最新更新日:2024/09/19 | |
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インターアクトクラブ海外研修を報告します!
写真整理などの関係で報告・HP掲載が遅くなりましたが,国際ロータリー第2650地区主催による「インターアクトクラブ/カンボジア・ベトナム海外研修」を報告いたします。
本校からの参加者は,2年生の西垂水里沙さんと原田有希さんです。 この企画は,2011〜12Ri テーマ≪こころの中を見つめよう 博愛を広げるために≫のもと地区インターアクトテーマを『博愛の心を鼓吹し 未来に飛翔しよう』とし,インターアクターが奉仕の精神を会得しつつ,グローバルな国際社会の中において多様な国々の実情を理解し,国際的奉仕に役立とうという想いで企画されたものです。 一団は,ホーチミン国際空港経由でシュムリアップ国際空港に到着し,シュムリアップ滞在中,クメール伝統織物研究所でカンボジアの人々の伝統文化に触れたり,プロジェクト「伝統の森」再生計画の一端を実体験しました。また,「だるま愛育園」という孤児院を訪問し現地の子供たちとの交流を図ったり,深刻な内戦を伝えるキリングフィールドで虐殺供養塔や地雷博物館なども視察しました。 国際理解の基本は,JIS規格ではなくISO規格で国際社会を理解すること。長期にわたった深刻な内戦を克服しつつ,輝く伝統文化を背景に,明るく笑顔いっぱいにたくましく生きるカンボジアの子どもたちと接して,2人の本校生にも必ず変化があったに違いありません。その変化を大切にしましょう! この海外研修参加に多大なご支援,ご援助をいただきました京都西ロータリークラブの皆さまに心よりの御礼を申し上げます。 ICT Challenge+R 2011 に入賞!
8月27日(土)に開催された ICT Challenge+R 2011 立命館・全国高校生ソフトウエア創作コンテスト「プログラミングから始まる未来への挑戦」〔主催:立命館大学情報理工学部ICT Challenge+R 2011実行委員会,委員長:立命館大学情報理工学部長 大久保英嗣 教授〕で, 3年生森井崇斗君が山崎啓太郎君(甲陽学院高等学校生)をパートナーとして,自由課題部門「上月スポーツ・教育財団賞」(財団法人上月スポーツ・財団)を受賞しました。
このコンテストは,自由な発想や,オリジナリティあふれるアイディアをもとに自ら作成したソフトウエアを競う高校生を対象としたコンテストです。森井君らは,「ICTで世の中を変えてやろう!」という野望を抱く,志の高い高校生の中から見事にファイナリストとなり,当日のファイナルプレゼンテーションに挑みました。 入賞! 本当におめでとうございました。 ※ 写真は,入賞報告に校長室を訪ねた森井君 ※ ICT Challenge+R 2011 の詳細については,次を参照してください。 ICT Challenge+Rトップページ(http://www.ict-challenger.jp/) 西京・嵯峨野・堀川 三専門学科合同進学説明会開催のお知らせ
下記の要項にて西京・嵯峨野・堀川高等学校 三専門学科合同進学説明会を開催いたします。
ぜひこの機会に三専門学科の「学び」の特色に触れてください。 1.参加校 京都市立西京高等学校 エンタープライジング科 京都府立嵯峨野高等学校 京都こすもす科 京都市立堀川高等学校 探究科 2. 日 時 平成23年10月1日(土)9時30分〜11時30分 (受付:9時15分〜随時 4階第2講義室前 ) ※会場の都合により受付開始時間以前の入場はできません。 3. 場 所 キャンパスプラザ京都 京都市下京区西洞院通塩小路下る(JR京都駅 ビックカメラ北側) 4階第2講義室(受付・全体説明会) 2階ホール(個別相談会) 4. 対 象 中学生(1・2・3年生)及び保護者の方 5. 内 容 全体説明会 第1部 9時30分〜10時05分 第2部 10時40分〜11時15分 ※ 第1部・第2部は同内容です 個別相談会 9時30分〜11時30分 6. その他 事前申込は不要です 案内チラシはこちら 中国高校生訪日団来校
9月16日(金)から3日間の日程で中国江蘇省より高校生20名、付添教員5名の計25名が本校に来校しました。
これは外務省が「21世紀東アジア青少年大交流計画」の一環として実施する中国高校生の短期招へい事業で、西京高校では日中友好と相互理解を目的に毎年取り組んでいます。 一行は西京高校での3日間、書道・浴衣などの日本文化体験やECC・音楽の授業体験に参加しました。 また、2日目には日本の100円ショップ・スーパーマーケットでの買物やホストファミリーとの京都観光なども楽しみました。 最終日のフェアウェルパーティーでは本校の吹奏楽部やダンス部の演奏・演技の後、中国高校生の民族舞踊や歌の披露もありました。 中国の高校生はもちろんのこと、西京生にとってもこの3日間はお互いを理解する上で有意義な3日間であったと思います。 今回の交流事業に際して,多数のご家庭にホームステイをお願いいたしました。本当にご協力ありがとうございました。お蔭さまにて無事成功裏に事業を終えることができました。皆様方のご理解とご支援に衷心よりの御礼を重ねて申し上げます。−校長− 西京祭関係記事の移動について
西京祭関係の記事は「学校の様子」に移動しました。
左側メニューの「学校の様子」からご覧ください。 第1回EP科学校説明会を開催!
