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最新更新日:2025/07/02 |
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修学旅行 体験記 (1)![]() さて、危ぶまれた初日の天気も含めて、3日間本当にいい天気で沖縄らしさを味わわせてもらった。生徒にも「神様からのプレゼントだったね」と語った。 簡単に旅行を振り返って報告をしておきたい。 ・朝7時30分に醍醐中学校体育館に集合し、予定より10分早い7時50分にバス乗り場に移動した。名神高速の東ICより乗るためにローソン前より乗車した。お店には邪魔になったかもしれないが、ご協力に感謝したい。 ・名神高速はスムーズに流れ、早めに着く。慌てずに余裕を持って指示ができるのでよい。旅行会社の小宮さんが「航空券は3回使います。一回目が荷物を預けるとき、2回目がセキュリティーを通るとき、3回目が搭乗するときです。それまで無くさないようにしっかり持っていて下さい。」と伝えた。的確な指示だと思った。 ・生徒も荷物はスムーズに通過した。セキュリティーで「ピンポン、ピンポン」と鳴り始める。筆箱の中のハサミなどが反応する。私も何回も鳴った。ベルトも外す羽目になったが結局、ポケットの中のアルミの名刺入れが原因だった。学校の校門にこの機械をつけたら、うるさいことだろう。 ・無事に全員、飛行機に乗り込めた。やれやれである。飛行機は加速するとき離陸の時が一番速く感じる。跳び上がった瞬間、歓声が起こった。報道カメラマンの私はこの様子をカメラに納めようとスイッチを入れたらフライトアテンダント(係員)に注意された。生徒に「叱られてしまった。」と言うと笑われた。 ・途中、気流のせいでゆれることもあったが、これも含めて子どもたちにはいい経験であった。順調に飛行を続け、高度一万メートルではマイナス31度の表示が示された。時速940キロで飛び、高度一万メートルにあっても家にいる感覚だ。大変な状態にあるのに不思議なことだ。 ・無事に那覇空港に着いた。隣にいた生徒に「ついに沖縄に来ちゃったね。」と言うと「うん」と頭を縦に振った。午前中は雨であったらしいが、着いたときにはすっかり晴れていて温かかった。 明日に続く ! 修学旅行3日目
修学旅行3日目
無事、全校行程を終えて伊丹空港に到着し、バスで京都に向かっています。 6時30分頃学校付近に到着予定です。 修学旅行3日目
普天間、朱礼の門を見て、国際通りで最後の買い物を生徒は楽しみました。天気は晴れ、予定通りに進んでいます。
![]() 修学旅行3日目![]() いよいよ本日が修学旅行最終日となります。 ![]() 修学旅行2日目![]() ![]() 6:30分起床 午前、そして午後の体験学習で民泊先のご家族としっかり交流を深めることが出来ました。ふれあいの里での退村式のあとバスに乗り、みゆきハマバルリゾート到着。みんな元気で、修学旅行は順調に続いています。 夕食はバーベキュー。その後、楽しい学年レクレーションが行われます。 修学旅行2日目![]() ![]() 修学旅行2日目![]() ![]() 修学旅行1日目![]() ![]() ふれあいの里での入村式後、民泊体験のため、各民家へ移動しました。 いよいよ修学旅行の出発だ!
ワクワクドキドキの修学旅行が今日から始まる。
「挨拶」と「時間厳守」の練習にもなる旅でもある。 旅の目的の一つに、元気に笑顔で帰ってくるというのがある。 天候は気になるが、思いは通じるものだ。 生涯に残る思い出を詰めて帰ってこれるよう願う。気持ちの応援を! 「配布文書」のコーナーに修学旅行マップを載せましたので、参照して下さい。 それでは行ってきます。 歯車がゆっくりと・・・![]() 昨日は「新入生を迎える会」を生徒会が企画してくれて、初の対面になった。私は出張でいなかったのであるが、いい出会いができたとのことだった。 朝には各学年より代表の先生が校門に立ち、「おはようございます。」の挨拶をしてもらっている。賑やかになっていい。8時から8時23分の間で200名を越える生徒が登校してくる。飛び交う挨拶がさわやかである。 今日は身体測定や暫定時間割の授業が始まっている。昼食もあり、1年生は放課後には体験入部で部活動も始まっている。ゆっくりと歯車が回り始めた。1年は長丁場である。張り切りすぎてバテないように、ゆっくりと、しかし着実に進めていくことが大事である。 来週の月曜日から3年生は沖縄に修学旅行に行く。全市で10校の中学校が4月に沖縄修学旅行に行くようである。5月には沖縄は梅雨に入るということもあるようだ。 学校でも家庭でも、4月は生活の基本を作るときである。今の日本は一年の計は元旦ではなく、4月にあるのかもしれない。少なくとも「挨拶」と「時間」については意識を持ってご家庭でも話し合われる機会を持っていただけたらありがたい。 |
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