最新更新日:2024/10/03 | |
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学校見学会を実施しました
11月5日(土)の9時から12時30分まで学校見学会を実施しました。全体会では,学校概要,入試関係,生徒発表,学校の様子などの説明を行いました。その後,システム工学科は,まちづくり系,ものづくり系の見学,進学系・進路関係の説明を行いました。また,キャリア実践コースは,コース説明や適性検査の練習会を行いました。当日は,中学生,保護者など約240名の参加がありました。皆様ありがとうございました。今後の見学会は,11月26日(土)と12月10日(土)の2回を予定しています。
京都市立学校文化芸術賞を受賞
グローバルエンタープライズチャレンジの世界大会(シンガポール大会)出場に対して,本校のFushimi Aチーム3年7名が京都市立学校文化芸術賞を受賞いたしました。
高桑教育長からお祝いの言葉をいただきました。生徒たちにとって,今回の受賞は次への励みともなり,今後の学習態度や希望進路の実現に大きく役立ったと思われます。 前期終業式の式辞
「支え合って高め合う」
前期の終業式にあたり、式辞で次のような事を話しました。 学校という所は、集団で学んでいく場所です。その社会の縮図ともいう場所での学びで一番大切な事は、人と人との繋がりをどう作るかという事です。人の気持ちを考えながら自分をどう生かしていくかということです。そのような状況の中で、一番力になるのがみんなの「支え合いであり絆である」ということを実感しています。一人一人の密着度といいますかつながりあう強さというものが、今の伏見工業高校の状況で今まで以上に強く支えあっていると感じています。私自身の考えであり思いであるのが、「人間の強さ」というのは「やさしさ」であると思っています。「強い人間」というのは「やさしい人間」であると思います。この「やさしさ」といのは、その人といると「何か安心する」とか「ほっとする」とか「あたたかさ」を感じるという、人間の心をうごかしてくれる人であると思います。学校は、知識や技術・技能を学習する場であると同時に、そんな人間関係を、この高校三年間で作る場でもあります。つらい時・苦しい時・かなしい時などおなじ悩みを共有しながら支え合っていってほしいと思います。 また、支え合っていきながらお互いが高め合う事も重要なことです。グループで考え・発見し・発表しながら理解を深め、一人一人が高め合い次のステージへ上がっていくことが勉強です。一人ではなかなか出来ない事をチームで、グループで、成し遂げる。そこには努力も重要ですし責任もでてきます。チームで戦うスポーツも同じことが言えます。みんなで「支え合って高め合う」このことが伏見工業高校での学校生活の基本になると思っています。 平成23年10月14日 校長 道越 隆夫 1年生専攻コース保護者説明会
10月1日(土)午後2時から本校視聴覚教室におきまして,1年生の保護者を対象に2年生からの専攻コースの説明会を実施しました。本校に設置している5つのコースについて,各コースの代表から学習内容や特色ある取り組み,進路などについて説明を行いました。説明会後は各クラスにわかれて,日ごろの学習態度や学校生活などについての懇談を行いました。
測量コンテスト総合優勝が新聞に掲載されました。
2年3組都市情報システムコースの椿真佐代さん・林かんなさんが「高知工科大学「第6回 測量コンテスト」で初の総合優勝した記事が,京都新聞2011年9月7日付けの記事に掲載されました。
リンク先:http://www.kyoto-np.co.jp/education/article/201... 活躍する卒業生
ラグビーワールドカップ2011の日本代表選手に,北川俊澄(平成11年3月セラミック科卒業),田中史朗(平成15年3月総合技術科卒業)の2人が選出され,京都新聞に掲載されました。ニュージーランド大会では勝利に貢献できる活躍が期待されます。
企業見学に行きました
9月1日(木)生産技術システムコースの2年生が京田辺市にある椿本チェインの工場見学に行きました。最初に椿本チェインの概要や見学内容についての説明があり,その後工場内を見学しました。京田辺工場は,世界最新鋭の設備と最高水準の生産性を誇り,世界一のチェーン生産拠点です。
生徒は,この見学を通して,モノづくりの楽しさや作業工程を理解し,職業観を深め,自己の進路選択の参考になりました。 「スポーツの秋」
先日、2011ラグビーワールドカップニュージーランド大会の日本代表選手が発表されました。その中に、本校の卒業生が2名選ばれています。北川俊澄選手(平成11年卒業)・田中史朗選手(平成15年卒業)です。大変名誉な事であり、うれしい事であります。9月9日から始まる大会で、日本代表としてすばらしいパフォーマンスを出し活躍してくれる事を願っています。
今、世界陸上が韓国テグで開催されています。ハンマー投げで室伏選手が優勝しました。室伏選手の投げる姿・フォームは、力が抜けすばらしく美しいと思ったのは私だけでは無いはずです。世界のトップアスリートが走る・投げる・跳ぶ姿は大変美しいです。やはり、力が抜け、無駄な動きが無く、流れるように動くから美しく見え、そして記録に繋がるのでしょうね。私自身も、スポーツ以外のいろいろな場面でも力を入れ過ぎず、自然体でポイントを押さえて対応していかなければいけないと勉強しました。 私の専門のサッカーでは、「なでしこジャパン」のロンドンオリンピック予選、「ザックジャパン」のワールドカップ3次予選が9月から始まります。日本国民の大きな期待がかかっています。国民の応援を力にして、また感動を与えてほしいと願っています。 この秋は、本校のラグビー部・サッカー部の全国大会予選も始まります。優勝を目指してみんなで応援していきたいと思います。 学校長 道越隆夫 測量コンテストin高知工科大学で総合優勝
8月28日(日)に第6回測量コンテストが高知工科大学で行われました。参加校は,本校から4チーム(1チーム2人),高知大学,高知工科大学,高知高専,高知工業高校ほか計15チームが参加しました。
その中で2年生の椿真佐代・林かんなチームが見事総合優勝を果たし,土曜日や夏休みを利用した練習の成果がでました。 課題は,高知工科大学内にあるドミトリー(学生寮)B棟屋上の避雷針先端とグラウンドにある水準点との高低差を測るものでした。 京都大学VBLグローバルリーダー育成カップ2011で2つの賞を受賞
8月5日(金)に京都大学百周年時計台記念館ホールにおいて,京都大学VBLグローバルリーダー育成カップ2011高校生部門が開催されました。当日は,洛陽工業高校,日吉ヶ丘高校,西京高校,堀川高校,伏見工業高校から計11チームが参加し,本校は,4チームが参加しました。
今回のテーマ は,「社会貢献について,あなたからの新たなアイデアの提案」であり,次の3つの中から選択して発表を行いました。1.京都の活性化に向けて、私たちができること ,2.東日本大震災からの復興に向けて私たちができること,3.その他(社会貢献として私たちができる取組) 本校の2チームが京都市教育長賞と京都市立高等学校長会会長賞をそれぞれ受賞しました。 |
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