8月28日(日),午前と午後の2回にわたって,本年度第1回目のエンタープライジング科学校説明会を開催いたしました。
当日,説明会にご参加いただいた中学生の皆さんは777名,保護者の方々は724名で,合計1,501名の皆さま方にご来校いただきました。 午前,午後のそれぞれ約1時間30分に及ぶ説明会で,学校概要の紹介や生徒の活動報告,入学者選抜制度の概要をご紹介,ご説明いたしました 特に午前の部は,850名を超える皆さまにご来校いただき,非常に混雑した会場となり,一部の方々にご迷惑をおかけいたしました。ご協力,本当にありがとうございました。 第2回目の説明会は,「入試説明会」として11月12日(土)に開催させていただきます。9月中・下旬には,中学校を通じてご案内させていただきますので,何卒よろしくお願い申し上げます。 ご不審・ご不明の点がありましたら,本校教育企画部にまでご照会ください。 近日中に,当ホームページででもご案内いたします。 京一商西京同窓会奨学金 22名の市高生に!
8月27日(土)午後1時から,京都市西大路御池の社団法人京一商西京同窓会館にて,平成23年度社団法人京一商西京同窓会奨学生の採用通知決定書交付式が行われました。
この奨学制度は,「社団法人京一商西京同窓会奨学金給与規程」により,京都市立高等学校9校の生徒から,学業人物ともに優れ学習に意欲のある生徒に,月額15,000円の奨学資金が給付されるもので,本年は,合計22名の市立高校生が奨学生に採用されました。 奨学生は,同窓会の 北川 明 理事長から採用決定通知書を交付された後,一人ひとりが将来の進路希望の実現に向けての固い決意を力強く披露いたしました。 会場には,同窓会の理事の方々や奨学生の保護者の皆さま,学校関係者も参列し,厳粛な中にも晴れやかな雰囲気が充ち満ちていました。 MESE選手権「知の甲子園」に全国優勝!
第13回MESE(ミース)選手権−全国意思決定コンテスト:知の甲子園−の詳細をお伝えします。
平成22年度MESE選手権大会−「知の甲子園」(主催 公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本・特別協賛シティバンク;全国から約300チームの高校生・大学生が参加)の予選を勝ち残ったベスト8チームによる決勝戦がウェブ上で行われました。 東日本大震災の影響で、東京で開催予定だったこの大会は、決勝戦が一度延期になり、その後の各チームの予定が合わず、予選大会同様にウェブ上で開催されました。 西京高校からはLOKIチーム(3年生の金山利彰君・松村勇輝君)が予選を勝ち残り、決勝戦に臨み、全国優勝を果たしました。西京高校としては5年ぶり3回目の全国優勝となります。 MESEとは、Management & Economic Simulation Exercise の略称で、企業経営を通じて、意思決定には「結果」と「責任」が伴うことを体験から学び、広い視野にもとづく情報分析力・意思決定力・他人と違う意見を持つ勇気・自分と違う意見に対する寛容性・コスト意識など社会生活に不可欠な基本的資質を育むことを目的とするものです。 本年度の大会には約300チームの高校生・大学生が参加し、決勝大会には次の8チームが勝ち上がりました。 京都市立西京高等学校 優勝 (MPI 151) 香川県大手前高等学校 準優勝(MPI 149) 広島学院高等学校 第3位(MPI 145) 兵庫県立大学附属高等学校 京都市立堀川高等学校 立命館慶祥高等学校(2チーム) 三重県高田中学・高等学校 西京高校LOKIチームは第5ピリオドから一気にポイントを上げ、第7ピリオドでトップに立ち、最終ピリオドを僅差で逃げ切る展開となりました。 なお、アワードとして優勝チームには30万円の奨学金が授与されました。 また,西京同窓からも激励の優勝賞品をいただいております。ありがとうございました。 International Trade Challenge 2011, BANGKOK
先日、途中経過をお伝えしました、本校2年生の大井美里さんと堀江晶子さん出場のFedEx/Junior Achievement International Trade Challenge Asia-Pacific 2011, Bangkok の結果報告をいたします。
