最新更新日:2024/12/19 | |
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アンサンブルコンテスト 金賞受賞!
12月24日(土),京都府八幡市文化センターを会場にして,京都府吹奏楽連盟主催の第44回京都府アンサンブルコンテストが開催されました。
本校から出場したのは,吹奏楽部の辻祐実さん(2年),岩井花梨さん(1年),関口真莉奈さん(1年)で,フルートの三重奏に挑みました。結果は,みごと金賞!! 次は,審査員の3人の先生方の講評です。 ▪ 3人ともそれぞれ大変に美しい音色をもっています。大きな音のする大人数のアンサンブルに並べると迫力はありませんが,耳に心地よい洗練された良い演奏でした。 ▪ 各個人の演奏技術の高さの上に,作られた美しいサウンドの演奏でした。曲の表現の仕方(曲想)にも好感が持てます。素晴らしい! ▪ 美しい音色のアンサンブルです。バランスも良好です。 残念ながら関西コンクールへの出場は逃しましたが,日頃の成果が十二分に発揮されました。また,西京生の努力の跡に大きな花が咲きました! おめでとうございました。 年末の学習行事を終了いたしました!
12月20日(火)からの高校3年生対象の進路補習,高校1・2年生対象の全員学習行事が24日(土)ですべて終了いたしました。天皇誕生日の休日や土曜休業日を返上して,連続して実施した学習行事でしたが,生徒の熱心な取組みによって成功裏に終了することができました。
特に1年生は,恒例の冬季学習合宿を市内中京区のホテルを会場として実施し,自然科学系コースと社会科学系コースの生徒たちが,学級横断的にそれぞれ2泊3日の日程で取組み,学校での学習講座とセットで連続5日間の学習行事を乗り越えました。特に合宿では,早朝8時30分から深夜10時までの”勉強漬け”。その成果や如何?と思わず問い質したくなるほどです。 新年を迎えると,3年生の大学入試センター試験が将に始まろうとします。2・3月の個別大学入試を含めて3月下旬まで緊張と期待の時間が続きます。 努力する人は将来の夢を語り,そうでない人は過去の反省ばかりを口にする! 夢多い若人の輝かしい未来に期待を寄せる,そんな新年でありたいものです。 第6回全国高校生英語ディベート大会in石川
12月17日(土)18日(日)の2日間,金沢学院大学を会場にして,第6回全国高校生英語ディベート大会が,全国英語ディベート連盟主催・石川県高等学校文化連盟英語部主管にて開催されました。
本年の論題は,Japan should abolish capital punishment.(日本は,死刑を廃止すべきである。是か非か。)で,全国から選抜された64校が参加し,京都府代表としては本校と京都府立嵯峨野高等学校が参加しました。 本校の代表選手並びに対戦成績は,次のとおりです。 ■対戦成績 第1試合 対 米原高校(滋賀) ○ 第2試合 対 草加南高校(埼玉) × 第3試合 対 北嶺高校(北海道) ○ 第4試合 対 さいたま市立浦和高校(埼玉) × 第5試合 対 高知西高校(高知) ○ 本校は,予選ラウンド対戦成績3勝2敗で獲得点は3131803.00点。決勝ラウンド(予選ラウンド上位8校が進出)進出はなりませんでしたが,総合成績全国23位となりました。 選手たちは,ひそかに決勝ラウンド進出をねらって練習試合を重ね,「死刑制度」という重い課題について理論的な学習を重ねてきましたが,さいたま市立浦和高校(昨年度優勝校)に惜敗し,明暗を分けたようです。 この大会の優勝校は兵庫県の灘高校,準優勝は福岡県の修猷館高校でした。 西京は1年生の3選手を含む若いチームです。今回,京都府代表を共にした嵯峨野高校とも切磋琢磨しながら,”捲土重来を期す!”とは1年選手の雄叫びです!! なお,本校のチームは,参加64校の中で唯一 Make Friends 賞(写真最下段)を受賞しました。これは,予選ラウンド勝敗の度ごとに相手チームやジャッジの先生方に試合の講評をたずねたり,強豪・伝統校に日常の校内練習の様子を質問したり練習試合の申し込みをしたりと,本当に積極的にコミュニケーションをとり続けたどん欲なまでの姿勢が主催者に評価されたものです。「敢為の気概」にあふれた西京生にこそふさわしい受賞であったと,How enterprising you are! の讃辞を贈りたいと思います。 ガンバレ,西京! 頑張れ,エンプラ生!! 京総文 優秀校発表会!
12月18日(日),京都コンサートホールを会場として,第28回京都府高等学校総合文化祭優秀校発表会が,京都府高等学校芸術文化連盟・第26回国民文化祭京都府実行委員会の主催(特別協賛:村田製作所)で開催されました。
この発表会は,『文化部,今年最もがんばった大賞〜京総文クライマックス〜』と名付けて,本年度京都府高等学校総合文化祭(京総文)の各部門トップ校・生徒に晴れの場を提供しようとして開催されるものです。 本校からの受賞は,次のとおりです。 会長賞 夏 冰 君(3年) 第35回全国高等学校総合文化祭囲碁部門男子個人戦優勝 連盟賞 西京新聞部 第28回京総文において交流新聞作成の中心となって活躍した なお,この発表会の総合司会を本校1年生の各務青湖さん(10月の京総文放送専門部大会アナウンス部門 金賞 受賞者)が,堀川高生・紫野高生と共に勤め上げたのも特筆される大成果でした。 ※写真上:式典会場と夏冰君のトロフィ(左)と新聞部の連盟賞楯(右) ※写真下:会場ホワイエでの本校新聞部表彰の様子と代表受賞者の得意満面! PTAフェスティバル 壁新聞で優秀賞!
11月26日(土)、恒例の京都市PTA連絡協議会主催のPTAフェスティバルが,本年は会場を都メッセに移して開催されました。
このイベントでは京都市立幼稚園・学校のそれぞれのPTAが作成した壁新聞コンテストが開催されていますが、本年、西京高校PTAの壁新聞が,昨年の『京都市立高等学校PTA連絡協議会会長賞』に引き続き,またもや『優秀賞』に輝きました。 作成は広報委員会の皆さま方のご担当です。お忙しい中、精魂込めて製作に当たっていただきました。この壁新聞は、来年8月の「日P京都大会」でも展示されることになります。 本当にご苦労さまでした! おめでとうございました!! 西日本地区英語弁論大会で優勝!
11月19日(土)に開催された第59回西日本地区高等学校英語弁論大会(主催:大阪芸術大学短期大学部,後援:大阪府教育委員会)において,EP科8期生2年生の佐藤万莉さんが見事優勝に輝きました。この度,優勝カップ並びにレプリカが主催者から学校に送られてきましたので,ご報告いたします。
この大会は,西日本地区(富山,岐阜,愛知県以西)にある高校に在学する,英語を母語としない高校生,高校3年までの学年に相当する高等専門学生を対象に開催されるもので,第一次審査を通過した20名がその卓越した力を競うものです。 佐藤さんはEP科の自然科学系コースに学ぶ2年生ですが,持前の卓越した実力に加えて英語科のオヘア・デビット先生の指導も受け,見事に栄冠を獲得しました。 努力の跡には必ず大輪の花が咲く! 本当におめでとうございました。 ※写真は,オヘア先生と共に校長室に報告に来てくれた時のものです。 |
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