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最新更新日:2024/10/03 |
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学校見学会を実施しました![]() ![]() ![]() 京都市立学校文化芸術賞を受賞![]() ![]() ![]() 高桑教育長からお祝いの言葉をいただきました。生徒たちにとって,今回の受賞は次への励みともなり,今後の学習態度や希望進路の実現に大きく役立ったと思われます。 前期終業式の式辞
「支え合って高め合う」
前期の終業式にあたり、式辞で次のような事を話しました。 学校という所は、集団で学んでいく場所です。その社会の縮図ともいう場所での学びで一番大切な事は、人と人との繋がりをどう作るかという事です。人の気持ちを考えながら自分をどう生かしていくかということです。そのような状況の中で、一番力になるのがみんなの「支え合いであり絆である」ということを実感しています。一人一人の密着度といいますかつながりあう強さというものが、今の伏見工業高校の状況で今まで以上に強く支えあっていると感じています。私自身の考えであり思いであるのが、「人間の強さ」というのは「やさしさ」であると思っています。「強い人間」というのは「やさしい人間」であると思います。この「やさしさ」といのは、その人といると「何か安心する」とか「ほっとする」とか「あたたかさ」を感じるという、人間の心をうごかしてくれる人であると思います。学校は、知識や技術・技能を学習する場であると同時に、そんな人間関係を、この高校三年間で作る場でもあります。つらい時・苦しい時・かなしい時などおなじ悩みを共有しながら支え合っていってほしいと思います。 また、支え合っていきながらお互いが高め合う事も重要なことです。グループで考え・発見し・発表しながら理解を深め、一人一人が高め合い次のステージへ上がっていくことが勉強です。一人ではなかなか出来ない事をチームで、グループで、成し遂げる。そこには努力も重要ですし責任もでてきます。チームで戦うスポーツも同じことが言えます。みんなで「支え合って高め合う」このことが伏見工業高校での学校生活の基本になると思っています。 平成23年10月14日 校長 道越 隆夫 1年生専攻コース保護者説明会![]() 測量コンテスト総合優勝が新聞に掲載されました。![]() リンク先:http://www.kyoto-np.co.jp/education/article/201... 活躍する卒業生![]() ![]() 企業見学に行きました![]() ![]() 生徒は,この見学を通して,モノづくりの楽しさや作業工程を理解し,職業観を深め,自己の進路選択の参考になりました。 「スポーツの秋」
先日、2011ラグビーワールドカップニュージーランド大会の日本代表選手が発表されました。その中に、本校の卒業生が2名選ばれています。北川俊澄選手(平成11年卒業)・田中史朗選手(平成15年卒業)です。大変名誉な事であり、うれしい事であります。9月9日から始まる大会で、日本代表としてすばらしいパフォーマンスを出し活躍してくれる事を願っています。
今、世界陸上が韓国テグで開催されています。ハンマー投げで室伏選手が優勝しました。室伏選手の投げる姿・フォームは、力が抜けすばらしく美しいと思ったのは私だけでは無いはずです。世界のトップアスリートが走る・投げる・跳ぶ姿は大変美しいです。やはり、力が抜け、無駄な動きが無く、流れるように動くから美しく見え、そして記録に繋がるのでしょうね。私自身も、スポーツ以外のいろいろな場面でも力を入れ過ぎず、自然体でポイントを押さえて対応していかなければいけないと勉強しました。 私の専門のサッカーでは、「なでしこジャパン」のロンドンオリンピック予選、「ザックジャパン」のワールドカップ3次予選が9月から始まります。日本国民の大きな期待がかかっています。国民の応援を力にして、また感動を与えてほしいと願っています。 この秋は、本校のラグビー部・サッカー部の全国大会予選も始まります。優勝を目指してみんなで応援していきたいと思います。 学校長 道越隆夫 測量コンテストin高知工科大学で総合優勝![]() ![]() その中で2年生の椿真佐代・林かんなチームが見事総合優勝を果たし,土曜日や夏休みを利用した練習の成果がでました。 課題は,高知工科大学内にあるドミトリー(学生寮)B棟屋上の避雷針先端とグラウンドにある水準点との高低差を測るものでした。 京都大学VBLグローバルリーダー育成カップ2011で2つの賞を受賞![]() ![]() ![]() 今回のテーマ は,「社会貢献について,あなたからの新たなアイデアの提案」であり,次の3つの中から選択して発表を行いました。1.京都の活性化に向けて、私たちができること ,2.東日本大震災からの復興に向けて私たちができること,3.その他(社会貢献として私たちができる取組) 本校の2チームが京都市教育長賞と京都市立高等学校長会会長賞をそれぞれ受賞しました。 |
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