今年度のコンテスト参加国は日本・韓国・香港・シンガポール・マレーシア・フィリピン・タイ・ニュージーランドの8カ国(24チーム)。各国の国内大会で勝ち抜いた高校生たちがタイのバンコクに集合し開催されました。 途中経過でもお伝えしたとおり今年度の課題テーマは『Tourism Service in Guam(グアム島での観光事業)促進戦略』を提案せよというものでした。 24日にテーマ発表、そしてわずか2日後の26日午前中には予選が行われ、生徒たちは短期間のスケジュールの中、企画プランを練り、英語で発表、そして英語での質疑応答をこなすという過酷な日程の中、西京チームは見事に日本チームでは唯一予選通過し、決勝進出6チームに選ばれました。 彼女らの考えた企画は、ターゲットを子供連れの日本人観光客とし、短期間の旅行で1日あたり300ドル平均のショッピングする日本人の家族旅行観光客の行動パターンを考えたものでした。サービス名”KAMEKICHI”ではiPhoneのアプリを使い、能率的に短い期間の旅行を楽しむためiPhoneレンタル、アプリ、提携先のショップなどから利益を生むビジネスプランです。価格戦略、広告戦略、短期利益目標、長期利益目標を考え、セカンドストラテジーでは、夏休みに2人で行ったサイパン島の観光局との提携といった企画でした。 彼女たちの発表は、日本人家族旅行観光客を寸劇で演じるなど、他のチームとは一味違ったプレゼンテーションで会場を一番よく沸かせましたが、残念ながら優勝することはできませんでした。 しかし、彼女たちは,今回の大会を通して,他チームの英語運用能力の高さに刺激を受けたようで、自らの英語運用能力をより高める決心を新たにし、大会終了後には他国の高校生と積極的に英語でのコミュニケーションをはかっておりました。 最後になりましたが、フェデックス社、ジュニアアチーブメント日本をはじめ、大会関係者の皆様,特にJAJの黒木様には大変お世話になりました。心よりの御礼を申し上げます。本当にありがとうございました。 また,西京同窓会からも多額の激励金を頂戴いたしました。重ねて御礼申し上げます。 ■最終結果報告 西京チーム:参加24チーム中,決勝進出6チームに入賞! 優 勝:タイ 準優勝:シンガポール 第3位:マレーシア ※掲載の写真は,JAJのHP中の Facebook(FedEx Express Junior Achievement International Trade Challenge Asia-Pacific) から,許可を得て転載した。 International Trade Challenge 2011 途中報告
フェデックス・ジュニアアチーブメント International Trade Challenge 2011
本校2年生の大井美里さんと堀江晶子さんの2人が出場しているFedEx/Junior Achievement International Trade Challenge 2011の途中報告をいたします。 コンテストに出場するアジア・太平洋地域の8カ国(24チーム)の高校生が8月23日(火)タイのバンコクに集結しました。そして24日(水)、今年度のテーマが発表され、『「Tourism Service in Guam(グアム島での観光事業)を促進させるマーケティング戦略」を提案せよ』ということとなりました。日本代表チームは西京高校、啓明学園高校、上智福岡高校の3チームです。このコンテストは、あらかじめ提示された商品/サービスに独自の付加価値をつけ、それを海外の特定の国・地域で販売するための市場参入戦略の提案力を競う高校生のビジネスアイディアコンテストで、質疑応答を含めすべて英語で行われます。 このコンテストは、自分の立ち位置をアジア・太平洋という地域において考えられる貴重な機会を得られるものとしても非常に有意義なものです。昨年度のシンガポールで開催された大会に続き、今年で西京は2年連続の国際大会出場となりました。現1年生には,ぜひとも来年度も挑戦してほしいものです。 ガンバレ,西京生! 頑張れ,日本チーム!! |
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