最新更新日:2024/10/18 | |
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研究授業
1月24日(火)6限 保健体育科の研究授業が行われました。単元名は陸上競技 中長距離走。単元目標は(1)自己の身体の調子や練習場の安全を確かめ,健康安全に留意して,競技ができる。(2)自己の能力に適した課題をもって,走の運動能力やその技能を習得し高め,競争したり記録を高めたりする楽しさや喜びを味わう。学校全体で授業力を高め良い授業を目指しています。
『3年生面接練習』
1月17日(火)5・6限,3年生の『面接練習』を行いました。1,2年生の先生が面接官になりました。面接練習に臨んだ3年生生徒はみな,自分の進路に向けて,真剣なまなざしで面接を受け,アドバイスもしっかり聞いていました。試験当日もしっかりがんばってほしいです。
少女ミニ駅伝(2)
1月15日(日)少女ミニ駅伝伴奏の様子紹介続編です。小学生を励ましながらの懸命な伴奏は爽やかで好感の持てるものでした。
少女ミニ駅伝
1月15日(日)「皇后盃全国女子駅伝協賛・少女ミニ駅伝(第15回)」開催に伴い樫原中学校陸上部は伴走者としての出場を依頼されました。小学生60名のコース誘導および安全確保に貢献しました。
『2年生学年レクリエーション』
1月13日(金)6限,2年生は学年レクリエーションを行いました。
今回の企画は,各クラスの学級委員長が行いました。題して『新春!!イントロ大会!!』。クラス対抗でのイントロクイズでした。先生チームも参戦し,おおいに盛り上がり,学年がひとつになって楽しめました。 学級委員長たちの企画力・運営力,2年生みんなのレクリエーションを盛り上げようといういい雰囲気…素晴らしい取り組みができました。 『避難訓練』
1月11日(水)6限,『避難訓練』を行いました。
地震の発生,その後火災が発生したという設定で,全校生徒がグラウンドに避難をする訓練をしました。防災意識も高く,真剣に迅速に避難ができ,4分23秒という非常に短時間での避難完了ができました。 教室に戻ってから,次のような校長先生のお話がありました。 「17年前の阪神淡路大震災では,命を助けられた人の80パーセントは,近所の人の手によるものでした。消防車や救急車は近づけなかったのです。みんなで助け合ってともに生き延びなければならないというのが,阪神淡路大震災からの教訓です。 東日本大震災では,1万5千人以上の人が亡くなり,いまだに3千人以上の人が行方不明になっています。ただ訓練のお陰で助かった人も多いと聞いています。『災害は忘れたころにやってくる』と言われます。十分に備えておく必要があります。 震災を含めて何が起こるか分からない不透明な時代です。チャールズ・ダーウィンの『最も強い者が生き残るのではなく,最も賢い者が生き延びるわけではない。 唯一生き残る者は変化に対応できる者である。』という言葉がテレビで紹介されていました。これからの時代,激しい変化が予想されます。その変化に対応して,しっかり考えて行動していきましょう。 今日の避難訓練のみんなの取組は合格です。」 書き損じハガキ回収キャンペーン
1月10日(火)朝8時より寒い中,生徒会本部役員たちによる「あいさつ運動」および「書き損じハガキ回収キャンペーン」が正門前で行われました。タイ・ラオス・カンボジアの貧困のために学校にいけない子供たちを支援することができます。
チーム・樫原を合言葉に頑張った「証」を創ろうとしています。今後ともよろしくお願いします。 新しい年が始まりました。
平成24年1月5日(木),冬休み明けの全校集会を行いました。
表彰では,『京都府アンサンブルコンテスト 金管八重奏 銀賞』(吹奏楽部),『京都府ソフトテニスフェスティバル南部ジュニア大会 中学2年生の部 準優勝,3位』(女子ソフトテニス部)が校長先生より表彰状を受けました。 続いて校長先生が,「昨日よりは今日の,今日よりは明日の自分,なりたい自分に近づけるようチャレンジし続ける1年にしてください。3年生はいよいよ勝負のときが近づいています。受験は団体戦。みんなでひとつになり,目標に向かって努力してください。天に向かって昇っていく竜のように,皆さんにとって希望に満ちた1年となりますように。」とお話されました。 今年も樫原中学校をよろしくお願いいたします。 |
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