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最新更新日:2025/06/20 |
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吉田氏子講社大祭(和太鼓)その2
いよいよ本番です。
力強い和太鼓の音が,吉田神社いっぱいに広がりました。 子どもたちの演奏の後は,今宮太鼓の皆さんの演奏です。 素早いばちさばきに,子どもたちも「おぉ〜っ」とびっくりしていました。 ![]() ![]() ![]() 吉田氏子講社大祭(和太鼓)その1
今日は,吉田神社で「吉田氏子講社大祭」が行われ,
部活動の和太鼓の子どもたちも参加しました。 経験のある高学年の子どもたちは「ぶちあわせ」という曲を, この4月に入ったばかりの3・4年生の子どもたちは「四錦ばやし」という曲を 力いっぱい,堂々と演奏してくれました。 写真は,演奏前の子どもたちです。 もうすぐ出番ということで,少し緊張しています。 ![]() ![]() ![]() 部活和太鼓お披露目
和太鼓の子どもたちも緊張していたはずです。
これほどたくさんの人前で叩くことはめったにありませんから,緊張するのが当たり前です。こういう経験が力になります。 みんなで力を合わせて迫力ある太鼓を聞かせてくれました。これからの練習にますます力が入るんじゃないでしょうか。 *今日の剣鉾・和太鼓のお披露目にさまざまな形でかかわってくださった すべての方々に感謝します。ありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() 部活剣鉾お披露目2(現役四錦生)
中学生に続いて,小学生の剣鉾差しです。
練習の時と違って,今日は大勢の観客の前ですから,どの子もそれなりに緊張していたはずです。大きなミスもなく無事に全員が差し切りました。 子どもたちが『心』と『技』を磨く時間はたっぷりあります。今後が楽しみです。 ![]() ![]() ![]() 部活剣鉾お披露目1(先輩たち)
5月13日(日)吉田氏子講社大祭。
四錦の部活剣鉾と和太鼓の子どもたちが吉田神社の境内で,たくさんの人の前で『技』と『心意気』を披露する日です。 まずは剣鉾。この3月に小学校を卒業した子たちが中学生として剣鉾を差します。中学生になってまだ一か月半ですが,何だか大きくたくましく見えます。 ![]() ![]() ![]() 朝から太鼓の運搬ありがとうございました
今日は「吉田氏子講社大祭」です。朝からとても気持ちの良いお天気です。本校の部活動の剣鉾と和太鼓の子どもたちが発表をします。それに先立ち,朝から学校に置いてある和太鼓を吉田神社に運ばなければなりません。いつもは,今宮太鼓の方たちと学校のもの数人とで運ぶのですが,実は昨日,和太鼓に所属している子どもたちの保護者の皆さんに,「もしもお時間があれば北校舎の多目的室から西門までの運搬のお手伝いをしてほしいと今宮太鼓の方からお願いがあった」というメールを配信しました。急なお願いで皆さんご都合もあるだろうし・・・と思っていましたら,嬉しいことに朝から数人の保護者の方がお手伝いに来てくださいました。「剣鉾の保護者ですが,足りないようでしたら車も出しましょうか?」という有難いお声もありました。「今日は、運搬はトラックでなかったので,乗用車で何度も往復するつもりでした」と今宮太鼓の方。その申し出がどんなに有難かったかわかりません。おかげであっという間に運搬が終わりました。
お昼から子どもたちも頑張って発表してくれると楽しみにしています。お手伝いいただきました保護者の皆様,本当にありがとうございました。暖かいお気持ちに心から感謝しています。 ![]() ![]() 金環日食勉強会〜「地元四錦の子どものために」2
柴田先生のお話を聞いてますます金環日食を見たくなったという子どもがたくさんいると思います。みんな,そんな顔をして真剣に話を聞いていました。ただ,十分に気をつけておかないと,目に相当なダメージを受けることになり,最悪,失明の恐れもあるそうです。
今回のこのスペシャル企画は京大総合博物館長の大野照文先生のお骨折りによるものです。大野先生は昨年6月に本校が創立80周年記念式典を行った折に,子どもたちに記念講演をしてくださった先生です。四錦のことを「地元の小学校」ということでいつも気にかけてくださっています。 柴田先生・大野先生をはじめ関係者の皆さん,ありがとうございました。 *ここからは余談です。 『勉強会』の後,柴田先生を追っかけ取材しているという某雑誌社の記者の方と立ち話。「どちらの学校ですか?」と聞かれたので,「第四錦林小学校です。京都大学付属の…」と冗談を言うと,その記者,真顔で,「へ〜,京都大学付属ですか…」。ノートにメモしようとしているので,あわてて否定しました。 「子どもたちが歩いて通える大学ではあるんですけどね。」 ![]() ![]() ![]() 金環日食勉強会〜「地元四錦の子どものために」1
「京都でも金環日食が見られる日」がいよいよ近づいてきました。
今日は京都大学総合博物館で四錦の子どもたちや保護者を対象にした『勉強会』がありました。 『地元四錦の子どものために』,京都大学大学院理学研究科附属天文台台長の柴田一成先生がわざわざ時間を作ってお話をしてくださいました。 柴田先生は世界的に有名な天文学者でテレビにも時々出ておられます。子どもたちにも分かるようにやさしく話してくださいました。 ![]() ![]() ![]() 運動場に穴を掘って…
昨年来進めてきている『漏水対策』の一環として,12日(土),運動場の南西隅を掘り起こして配管を調べてもらいました。
「子どもが見たら喜ぶだろうな」と思いますが,子どもがいる時にはやりにくい工事ですので仕方がないですね。 ![]() ![]() ![]() はい!出来上がり☆
2〜3時間目に,6年生初の調理実習をしました。作ったものは,「野菜炒め」と「いり卵」です。
日頃,お家でしている子は,本当に手際がよく包丁やフライパンの持ち方が様になっていました。みんなで楽しく協力している姿は,本当に微笑ましいものでした。 その中でも,野菜があまり得意ではない子どももいましたが,どうすれば食べられるか試行錯誤し,その結果野菜のみじん切りをあみだしていました。味付けは,塩コショウぐらいですが,自分たちが一生懸命作ったので,日頃の給食なら悪戦苦闘していましたが,見事完食していました。「この方法なら,いつでも食べられるのかも・・・。」 今日の給食のメニューは,トマトと卵スープにやきにくでした。その中には,今日の食材がすべて入っていました。それに気付いた子たちは改めて給食のおいしさや切り方に感動していました。 次は,お家でもチャレンジしてもらえるといいですね。 ![]() ![]() ![]() |
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