高水準の技術を駆使して成功させた川口先生から、このような意義深いお言葉をいただきました。中学生も高校生も教職員も、単に知識や技術だけを追い求めるのではなく、それにかかわる一人の人としての情熱や意志の強さといったものを大切にし、これを機にそれぞれが大きな夢を抱き、強い意志をもって実現に向けて日々の努力を欠かさないことを心に刻みたいと思います。

サイエンスフェスティバルが開かれました

 5月26日(土)本校で、第5回京都21世紀教育創造フォーラムが開催され、「サイエンスフェスティバル」と名付けられた「科学の祭典」が行われました。
 パナソニックや堀場製作所などの企業、堀川高校や西京高校理学部などがブースを設け、京都市内中から小学生や保護者を対象に「科学の実験」や「ロケット製作・発射」などの実演が行われました。午後からは、「はやぶさ」生みの母ともいわれるJAXAの川口先生の講演や、5名の著名人によるシンポジウムなどが行われ、21世紀の若者の教育についての討論がなされました。
画像1
画像2

校内探訪その1

画像1画像2
 1F保健室前でこのようなものを発見しました!
 写真や映像ではよく目にするものですが、実物をこんな近くで見るのはははじめてでした。小さな命(からだは意外に大きい・・)ですが懸命に生きています!

1年自然・社会系選択保護者説明会

画像1画像2画像3
 5月12日(土)午後、1年生保護者を対象に、後期から選択する自然科学系・社会科学系コースの選択にかかわる説明会が行われました。
 本校では、入学後半年の1年後期から教育課程が「自然科学系」「社会科学系」と分かれることから、選択のための説明会を毎年この時期に行っています。
 学校長のあいさつの後、PTA1年学年委員の紹介に続いて、進路部から昨年の大学合格結果の報告と、進路とコース選択の考え方について話がありました。続いて教務部から、選択の時期とそれまでの日程について説明を行い、最後に学年からの基本的なスタンスの説明がありました。
 基本的に1年生は、自らの進路についてよく考え、さまざまな資料やデータを利用し、担任との面談を経て、夏休みに全員大学のオープンキャンパスの体験などをもって、保護者と相談の上、夏季休業後に正式決定することになります。

平成24年度入試結果について

平成24年度入試結果を右側メニューの配布文書欄に掲載いたしました。
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
全日制
6/11 前期中間考査/教育実習開始(6/29まで)
6/12 前期中間考査
京都市立西京高等学校
〒604-8437
京都市中京区西ノ京東中合町1
TEL:075-841-0010
FAX:075-822-5702
E-mail: saikyo@edu.city.kyoto.jp